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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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恒例の中央区雪まつり開催

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月17日 14:00

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2年1度恒例行事として行われる「中央区雪まつりが、区立あかつき公園で開催されました

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20回目になります

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2月10日日曜日祝日11日でした

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こちらのは、中央区の友好都市である山形県東根市から提供を受け、町会青少年対策地区委員会PTAなど地域の多くの方の協力を得て、隔年で開催されているものです

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11日月曜日のお昼に行ってみると、すごい人出でした

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ソリ遊びミニスキーのできるコーナー、ポニーに乗れたり、ウサギモルモットに触れたりできるコーナーや、温かい食べ物のコーナーもあって、どのコーナーにも行列ができていました

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折詰料理専門店発祥のお店  ~ 日本橋弁松総本店  ~

[rosemary sea] 2019年2月17日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をポピュラリティーを基に取材します、rosemary seaです。

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IMG_20190130_115816 (2)a.jpg中央区観光協会発行の「はじめて物語マップ」によりますと、"折詰料理専門店発祥のお店"として紹介されています日本橋弁松総本店さん。

"濃ゆい味。江戸日本橋の味。"のお弁当として、昔からとても有名な弁松(べんまつ)さん。

今回は創業嘉永3年(1850年)のこちらのお店をご紹介させていただきます。

 

ただ、その弁松さんの歴史につきましては、後日改めまして詳細にご紹介させていただきます。

 

有限会社 日本橋弁松総本店 代表取締役 樋口純一さんにお世話になりました。

弁松さんの、数えて八代目となります。

八代目には、インタビューと日本橋の歴史についてもご登場いただく予定です。

それではお品のご紹介です。お値段は全て税込価格です。

 

最初にランチ弁当から・・・

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ランチ弁当  650円

とてもリーズナブルな一品です。

弁松さんのお弁当やお総菜(大丸東京店さんはお弁当のみ)は三越日本橋・銀座店、日本橋髙島屋、伊勢丹新宿、西武池袋・渋谷店、千葉そごうの各デパート店舗さんの他、スーパーさん等でも販売されておりますが、こちらのお弁当は本店限定商品です。

 

ここよりのお弁当は白飯のお値段です。

赤飯は税前150円増し、料理単品は税前240円マイナスとなります。

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並六(なみろく) 1,080円

一番人気です。本来これを一番最初にご紹介するのが筋ですね。

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こちらをいただきました。

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「それぞれの具材がしっかり味付けされていて美味しい。

経木(きょうぎ)の折詰で趣きも最高です。」ロズマリ家族。

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左:白詰(しろづめ)  972円

2番人気です。白いごはんの定番です。

右:赤詰(あかづめ)  1,134円

赤い色は邪気を祓う、とされています。お祝いには欠かせませんね。

もちろんお赤飯を普通にいただいても良いですね。

 

・・・他にもお弁当の種類は豊富です。ご予約がよろしいかと。

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上:並六上(なみろく じょう)  1,232円

下左:並かし七(なみかしなな)  1,556円

下右:並七(なみなな)  1,718円

 

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左:箱弁折詰(はこべん おりづめ)  1,890円

右:旬菜箱弁(しゅんさい はこべん)  2,106円

 

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左:本七(ほんなな)  2,031円

右:本七丸(ほんなな まる)  2,344円

 

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左:江戸の味(えどのあじ)  2,355円

右:並八丸(なみはち まる)  2,690円

 

・・・ここからはお料理、つまりはご飯抜きのお値段でご紹介です。

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左:二人前(ににんまえ)  2,312円

右:並九丸(なみきゅう まる)  3,456円

 

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左:九寸杉(きゅうすん すぎ)  7,992円

右:尺一杉(しゃくいち すぎ)  10,044円

 

この他、鯛尾頭付料理も4品ございます。3564円~10,476円です。

弁松さんのお弁当は売り切れ必至です。ぜひお電話でご予約を。

 

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日本橋 弁松総本店

日本橋室町1-10-7

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 より徒歩3分

03-3279-2361

営業時間  平日 9:30~15:00

      土日祝 9:30~12:30

電話受付  平日 8:30~16:00

      土日祝 8:30~13:00

日本橋弁松総本店さんのホームページはこちら

⇒ http://www.benmatsu.com/

 

 

 

 

満足度五つ星!「第20回中央区雪まつり」

[Hanes] 2019年2月17日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
2月10日(日)・11日(月・祝)にあかつき公園で開催された「中央区雪まつり」に行ってきました。
隔年開催ということで、私にとっては中央区に引っ越してきてから初の雪まつり...
昨年末からずっと楽しみにしていました!

