中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


THE CELESTINE opens in GINZA on Oct.5th, 2017

[銀造] 2017年10月 2日 09:00

2017年10月5日、外堀通りに面した銀座8丁目に、

ホテル THE CELESTINE が開業します。

ホテルには、Restaurant & Bar も併設されるみたいで、今から心がウキウキです。

1505462099155 (225x400).jpg

ホテルの詳細は、こちらでご確認下さい。

https://www.celestinehotels.jp/ginza/

 

 

谷崎「幼少時代」を歩く(3)

[CAM] 2017年10月 1日 16:00

怒り

天気のよい日には、ばあやは私を背中に負ぶって方々の縁日へ連れて行ってくれた。浜町の家から一番近いところにある清正公、人形町の水天宮、大観音、牢屋の原の弘法大師、時には日本橋通りを越えて西海岸の地蔵などへも行った。中でも大観音は活版所と同じ町内にあったので、頑是ない時から最も馴染が深かった。今は彼処がどんな風に変っているか知らないが、昔は表通りからちょっと奥へ入り込んでいて、石甃の道の両側に、浅草の仲見世を小さくしたような玩具屋の店が並んでいたので、私は必ずその前を通ると何かしら玩具をねだって帰った。 (50)

 

 When the weather was fine, Granny often carried me piggyback to various temple fairs and markets - to the Seisho-ko, which was closest to our house in Hama-cho; to the Suitengu in Ningyo-cho; to the O-Kannon, and the Kobo Daishi Temple in Royanohara; and sometimes as far as the Nishigashi Jizo beyond Nihombashi Avenue. Of them all I felt most at home at the O-Kannnon, since it was right in our neighborhood. I have no idea what it looks like now; but it used to be set back a bit from the street, and numerous toy shops lined both sides of the flagstoned path that led to the Main Hall - like a smaller version of the celebrated Nakamise arcade in front of the Asakusa Kannnon Temple. (39)

 
 

清正公(清正公寺;浜町公園内にある加藤清正公を祀る寺)
 

IMG_3603.JPG

IMG_3605.JPG

 

 

水天宮(安産・水難・水商売に御利益のある神様で、福岡県久留米市にある水天宮を総本社とする)
 

IMG_3599.JPG

IMG_3600.JPG

 

 

大観音(大観音寺;明治13年当地に創建。本尊の銅仏は、北条政子が井戸から掘り出した古鉄の正観音の御髻から霊験を得て、鎌倉に創建した新清水寺に祀られていたものだという)

IMG_3596.JPG

IMG_3597.JPG

 

 

牢屋の原の弘法大師 (大安楽寺;伝馬町牢屋敷跡であったことから誰も住み着かなかったため、大倉喜八郎と安田善次郎が土地を寄進して、両氏の名(「大」と「安」)より大安楽寺と号して明治15年に創建された。高野山から弘法大師の像を遷座したことに因み新高野山と号した)

IMG_3595.JPG

IMG_3594.JPG

 

 

西海岸の地蔵 (日本橋西河岸地蔵寺教会;奈良時代の僧・行基が彫ったとされる地蔵菩薩を安置する)


IMG_3593.JPG

IMG_3592.JPG

 

 

 

うぶけや  奥深い 人気と歴史は 看板にあり

[銀造] 2017年10月 1日 09:00

人形町の刃物の専門店は、天明3年(1783年)創業の「うぶけや」。江戸時代から230年以上も続く老舗で、丁寧な応対をしてくれるので気に入っています。 小さな爪切りを買った時にでも丁寧に紙に包んでくれたのを覚えています。さて、

いつも店の前を通る時、店に入る時には看板のことについては何も気にしていませんでした。

ふと正面に二つの看板がある事に気が付きました。

上の大きな看板。

1506412264123.jpg

そして、その下にある看板には、何やらルビ()が振ってあるようです 『落款』です。落成款識(らくせいかんしき)」の略語。日本・東洋の書画で、完成の際、筆者が作品に施す署名捺印(なついん)です。

1506412317364.jpg

今日は、「うぶけや」さんの、店名の、『寄せ書看板』をご紹介します。説明には、

明治の高名な書家日下部鳴鶴の門下四天王が一時ずつ書いたもの。「う」=伊原雲涯、「ぶ」=丹羽海鶴、「け」=岩田鶴皐、「や」=近藤雪竹。

1506412339013.jpg

へえっ、そうだったんだ! いつから、こんな説明書が置かれていたか知りませんでしたが、『落款』が記されていたとは、気が付きませんでした。

旅行用に便利な「食用鋏」が展示されていました。

1506412394918.jpg

 なかなか奥の深い、「うぶ毛」でも剃れる刃物の、『うぶけや』さんです。

詳しい事は、こちらのHPでご覧下さい。https://www.ubukeya.com/about.html

 

