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「日本橋木屋」と一致するもの

手描友禅作家・眞鍋 沙智さんインタビュー  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月14日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をサブスタンスを決めて取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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(眞鍋さん、イヤリングも自身の作品シリーズのものです。)

眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

12日に作品展の様子をご紹介させていただきましたが、その際、インタビューもさせていただきました。

今回はそのインタビュー記事です。貴重なお言葉の数々、早速ご披露させていただきます。

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「風呂敷もタイルも全部、中央に飾ってあります着物をもとに作ったものです。」

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ー 以前、作風で悩まれたことがおありとか?

「師事を辞めた後に、続けていくかどうか迷った時期があって、でもやっぱり友禅を続けたいな、と。

主軸は着物や帯というような呉服なのですけど、そこからちょっといろいろな挑戦をしていかないと。工芸の世界というのも斜陽産業になってきているので、例えば「三次コラボ」をしようということとかで。

私は京都の伝統工芸をやっていますし、多治見のタイル、愛知県出身なので地元に近いところの技術とコラボレーションしたい、と。

それでこういうタイルとか、刺繍のレースでは群馬県の伊勢崎、桐生の、刺繍ができるっていう機械を持っているところがあまりなくてですね、小ロットでやりたいです、というのを引き受けてくれる事業者さんを探して。昨年11月に群馬までお邪魔してきて。(京都在住で)思いのほか遠かったのですけど。東京から新幹線に乗っても1時間半かかったので。それで1日終わりました。」

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ー お師匠さん(吉田喜八郎氏)とは作風が変わっていらっしゃるのですか?

「そうですね。やっぱり辞めた後で、この作品(ケモノデの着物)が転機なのですけれども、逆に振って、それによって自分がどんどん作りたいのかっていう考える期間。そうじゃないといつまで経っても師匠の二番煎じになってしまう、劣化した感じになってしまう、というのがあったので。自分の作風を見つけないといけないなっていうので、でも今でも(師匠とは)仲良くしていて、わからないことがあったりとか(教えていただいたり)、「がんばっとるやないか」(と、声をかけていただいたり)とか(笑)。」

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ー 大学生の時に最初、お友達の工房で働いていたことにして友禅の講習会に出られた、とか。

「行政でやっている手描友禅の講習会がありました。3か月くらいの講習で2万円くらいだったんですけど、それがどうしても取りたくて。

私が受けたかった時っていうのは全然門戸が開いてなくて、協会に入っている人じゃないとだめっていうことだったんです。

友禅以外の呉服関係の人だったりとか、いろいろな職人さんは来てもいいけど、普通の大学生で行きたいといったらだめって言われて。

 とにかく何か手はないかなってことで、友達のところ(の工房)でバイトしていることにして、そこで3か月間、講習を受けました。

(講習の)最後の方になったら「何かこいつ、おかしいな」ってことでばれてきてて、そこで「実は」って、言ったんです。今もそのグループ(のお付き合い)も続いています。展示会もしたりとか。

でもその講習は今では誰でも取れるようになったんですよ。」

ー パイオニアですね。

「いえいえ、完全に猪突猛進です。もうちょっと戦略的に生きれれば、と、思いますけれどね。本当に。

去年、(木屋さんの)ミッドタウンのお店で(作品展を)やらせていただいて、タイルって珍しいね、どうかなって言ったんですけれど、ちょこちょこ売れましたので。

だったら、(木屋さん日本橋の)本店なら調理器具とかもあるし、いいんじゃないかっていうことで。」

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IMG_20190108_111013 (2)a.jpgー タイルの色合いの感覚は、焼く前と後では変わりませんか?

「実は着物も全然違うんです。結構変わるんですけど。

色の定着の中に「蒸す」という工程があって、そこで色が変わるんです。変わることがあるんです。

このタイルに関しましては、限りなく近い風合いになるように釉薬(ゆうやく)シールを作って、それで再現してるので。

陶器としては良い色におさめようっていうのがあるので。

あとは質感ですね。1色に1つの版(はん)が必要な技法で作っているので、釉薬シールを作るんですけど、赤の版、青の版、グラデーションで1版要るので。版を重ねて、このシールを作るんですね。それをタイル生地に張り付けて焼く、っていうかたちなので。