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開催前日の9日(土)は非常に冷え込み、ほとんど積もらないものの雪が降りました。
そんな中、東根市から届けられた雪の量はなんとトラック20台分
東京ではまず見ることのない量の雪に、大人でもテンションが上がります
今回はそんな雪まつりの様子をお伝えしたいと思います。

■雪遊びコーナー
こちらでは雪のスロープをソリで滑り、
東京に居ながらにして雪遊びができるようになっていました。
普段こんなに多くの雪を見ることのない東京の子どもたちからしたら、
大興奮だったのではないでしょうか

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ソリと同様、ミニスキーにも長蛇の列ができていました。
子ども用のスキー板やストックは中央区から借りることができるので、
お手軽にスキーを楽しむことができます

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その他、周囲では親子で雪だるまを作る等、
思い思いに雪遊びを楽しんでいる様子が見られました

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■ミニ動物
乗ることもできるポニーをはじめ、アヒルやニワトリ、
うさぎ等の可愛い小動物も遊びに来ていました

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■歌のコーナー、オープニングセレモニー
各日2回ずつ行われた歌のコーナーでは、
子どもたちも一緒になって楽しめる「パンダ うさぎ コアラ」をはじめ
色々な歌が披露され、ステージ周辺には笑顔の子どもたちがたくさん

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(個人情報保護の都合上、表情までお届けできないのが残念です。)

そして10日は、11:30よりオープニングセレモニーが開催されました。
少々タイミングを逃してしまったのですが、
中央区長と東根市のご当地キャラクターで果樹王国の王様「タントくん」にはお会いすることができました

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■東根市PRコーナー
あかつき公園の一角では、東根市の特産品が販売されていました。
その中でも特に多くの方が購入されていたのは啓翁桜
冬に咲く桜で、一足早い春を届けてくれる山形県を代表する桜です(なんと、出荷量は全国1位)。

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他には、山形産の果物を使用したジュースやフルーツワイン、お菓子等もあり、
一定金額以上購入すると参加できる抽選も盛り上がっていました

そんな中、私は山形銘菓「寿松」で有名な「松扇堂」さんの「けやき焼き(ずんだあん)」を購入しました。
その理由は...中央区と東根市には、けやきを通した交流もあるから

さくらんぼと柳の交流だけと思いきや、区政年鑑には、
2007年2月11日に、「中央区・東根市友好都市提携15周年記念 東根市の大けやき後継樹植樹式」が行われたことが記録されています

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肝心のお味の方ですが、甘さ控えめで、生地の風味がとてもよく、
ずんだあんには枝豆の他に白隠元豆も加わることで、
より「あん」らしさが出ていたように思います!

そして来場者の中には、この雪まつりを機にずんだを初めて知ったという方もおり、
改めてこのような文化的交流は意義のあるものなのだと感じました

■リサイクル自転車販売
「限りある資源を大切に」とのことから、10日の午前中にリサイクル自転車の販売が行われました。
購入希望者は11:30までに所定の申込書を希望の自転車についている封筒に入れ、
12:00から抽選開始となります。

今回はシティサイクルが大半を占める20台程が販売されていましたが、
この企画の魅力は何といっても、防犯登録料込みで自転車が1台6,000円(※その場で現金払いが条件)だということ

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申込者は各自転車に対し、2人~30人強とややばらつきはありましたが、多くの方が抽選に参加されていました。
リサイクル自転車でもキレイでしっかりメンテナンスされているものばかりなので、
自転車の購入を検討されている方には格好の機会なのではないでしょうか

