中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


霊岸島水位観測所のユリカモメ

[サム] 2017年2月10日 12:00

DSC00519'ELSR.jpg 

RIMG0970RSG.jpg 霊岸島水位観測所の上部パイプ部にずらりと並んで羽を休めている「都民の鳥」ユリカモメ。

冬の柔らかな陽射しを浴びて気持ちよさそうです。

ユリカモメは冬鳥として日本に渡来するカモメ類の大半を占めるとされます。

足と嘴は赤色、冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴で、愛嬌のある顔をしています。

他のカモメ類と同様に雑食性で、小魚類や水棲昆虫などを摂食しているようです。

羽は鳥の命。野鳥たちの羽づくろいは丹念で、一度始めると結構繰り返し行なっています。

ユリカモメが居並ぶパイプ部は真っ白。

鳥類には、膀胱、外部尿道孔がなく、尿を糞と一緒に排泄します。

白く見えるのは、蛋白質代謝の最終生産物である尿酸の結晶と聞きます。

 

 

◆ 今年は歌舞伎を観てみたい

[隅田の花火] 2017年2月10日 09:00

 

昨年の秋、旅行に行った滋賀県の近江八幡。水辺のある風景や、古い商家が連なる街並みがとても綺麗なところである。

街を散策していて趣のある古具屋に立ち寄ると、店先に乱雑に置かれている冊子が。右から書かれている『歌舞伎座』という文字が目にとまった。

 

s_hanabi43-1.jpg歌舞伎座の興行の時に歌舞伎座で売られていたと思われる古い冊子。『昭和7年11月』と書いてある。かなり古いなぁと思いながらも、結構綺麗な保存状態であるのに驚いた。

 

歌舞伎座は東京の中央区にある。何だか特派員の私に向けて『買ってください』と言われているような気がして、値段を見たら500円、帰りの新幹線で読むことにした。

 

 

『9代目團十郎30年追遠興行・昭和7年11月』。

 

2013年に亡くなった市川團十郎は12代目なので、その3代前。台東区の浅草寺にある團十郎の像。この方が9代目である。

s_hanabi43-2.jpg

昭和7年は西暦では1932年で今から85年前、関東大震災後の復興がほぼ終わりを迎え、次の時代に向けて歩み始めた頃である。

 

この興行は、9代目團十郎が1902年に亡くなられてから30年後の、1932(昭和7)年11月に行われた。

 

 

昭和7年の冊子をめくってみる。演目が書かれていた。

s_hanabi43-3.jpg

実は私は観劇自体を殆どしたことがないので、歌舞伎についてはあまりよくわからない。「勧進帳」はなんとなくわかるが、「口上」って何だ??そんな情けないレベルである。  

 

 

わかるページをパラパラと探す。

 

歌舞伎座の中の各食堂のメニューの値段が書いてある。聞き慣れた店の名もある。 

s_hanabi43-4.jpg

 

 コーヒー   ・・・15銭

 ソーダ水   ・・・20銭

 親子飯    ・・・70銭

など、いっぱい書いてあるが、一番高いメニューは竹葉亭の上蒲焼、2円だ。

 

因みに観覧席の値段。一番高い席は7円80銭、安い席は90銭。今となっては逆に想像が難しい。

 

 

歌舞伎座の建物写真や座席図も載っている。

s_hanabi43-5.jpg

昭和7年頃、歌舞伎座の建物は3期目の建物でその後の空襲で焼けてしまった。この3期目の建物は真ん中に大きな破風屋根があったのが特徴だ。現在の建物は数年前に完成したタワービル併設の建物で5期目となる。

 

 

「9代目團十郎の功績」を解説した長文のページ。読むのに苦労したが、少し整理してまとめてみた。

s_hanabi43-6.jpg

 

江戸時代、中央区にいくつかあった歌舞伎の芝居小屋は江戸末期の天保の改革で浅草に移ることになるが、この頃に9代目團十郎は生まれている。

 

明治の時代となり、守田座が今の中央区新富に戻ってくる。その後守田座が『新富座』と名を変えたのと同じ頃、1874(明治7)年に9代目團十郎を襲名。この頃にまだ歌舞伎座は無かった。

 

9代目團十郎の一番の功績は、演劇改良運動の一環で「活歴」と呼ばれる新しい劇に「挑戦」したこと。史実と異なる内容や演出を改めて、史実を尊重した脚本としたり、本物に近い衣装や小道具を使ったりする新しい劇に取り組んだ。

 

新富座の新しい建物が1878年にできるが、ガス灯のある近代的な建築であるこの新富座は、明治という新時代において演劇界の文明開化の象徴的な場所となるだけでなく、團十郎の挑戦を後押しする場所となり、歌舞伎興行の中心となった。

 

この新しい劇は歌舞伎の「活歴物」というジャンルになったが、実際のところ観客の評判はあまり良くなく、なかなかうまくいかないこともあった。

 