 

居留地中央通りの七変化

[ジミニー☆クリケット] 2017年9月30日 18:00

lanta001.JPG

居留地中央通り」は、中央区の「入船」と「」の境の通りであり、「明石町」の中央を通っている通りでもあります

居留地」とは、明治の初めに、このあたりに開設された築地外国人居留地のことです

lanta002.JPG

居留地中央通り」と「居留地通り」の交わる交差点が「明石小学校前交差点で、この交差点を構成しているのが、明石小学校カトリック築地教会聖路加国際病院聖路加国際病院旧館です

lanta009.jpg

明石小学校前交差点から北側の居留地中央通り沿いの街路樹の株元に、ピンクオレンジ黄色の鮮やかなが咲いています(上の地図ピンク色のロ

ちなみに、この通りの両側には、いわゆるミッション系の学校の発祥の地であることを示す記念碑がたくさん建っています

lanta003.JPG

上の写真は、「暁星学園発祥の地」碑です

lanta004.JPG

咲いているは、ランタナです。和名はシチヘンゲ七変化)です

クマツヅラ科シチヘンゲ属常緑小低木で、中南米が原産だそうです

lanta005.JPG

和名の七変化は、の色が次第に変化することに由来するのだそうです

lanta006.jpg

開花時期は5~11月までと長く、を咲かせ続けてくれます

lanta007.jpg

このが終わるころは、もう近しということなんですねえ

lanta008.JPG

 

 

銀座フルーツプリンロール★銀座三越限定

[まぴ★] 2017年9月30日 18:00

ユーハイム・ディー・マイスターの銀座三越の限定商品
銀座フルーツプリンロールが、お手頃でとても美味しい!

 
外側はクレープ生地になっていて、スポンジはふわっふわ。
プリンなので甘すぎず、しつこくないので、
2人なら本当にペロリと食べてしまいます。

 

RIMG3883.JPG

 

平日は10本、土日は15本限定だそうです。
限定物には弱いです(笑)

 
ユーハイム・ディ・マイスターのホームページ

 

 

 

「甘味処 初音」の「白玉粒餡あんみつ白蜜かけ」-人形町

[滅紫] 2017年9月30日 14:00

100_2524.JPG 100_2522.JPG

100_2525.JPG 100_2523.JPG

深夜に放送されている「さぼリーマン甘太朗」という番組、ご存知ですか?今スイーツ好きの間で話題となっているもので、原作はコミックで歌舞伎俳優の尾上松也さんが営業担当のサラリーマンに扮し、仕事は完璧にこなすもののスイーツ好きなので営業で外出する際「サボって」スイーツ店に立ち寄るという設定、毎回採りあげるお店は和洋を問わず、実在のお店です。その1回目がこの「初音」でした。私は何と奈良に住む歌舞伎メイトからDVDが送られてきて初めて知りました。

 

「初音」は今更ご紹介する必要も無いほどの老舗の甘味処。創業は江戸末期の天保8年(1837)「初音」という店名は歌舞伎好きの初代が「義経千本桜」に登場する「初音の鼓」から取ったというのもご存知の方は多いことでしょう。私もお店の前は何回か通ったことはありましたがお邪魔するのは今回が初めてです。自称「あんみつ評論家」の友人とランチ後のデザートに六本木から遠征!?しました。店内はどこか昭和な雰囲気でほっとさせてくれます。「あんみつ」にする予定がメニューの最初にあった「氷宇治あずき」を見つけました。「今年最後かなー」とやはりかき氷にも目のない二人、意見が一致して「宇治あずき」を。

 

かき氷のガラスの器も如何にも昭和初期の感じ、白玉は別な小さなガラス皿に入っています。濃い目の抹茶とあずきの甘さとのコンビネーションが絶妙であっという間に空に。お喋りをしているうちに「やはり あんみつも」とお願いすると「白蜜ですか、黒蜜にしますか」と聞かれ、そういえばドラマの中でも甘太朗が悩んで結局お替りして2種類を食べていました。黒蜜は沖縄八重山諸島産の黒糖を使用しているそうです。私たちは流石に2種類は無理なので二人で黒蜜で1個を。何も言わないのに、小分けの器とスプーンが付いてきて感激。次々とお客様が入ってきます。皆さん顔馴染のようで、TVドラマを見てやってきたのは私たちだけかしら。

 

甘味処 初音

日本橋人形町1-15-6  TEL 03-3666-3082

11時-20時 日祝は18時まで 無休

 

 

 
<<前のページへ 4567891011121314