なのでタイルの側面まで柄があるんです。普通、タイルは上だけの絵なんですけれど。

インクジェットとかと比べると、柔らかい質感が出る、ツルツルし過ぎていません。」

職人さんがシールを貼って焼いてくださっています。

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ー このケモノデの着物の鳥などの柄が印象的ですね。

「これは"更紗(さらさ:インド起源の文様染め)"から来てるんです。

ちょうどシルクロードを渡って、そういう吉祥文様(きっしょうもんよう:縁起が良いとされる動植物などを描いた図柄)の動物たちが海を越えて日本に入ってきた、というイメージを、物語性を持たせて描いているので。

この作品自体は非売品なのです。」

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ー 婚礼衣裳も作られておられましたね。

打掛を作ったこともあります。あとは振袖も。

「最近ですと、タカラジェンヌさんのブロマイド用とか(の衣装)をさせていただいたりとか。」

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IMG_20190108_112328 (2)a.jpgー 小品ですと、どのくらい作成にお時間はかかりますか?

「アクセサリーでも、染めて乾かして定着させてプレスして、また組み立てていって、糊付けして、また乾燥させて、とかなので。

まとめてだいたい1週間。乾かす工程で時間がかかっているので。

色も乾かないと。濡れてる時の色って結構違うんですね。ちょっともう1回染め直そうかな、と。

そういう調整もありますし。」

 

「"color of YUZEN"のシリーズはシルクの生地を使っているシリーズで、一番最初に始めたアクセサリーです。」

 

"tint(ティント:「淡いほのかな色合い」、または「染める」)シリーズ"は、より軽やかにその色を『観せ』たいという。それでモチーフの部分は外注で、そのレースを使ってみよう、と。

それでtintっていうシリーズに変わっていきました。

シルクの光沢を宝石に見立てて作っています。」

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・・・眞鍋 沙智さん、ありがとうございました。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

手描友禅 眞鍋 沙智 作品展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月12日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をシーニュとして取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

 

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

併せて株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

それでは早速、ご紹介です。

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上:名古屋帯 うさぎ 9寸  183,600円 

夏の花、それと張り子のようなうさぎを楽しく描いてあります。

下左:名古屋帯 アラビアン・ナイト 9寸 21,600円

賢く、美しいシェヘラザード姫が、悪王シャハリヤールに夜な夜な機知あふれたお話をし、千夜を超えて王を改心させる、アラビアンナイトの物語。そのクライマックスシーンを帯に閉じ込めました。

星降る夜をイメージし、ブルーの地色に蝋(ろう)たたきの加工が施されています。

下右:名古屋帯 クジャク 絹地 9寸 19,440円

アールデコをイメージし、金属工芸のような優美な装飾のクジャクを、染織で帯に表現されています。

クラシカルでもありつつモダンな帯は、様々な装いに活躍しそうです。

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左:ケモノデザイン風呂敷 緑 700mm×700mm 5,400円

着物作品「ケモノデ」の一部を、使いやすい風呂敷に。

高品質な国産ポリエステルにプリントした、鮮やかな色彩と実用性を兼ね備えた風呂敷となっております。

しわになりにくく、汚れにも強いお品です。

右:ケモノデザイン風呂敷 白 小 500mm×500mm  4,320円

             白 大 700mm×700mm  4,860円

「小」は少し小さい50cm角でのお品。

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陶器 友禅デザインタイル 約140mm×140mm  7,020円(桐箱【別売】 324円)

「ケモノデ」の一部を岐阜県多治見市の長江陶業さんの技術によって陶板タイルにされています。

インテリア、エクステリア、または食器として幅広い用途でお使いいただけます。

鉄瓶などを乗せることもよろしいかと。

 

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左:アジサイピンバッチ(ラベルピン)  4,536円

「色を纏う(まとう)」をコンセプトにしたアクセサリーシリーズ。

お洋服にも、ストールにも、または男性のラベルピンとしてもお使いいただけます。

右:tint アジサイネックレス  9,180円

胸元で可愛らしく咲きます。

高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

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左:tint アジサイブローチ 3連  4,536円

                7,020円

              L(真珠付き)  9,720円

華やかに飾ります。

こちらも高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint 星雲ピアス  5,400円

手描友禅で磨いた色彩感覚を活かし、繊細なモチーフレースを一つ一つ染めています。

星雲をイメージした不思議なかたちが耳元で揺れます。

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左:tint アジサイピアス L  7,020円  XL  8,100円

