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　4月13日、東京2020パラリンピック競技大会開会式の500日前の節目を迎えるに当たり、4月1日～13日の期間、東京スカイツリーでは、パラリンピックシンボルマーク/スリーアギトスの赤・青・緑の3色の特別ライトアップが点灯中です。

同シンボルマークは、1988年のソウル大会で初めてお披露目され、2004年のアテネ大会で3代目となるロゴに変更され、現在に至ります。「スリーアギトス」と呼ばれ、「アギト」とはラテン語で「私は動く」という意味があり、困難なことがあっても諦めずに限界に挑戦するパラリンピアンを表現し、人間の最も大切な3つの構成要素である「心（スピリット）・肉体（ボディ）・魂（マインド）」をデザイン化し、赤・青・緑の3色は世界の国旗で最も使用されている色ということで選ばれたとされます。

街灯に照らされ浮かび上がる石川島公園の桜並木の樹間からアギトスカラーの輝きが望めます。