こちらのテントは、翌日11日には京橋消防団PRコーナーになり、
リーフレットの配布等を行ったそうです。

■味のコーナー
こちらでは、雪まつり名物の「いも煮汁」、東根市の味「玉こんにゃく」といった郷土料理、五目ごはん、チャーハン・スープ、たいやき、おしるこ、ホットカルピスと、
大人から子どもまで楽しめる飲食物の配布が行われ、とても賑わっていました。

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年始に東根市を訪れた際
には、郷土料理らしい郷土料理を食べ損ねてしまったので、
私もいも煮汁と玉こんにゃく、そしてたいやきをいただきました

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いも煮汁は豚肉の旨味がとても効いていて、
中には「すき焼きっぽい!」とコメントする方もいらっしゃいました
適度に弾力があり、味がしみていた玉こんにゃくも美味しかったです

■おわりに
今回初参加となった中央区雪まつりは、様々な企画やコーナーが充実した冬ならではのイベントでした。
子ども向けという感じはありますが、老若男女問わず楽しむことができ、
隔年開催ではもったいない気がしたのは、私だけではないのではないでしょうか。

そして、「中央区にはこんなにたくさんの子どもがいたなんて!」と驚くほど、本当に多くの家族連れでにぎわいました。
中央区では歌舞伎や伝統のあるお祭りをはじめ、子どもも楽しめる貴重な機会がたくさんあります
お子さんとともに中央区を楽しんでいらっしゃる
先輩特派員のえだまめさんお染さんマダムはるみさん(50音順)の記事やラジオ出演時の会話から分かるように、
「中央区は子育てしやすい」ということがより理解できたような気がします

友好都市・東根市の魅力は、雪、グルメ、特産品等を通して知ることができましたが、
新たに入手した情報もあり、近々改めて訪問したくなりました

 

 

亀島橋のたもと

[さとけん] 2019年2月16日 18:00

亀島橋は区内の数多くの橋の中では、やや地味ですが、いくつか見どころがあります。

「堀部安兵衛武庸之碑」その反対側には「銀座柳四世」「芭蕉の句碑」さらに「この地(八丁堀)に移住し功績を伝えられる人物」として「東洲斎写楽」と「伊能忠敬」の説明文があります。句碑の木製の説明版がかすれてほとんど読めないのが残念です。「ものしり百科」にはない見どころもたくさんあり、そういうところを探して歩くのも面白いです。

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特派員のひとり反省会 その2~第11回中央区観光検定より~

[えだまめ] 2019年2月16日 12:00

子連れ特派員のえだまめです

前回に引き続きまして、

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2019/02/11-14.html

2月3日実施の「第11回中央区観光検定」から

えだまめが気になった問題をピックアップしてみたいと思います。


問50 海運橋は、楓(もみじ)川に架かっていた橋。

川は埋め立てられて高速道路になったため、橋は撤去され

現在は2基の親柱だけが残されています。

1本の親柱には「かいうんはし」の文字が刻まれていますが、

もう1本の親柱に刻まれている文字は次のうちどれでしょう。

ア.しょうげんばし  イ.開運橋  ウ.坂本町  エ.紀元二千五百三十五年六月造


言い訳しますと・・・。

確かにえだまめ、特派員になる少し前、

試験勉強に中央区を公式テキスト片手に歩き回っていた時に

海運橋も間違いなく来ていたんです。

が。

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テキストにはちゃんと「2基の親柱」って書いてあったのにもかかわらず

こちらの「かいうんはし」と書かれた方の親柱と

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教育委員会設置の説明板を見て満足しちゃってたんですよね・・・たぶん。

だから「もう一つの親柱」についての記憶がなくて・・・。

※公式テキストには、ちゃんと「何と書かれているか」についても記載があります。

 ちゃんと読んで勉強しましょう。


で、どうして気付かなかったのかというと。

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↑赤い大きいマークで書かれた「かいうんはし」の親柱&案内板の

元・楓(もみじ)川であった高速道路を隔てて反対側の元・川岸(?)の方に

「もうひとつの親柱」はあったのです。(地図上の青丸のところです)

なのですが、高速道路の高架下の陰に隠されて、

私はその存在をちゃんと認識できていなかったのです。

というわけで・・・ちゃんと見に行きましょう。



正解は・・・

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こちら。

エ.紀元二千五百三十五年六月造

でした!!

