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玉川上水・羽村取水堰

17世紀半ばから江戸市中および沿川の農地を潤した玉川上水。天気のいい早朝ドライブで、多摩川の羽村取水堰まで行ってきました。玉川上水は、羽村から四ッ谷まで延長43km、その標高差は92mです。つまり、約470m進んで1m下がる、という勾配です。勾配のコントロールが難しい上、重機がない時代なのに、わずか8か月で完成させたそうです。360年たった今でも現役で使われているのはすごいことですね。ちなみに今から360年後は2379年です。想像できますか??

魚道もあります

魚道もあります 玉川上水・羽村取水堰

堰では、その上下流で水位差が生じ、水面が連続しなくなるので、魚が上ることができなくなります。この影響を軽減するため、「魚道」(ぎょどう)が設置されています。羽村取水堰の魚道は「ハーフコーン型」といい、水の量が変化しても多様な水深が確保できるように工夫されています。