しかしこういった演劇改良運動は初の天覧歌舞伎に繋がり歌舞伎の社会的地位向上に寄与するだけでなく、さらには1889年の「歌舞伎座」設立にも繋がり、「団菊左時代」の一翼として明治期の歌舞伎界を盛り上げていくことになる。

 

s_hanabi43-7.jpg

(現在の歌舞伎座の建物)

 

要は30年後の昭和7年に記念の興行が行われるような功績を残した凄い人だった、ということだ。

「9代目團十郎」というひとりの人間を通して歌舞伎の歴史を見てみると、断片的な知識が線で繋がったような感じでとても勉強になった。

 

 

 

でもなぜこの冊子は近江八幡にあったのだろう。

 

近江八幡は戦国時代に造られた水運の発達した城下町で、「近江商人」を生み出した商業の街。近江商人は各地に進出し江戸時代を通じて江戸の日本橋でも活躍していたようで、今の中央区日本橋にも近江商人をルーツとする企業が名を連ねているらしい。

 

そのような縁で東京見物で歌舞伎を観にきたのかも、と想像してみた。

 

 

昭和7年は銀座にこの建物が竣工した、そんな年であった。

s_hanabi43-9.jpg

歌舞伎座のある東銀座からは歩いて数分。歌舞伎を堪能したあと、この冊子を手にしながら真新しいこの建物を目にしたのかもしれない。

 

 


少しだけ歌舞伎に興味が湧いてきた。

この冊子を見つけたのも何かのご縁。今年は歌舞伎座で歌舞伎を観てみようかと思う。

s_hanabi43-8.jpg

(人形町にある勧進帳・弁慶の像)

 

 

5日の日曜日に早速、歌舞伎を観に行ってきた。

まずは無料で観られる『新富座こども歌舞伎』。この新しい歌舞伎の挑戦も今年で10年目を迎えたそうだ。

s_hanabi43-10.jpg

(新富座こども歌舞伎・口上)

 

この活動に参加するこども達、かなりの「挑戦」だと思う。『新富座』の名に恥じない、こどもながらのプロ意識にとても感服してしまった。
 

 

 

BRASSERIE D & SWEETROOM AT NIHOMBASHI YUITO BLDG.

[銀造] 2017年2月 9日 18:00

日本橋YUITO は、上質を知りつくした大人の 審美眼にこたえる、プレミアムショップ&ダイニングゾーンです。

『上質の空間で、上等な時間を過ごす』、至福のひと時です。 オープン当初から、グルメを味わいたくて、早く来たかったのが、やっと叶いました。

丁度、友人が上京したので、出かけました。 お店は、何度か前を通ったことがある、BRASSERIE & SWEETROOM というお店。 お料理は、カジュアル・フレンチという感じでしょうか?

店内のボックス席の色は、ピンク! 

DSC_1987.JPG

あれ、場違いかな? と思いつつ、WEEKEND LUNCH を注文。

1486423651451.jpg

初めの、appetizer。 私は、鰤のカルパッチョ。 友人は、自家製スモークサーモンのサラダ。 温かく、マイルドなクリーム・コーン・スープ。

1486423677791.jpg 1486423687598.jpg

次のメイン・ディッシュ。 私は、鮮魚、カサゴのソテー。

1486423707638.jpg

友人は、デミグラス・ソース使用の、牛タンのシチュー。 少し、お肉を貰いましたが、お肉の形はしっかり残っていましたが、食感はとろけるように柔らかいお肉でした。(写真はフラッシュを焚いたので、綺麗異に映らず、断念) 少し貰った、 熱々のシチューで、身も心も温かくなりました。

段々と若い女性のグループが入って来て、周囲を女性群に囲まれました。 "やっぱり、場違いだったかな"と思いつつ、フォークとナイフを使って、美味しい食事を楽しみました。

暫くすると、家族で、おじいちゃん、おばあちゃん、お孫さんとのご家族が入って来られたので、ほっとしました。

デザートは、クラムベリーの入ったアイスクリーム。 友人は、パンケーキが入ったアイスクリーム。

1486423820248.jpg

女性の店員さんが、愛想よく、きびきびと対応してくれて、とても楽しい昼食でした。

今度は、夕方、アラカルトのピンチョスなどのTAPAS を食べに行こうと思っています。 

窓側に陣取って、グラスを傾けて、日本橋の夜景  が素敵な事でしょう。

 

 

FLOWERS by NAKED 2017

[みど] 2017年2月 9日 14:00

 「FLOWERS by NAKED 2017 ー立春ー」が日本橋三井ホール(COREDO室町1)

 で開幕しました。 日本橋で「日本一早いお花見」を体感することができます。

  このイベントはプロジェクションマッピング やCGなどのデジタルテクノロジー に

 よって、花と戯れることができる幻想的な空間を演出したものです。

 会場に一歩足を踏み入れたところから、非日常的な世界が拡がり、美しく鮮やか

  な花々の世界に酔いしれることができます。

  