小さく繊細なアジサイの花が3つ連なったピアスです。

淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint パンジーチョーカー L  18,360円

大ぶりなパンジーもオーガンジー(平織で軽く透けている生地)素材に刺繍しているため、実際着用すると軽やか感があります。

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左:tint 花輪イヤリング  5,400円

鮮やかに染められたお花のモチーフに、気持ちも華やぎます。

右:tint パンジーピアス  4,536円

  tint パンジーイヤリング  4,536円

コーディネートの差し色としても活躍します。

大ぶりなパンジーにきらりと光る石付きのピアスもございます。

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左:tint パンジーネックレス S (花1枚)  7,020円

              M (花3枚)  9,720円

              L (花5~6枚)  12,960円

右:tint アジサイピアス 1粒真珠付き ペア  10,584円

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左:tint アジサイピアス 3連  4,536円

右:tint アジサイピアス 1粒バラ売り  2,160円

アクセントにぴったりな片耳用です。

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左:tint てふてふ帯留め  4,320円

右:tint てふてふブローチ  4,320円

丸みのある可愛らしい蝶々のモチーフと、1つ1つ染められた鮮やかなお色が楽しいブローチです。

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tint 桔梗ブローチ 3連  4,536円

          花芯スワロ付き  4,860円

綺麗なかたちの桔梗モチーフのブローチ。

きらりと光る石付きのタイプもございます。

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tint 花影チョーカー  9,936円   7,020円

切り絵のような個性的なお花のモチーフをチョーカーに。

着用すると軽やか、アクセントにとても活躍します。

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カードケース シルク  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズです。

カードケースは薄く軽く、そして柔らかく。

着物に合わせてもぴったりです。

 

 

 

 

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coror of YUZEN ネックレス  5,400円    9,720円  

coror of YUZEN スクエアペアピアス  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズ。

刺繍の絹地を染めた輝きを宝石に見立てたピアスです。

 

・・・別途14日に、眞鍋 沙智さんインタビューを掲載させていただきます。そちらもぜひご覧ください。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 迎春 日本橋木屋  ~ 日本橋木屋本店 ~

[rosemary sea] 2018年12月17日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をエスカレートして取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、店内、および併設されたギャラリー izutuki にて12月6日(木)から2019年1月7日(月)まで、『迎春 日本橋木屋』と題したセールを開催中です。

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なお、前回ご紹介させていただきました『長澤宏美さんの博多水引』もこのコーナーで引き続き販売されています。

博多水引の記事はこちらです。

⇒  http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/11/izutuki.html

 

今回も株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。『』の言葉は金子店長のコメントです。

それではお品のご紹介です。価格は全て税込金額となっています。画像はクリック拡大できます。

最初は店内から・・・

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干支箸 国産吉野ひのき (上段:赤いお品) 子~亥 各216円 

生まれ年の干支(えと)が入った干支箸は、福を呼ぶ縁起もの。                                                                                  

十二支と寿の金文字がデザインされています。

子~亥の箸袋12種に十二支を全てが入ったデザインを加え、全13種ご用意されています。

 

干支箸 国産本柳(みずき) (下段:緑のお品) 子~亥 各324円                                                                        

1年で最初に芽が出ると云われている柳。

木屋さんは貴重な国産本柳(みずき)を使用し、干支箸を作成されました。

若葉の緑とめでたさの象徴であります朱の墨線画は、材質に負けない独特の表現方法で描かれています。

デザインは画家のくわはらひろこさんによるものです。

 

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干支ふきん 亥  540円

古くから蚊帳(かや)の産地として有名な奈良で作られた蚊帳生地を8枚重ねにし、特有の柔らかさに丈夫さをプラスしました。

 

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ちりめん福亥  大 972円  中 756円  小 540円

 

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福を呼ぶ小物類

ちりめん福亥(大・中・小)の他は、水琴鈴 根付 亥 540円  水琴鈴 根付 招き猫 540円  ちりめん福亥 根付 540円  財布お守り 各378円

 

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お正月お飾り  3,800円~

鶴と亀、縁起の良い動物のかたちです。

しめ飾りを楽しむには・・・

・ ケ(=日常)とは逆に、ハレ(=非日常)の場では左縄(Z字撚り)を使います。

・ 「お正月様」を迎えるため、玄関を始め、いつもお世話になっている道具・動物・場所にもお飾りをつけましょう。

・ 「九」がつく日や1日飾り(31日に飾ること)を避けるため、12月28日や30日に飾りましょう。

・ 1月15日(小正月)に燃やす。または1年間飾って次の年末に新しいものに取り替えましょう。

 

