さとけん

中央区「橋」めぐり①

中央区には川が多く流れており、そこに架かる橋もたくさんあります。埋め立てによって、なくなった橋の名残も入れると、結構な数になります。ふと、区内の橋を一筆書きで廻れないかと思い、一度試してみることにしました。

参考にしたのは区のホームページにある「中央区橋梁マップ」です。平成30年4月の作成なので、その後も増えているかもしれません。まず、マップをじっくりみて、スタートとゴールをどこにするかを考えました。難しいのは、佃、月島地区です。いろいろシミュレーションしましたが、一筆書きは完成せず、3日の今日は下見とすることにしました。

一番北の「左衛門橋」からスタートし「浅草橋」「柳橋」と渡って、隅田川を下だっていきました。回るうちに、橋にはそれぞれ「顔」があり、作りや装飾品も面白く感じられました。今回の目的は、一筆書きですので、橋の詳しい紹介は別の機会にしようと思います。

朝9時ごろ自転車で自宅出発。

「左衛門橋」を台東区側から入り「浅草橋」を渡りまた台東区に入る。「柳橋」を渡り「両国橋」を渡って、墨田区に入る。そして、縫うように「新大橋」「清洲橋」「隅田川大橋」「豊海橋」まで来ました。このあとをどうするかじっくりと地図とにらめっこです。常盤橋方向に行くか、区の中心部に行くか、「永代橋」を渡って、さらに南下するかで迷いました。結局連休中なので、中心部は人が多いと思い。永代橋を渡ることにしました。以下、「相生橋」「新月陸橋」「朝潮大橋」「春海橋」と来て、「晴海大橋」に向かいました。結構離れていて、豊洲辺りは人が多く、自転車をこぐのも大変でした。晴海地区に入ったところで、コンビニで休憩し、また地図とにらめっこ。とりあえず走ろうとして、「黎明大橋」ができていたりして、ルートを再検討することにしました。休憩したことで、疲れが出て、今日は終了しました。また、改めて、トライします。

一筆書きができたら、新しいツアーを提案できるかもしれません。橋を渡るたびに写真はとりましたが、ほんの一部だけ載せます。橋それぞれに、特徴や風景が異なり、それもまた魅力です。

左衛門橋

左衛門橋 中央区「橋」めぐり①

左衛門橋通り

左衛門橋通り 中央区「橋」めぐり①