 COREDO室町1の4Fにイベントの受付があり、チケットを購入して5Fに上がると

 この辺りから いい香りがしてきます。 会場に入るとまず、プロジェクションマッピ

 ングでの映像の綺麗さに驚きます。

  この後、白い造花が光り輝き、なんとも言えないほどの躍動感に満ちています。

  さらに進むとCGで様々な花を紹介するコーナーになりますが、これまた映像

 の美しさに感動してしまいます。

 生花の美しさに敵わないという人もいると思いますが、バーチャルな花も

 こうして見ると素晴らしいものがあります。

  

 そしてバーカウンターがあり、オリジナルカクテルや金木犀の入ったビール、

 デザートをいただくことができます。これはまさに「お花見」ですね(笑)

 さらには花をモチーフとした様々なグッズが揃うショッピングエリアもあり、

 色々なものが販売されていました。 多少、混雑している箇所もありましたが、

 会場自体はゆったりとしていて 和やかな雰囲気です。花の香りに囲まれて、

 のんびりと映像や花を見ながら バーチャルの花の世界を散策するといった

 感じでしょうか。 デートにもお薦めかと思います。

  

 

 s-001.jpg

  

【Flowers by Naked】http://flowersbynaked.com/

  

 会場:日本橋三井ホール 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1

 東京メトロ 銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結 A6 出口

 開催期間:2017年2月2日(木)~3月20日(木)

 営業時間:10:00~20:00 料金:大人1400円 小人900円

 

 

 

 

猫のいるイラスト展〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年2月 9日 12:00

sakuma010.JPG

銀座2丁目にあるギャラリー銀座1階で、現在、佐久間真人個展あの街の猫の夢」が開催されています

sakuma020.JPG

1998年から始まった個展が、今年で20年目だそうです

昨年個展も、このブログで紹介させてもらいました。

sakuma130.JPG

会場に展示された作品の中で、のいる風景画は、レトロノスタルジックな雰囲気を醸し出す作風で、まさに佐久間ワールド全開でした

特徴的な色使い、人の気配が消えた静寂感が絵の中に広がっています

sakuma140.JPG

一方で、新たに本の挿絵をされた原画も展示されていて、「のいる風景画」とは雰囲気が違っていて新鮮でした

sakuma050.JPG

佐久間氏は1973年生まれ、愛知県出身の画家・イラストレーターです

数多くの書籍雑誌装画挿絵CDジャケット広告イラストなどを手がけ、多方面で活躍中です

sakuma160.JPG

開催期間は、2月6日)から12日)までです。

時間は、午前11時から午後7時までで、最終日は午後5時までとなります。

sakuma070.JPG

なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別に佐久間氏にご了解をいただきました。ありがとうございます

ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

https://www.gallery-ginza.com/

 

 

マグロ卸のマグロ丼@豊海                Tuna Sashimi Rice Bowl @ Toyomi

[HK] 2017年2月 9日 09:00

 

勝どき交差点を通り過ぎ清澄通りを進み、豊海町2丁目の角を晴海方面に左折すると東京湾を臨むオープンテラステストラン"マグロ卸のマグロ丼"があります。

 

Walk Kiyosumi street through Kachidoki crossing to Toyomi area, turn left at 2 Toyomicho corner and you will find an open terrace restaurant facing Tokyo Bay called "Maguro Oroshino Magurodon (Tuna Sashimi Rice Bowl by Whole Seller)".

 

CIMG2185.JPGCIMG2176.JPGのサムネイル画像

  

 

 

なんとマグロ丼は500円から!

 

Unbelievablly, a tuna sashimi rice bowl can be ordered from JPY500!

 

CIMG2171.JPGCIMG2172.JPG 

 

 

  

正面に晴海埠頭、オリンピック選手村予定地、右側にレインボーブリッジを眺めながらマグロ丼に舌づつみ。

 

You can taste wonderful tuna sashimi rice bowl and enjoy the view of Harumi pier and planned 2020 Olympic Atheletes' Accommodation Village in front and Rainbow Bridge on right.

 

CIMG2175.JPG 

 

  

 

お店は昼までの営業で、夜間は別名・別業態で営業。 

冬でも晴れた日は日差しが気持ちよく、リゾート気分を味わえます。 

オリンピックの頃には目ざといアスリートが来店するかもしれません。

 

The restaurant opens from morning to lunch hours and the name and the operation changes during night hours. 

Even during winter, you can bask and feel like you are in a beach resort on a sunny day.

Maybe at the time of 2020 Olympics, curious atheletes might visit the place.

 

CIMG2173.JPG

CIMG2177.JPGのサムネイル画像

  

 

マグロ卸のマグロ丼 営業時間 (Opening hours) 

平日(Weekdays)  09:30~13:30

土日(Sat. & Sun.) 09:30~14:00 

水曜定休 Closed on Wednesdays