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置物型お飾り  2,500円~  みちくさ庵

自家栽培のお米(紅吉兆・緑米)を使用して作られています。

お飾りは大変人気です。品切れの際はご容赦ください。

 

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KIYA 黒爪切 亥 大 数量限定 1,296円

KIYA 黒爪切 亥 小 数量限定 756円

『平成最後、敢えて「平成31年」と入れました。(文字や絵を入れても従来のものと)値段は同じです。』

 

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左:干支まな板 亥 2,376円  右:干支しゃもじ 亥 594円

 

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干支升 1合 亥 648円

 

次にギャラリー izutuki・・・

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こちらにも干支箸2種や干支ふきんがございます。しかも干支ふきんは縁起の良い十二支揃ったセットです。

11月にご紹介しました長澤宏美さんの"博多水引"(中央)も継続販売されています。

通常販売されています商品(左)も棚にございます。お正月からのお使いがよろしいかと。

 

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干支ふきんセット  (十二支セット) 6,480円

 

・・・ここで日本橋木屋本店さんのお得な"福袋"情報です。2019年1月2日(水)から販売。

お料理道具がいっぱい詰まっています。3種類ございます。

 10,800円  30個限り

 21,600円  30個限り

 32,400円  10個限り

例えば21,600円の福袋には、54,300円相当のお品が入っています。

 

・・・木屋さんのお得なセール、福袋。お見逃しなく。

 

日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

博多水引 長澤宏美さん作品展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2018年11月13日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をステージングして取材します、rosemary sea です。

老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki にて11月8日(木)より12月5日(水)まで、「第4回 長澤宏美 作品展」を開催されております。

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長澤宏美さん・・・

IMG_20181108_104221 (2)a.jpg博多水引のデザイナーです。

福岡市にございます「ながさわ結納店」の2代目です。

10年前、水引職人の父・長澤宏昭さんの跡を継ぎまして、水引の用途を拡げることに注力されています。

大胆な色使い、デザインが海外でも注目されています。

また、ワインボトルに水引のボトルリボン、この飾りの発想からの商品化が長澤さんを一躍有名にしました。

デザイン性と強度にこだわり、もちろん美しさも備えた仕上げ、高い技術に裏打ちされたバリエーションの水引を、日々の暮らしの中にも取り入れて欲しい、とのこと。

長澤さんの「博多水引」が評価されるきっかけを作られたのが木屋さん。

ある結納品の催事で博多水引の商品をご覧になった木屋の社長さん、木屋のお店でも商品を取扱いされた、とのこと。

・・・毎年の日本橋木屋本店さんでの催し、今年で4回目です。

今回も株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

また、同店小売部 大場美矢子(おおば みやこ)さんに詳しいご説明をいただきました。

大場さんは後半にタッセル付きバッグをご紹介して登場します。

『』の言葉は大場さんのご説明です。

それではお品のご紹介です。画像はすべてクリック拡大できます。

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祝い松 (左)  48,600円

みずみずしい緑の松を、ダイナミックに水引で作り上げたお飾り。結納の場だけでなく広くお祝い事にお使いいただけます。

『大きな置き飾りです。華やかです。ここで出したのは初めてです。』

 

のし袋 (右)  1,944円

おめでたい席に欠かせない熨斗袋、可愛らしくも華やかな水引が素敵なご縁を結びます。金封使用後にも飾りが水引リングとしてお使いいただけます。

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結う美(ゆうび) 緑・朱・紺 化粧箱入り  10,800円

博多水引の特徴の、エネルギーを感じる「ねじり」の美しさと、水引の凛とした流れの美しさを表現されています。

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結う美 プラチナ 化粧箱入り  14,040円   同じサイズです。

「ねじり」の水引に、華やかな扇(末広がり)と、博多に縁(ゆかり)のある梅の花をあしらいました。プラチナカラーの水引がきらめきを結んでくれます。

『キラキラした、水引としては初めて見る色合いばかりです。私たちも(箱を)開けてびっくりしました。こんな色があるんだ、と思って。』

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結う雅(ゆうが) 化粧箱入り  8,424円   同じサイズです。

きりりと締めた結びの美しさを表現。水引そのものの線の美しさも感じていただきたい一品です。

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祝い結び 小 ごうか 化粧箱入り 梅/松竹梅 化粧箱入り  4,104円