ちなみに・・・「紀元2535年」とは?

神武天皇の即位を元年とした「皇紀」によるものですね。

紀元(皇紀)2535年=明治8年=西暦1875年、です。

海運橋がアーチ型の石橋にかけ替えられた、その年です。


「紀元二千五百三十五年六月造」の方の親柱のすぐ近くには・・・

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「みずほ銀行兜町支店」があります。

そうです。ここが

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「銀行発祥の地」です。

明治6(1873)年、「第一国立銀行」ができたのがこの地でした。

文明開化期には「新しく素敵な洋風建築の銀行」の存在もあり

東京の金融の中心地となったこともあり

この界隈は東京の新名所となっていたそうです。


株式の電子取引が主流となってきており

いわゆる「場立ち」もなくなって

以前ほど兜町が賑わいを見せなくなっている、と言われる昨今です。

しかし、日本橋に隣接するエリアであるということもあり

徐々に街の再開発計画も進められているようですよ。

再び「東京の新名所となる兜町の姿を楽しみにしたいものですね。

 

 

浅草御堂とは?

[yaz] 2019年2月16日 09:00

某ガイドクラブの研修で「人形町~東日本橋」のガイドを担当することになり、「築地」「人形町」地区のガイドを担当するものとして、興味のあった浅草御堂について調査したので報告します。

築地西本願寺は、明暦の大火で焼失した浅草浜町の西本願寺が再建されたものです。元の西本願寺である「浅草御堂」は、元和7年(1621年)3月、浅草浜町に創設されました。場所は横山町2丁目南側町屋裏。寛永2年(1625年)別院として幕府が公認し、「西本願寺」となりました。別名「江戸海辺御坊」とか「浜町御坊」とも称されます。

武州豊嶋郡江戸庄図を参照すると、元吉原裏の浜町堀を北上した東側に浅草御坊を見ることが出来ます。(下の切絵図参照のこと)

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本堂・末寺の浜町堀側に小さな町屋がありました。ここで「立花」が売られていたと言われており、後に「橘町」と名付けられたという説があります。

 

浅草御坊(西本願寺)内配置.jpg 敷地内は57もの末寺があり、御堂の大きさは12間(幅)X8間(奥行)、御堂の左横の直参墓所は58坪でした。明暦の大火後松平越前守に下賜された大きさが13,000坪と言われていますので西本願寺の大きさは20,000~30,000坪はあったでしょう。

 

浜町堀に面した部分が後の橘町でしょう。橘町は現在の地図で言うと「東日本橋3丁目」と言われています。赤枠で囲った領域が東日本橋3丁目です。

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明暦の大火後、東本願寺は浅草三十三間堂へ、西本願寺は八丁堀築地「海涯」へ移転しました。移転後西本願寺は、数奇な運命を辿ります。

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明暦の大火による寺院の移転後、寺地は取り上げられ、西本願寺・浅草御堂の跡は、准如と結びつきの強い福井藩の松平越前守が、同年 5 月14日に屋敷を下賜されます。坪数 1万 3000坪もありました。これを期に、この周辺はしだいにその姿を変えていき、松平越前守屋敷の東側に、幕府役人の土地で、町人に貸すことにより実質的に町地となった「童坊町」( 同朋町 )が生まれ、浅草御堂の裏手に引き込まれていた堀が 薬研堀 となって、この一帯の 「谷之御蔵」の下まで船がつくようになり、このあたりに、旗本・家人が給与米を受取る米蔵が設けられました。また屋敷 の南は小さな町、村松町があって、その更に南には武家屋敷が続きます。中央区沿革図集の「延宝年中之形」(上図)を参照してみましょう。西本願寺の場所は「横山町2丁目南側町屋裏」という曖昧な表現が一般的になされていますが、この資料を見るとうなずけますね。

参考資料:

1) 中央区沿革図集

2) 白石孝: 「日本橋橘町商業史覚書-問屋と街-」

       (三田商学研究第41巻第6号 1999年2月)

3) 東京名所図会

 

 
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