「ねじり」におめでたい梅や松竹梅をあしらいました。定番的な水引飾りですが、博多水引ならではの色使いが特徴です。

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祝い結び 大 プラチナ 化粧箱入り  7,344円

「結う美 プラチナ」同様、ねじり・扇・梅の花でプラチナカラー仕様です。

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梅結び 化粧箱入り  6,480円   同じサイズです。

水引の種類によって違いますが、120本から200本の水引を「の」の字に結びました。それに、寒い冬を乗り越えて春最初に花を咲かせ実をつける縁起の良い「梅」を添えました。

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左から:ボトルリボン三つ梅 化粧箱入り  2,052円

ボトルリボン扇梅 化粧箱入り  3,024円

ボトルリング三つ梅 化粧箱入り  2,052円

ボトルリング一つ梅 OP袋  648円

福岡のシンボル・梅の花がモチーフ。ワインやお酒のボトルにかけていただいたり、贈り物ののし代わりにいかがでしょう。

梅の花・・・。「東風(こち)ふかば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」。大宰府天満宮の菅原道真公と飛梅(とびうめ)の故事により、福岡県の県花に選ばれました。また、結納でも「気高さと長寿の象徴」とされ、必ず使用される花です。

『扇梅には扇の後ろに梅の花が一つついています。』

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ブートニエール 専用袋つき・化粧箱入り  3,240円

ブートニエールはフランス語、「ボタン穴」のこと。ジャケットの下衿にある穴です。英語ではフラワーホール。スーツの上品なアクセントと飾り花も意味します。幸運のパワーを胸元に咲かせる博多水引のブートニエールです。

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タッセル  7,560円

タッセルは房飾りのこと。幸福な出来事を象徴し、鎮める・治める・調和するという意味があるそうです。水引のタッセルは厄災を払い、浄化するお守りとしてもおすすめです。
『このようにバッグにつけられます。』

 

IMG_20181108_104049 (2)a.jpg博多風水水引  918円

水引を結ぶと、浄化され運気を呼び込むと云われています。色で運気のバランスをとる風水の色使いを取り入れたストラップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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箸置きセット  2個セット 1,944円  5個セット 4,320円  ※ 色の組み合わせは変えられません。

色使いも鮮やかな、水引で作った箸置きです。お客様をお招きするパーティーや、お祝いの席、また日常使いにも、華やかで個性的な彩りを添えてくれます。

 

 

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TAKEO KIKUCHI 左画像:〈左〉:ストラップ 918円  〈中央〉:ブートニエール 3,240円  〈右〉:ボトルリボン 1,620円   右画像の商品もございます。

日本を代表すファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」さんとのコラボ商品です。シックな中にも粋な華やかさを感じる組み合わせのTAKEO KIKUCHIカラー。これと"結う美"のねじりの美しさとが融合しました。ギフトにも最適です。

 

・・・美しく、想いのこもった博多水引、ギフトにも、自分使いにも、いかがでしょう?

 

IMG_20181108_105641 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1  1F

東京メトロ銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間 10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

L'odeur de kyoto 展 京の香り・パリの色彩  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2018年10月10日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をセット・アップして取材します、 rosemary sea です。

 

IMG_20181004_130431a.jpg老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki にて10月4日(木)より11月7日(水)まで「L'odeur de kyoto (ロデール ドゥ キョウト)展 京の香り・パリの色彩」を開催されております。初日にお伺いしました。

L'odeur de kyoto とは・・・

フランス語で「京の香り」。バッグデザイナーの辻本理恵(つじもと りえ)さんが京都で制作されています。

京都:独自に研究、加工された竹根、京都老舗染物屋さんの糸で制作されたタッセル(房飾り)。 

フランス:パリで自身で選び抜いた生地。

京都とパリを融合させ製作された新感覚のがまぐちバッグ、それがL'odeur de kyotoです。

洗練された大人の女性が様々なシーンにおいて、自身を表現するアイテムのひとつとして選んでいただけるようながまぐちバッグを・・・とのことで、画像のモデルも自身でされていらっしゃいます。

ちなみに京都とパリは姉妹都市、今年でちょうど提携60周年です。

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百貨店の催事などで常に完売、それも初日午前中に品切れとなることもあるほど、とても人気のバッグとなっています。

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今回も株式会社 木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

また、同店小売部 森越香奈(もりこし かな)さんにご案内いただきました。

・・・それではお品のご紹介です。画像は全てクリック拡大してご覧いただけます。

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漆シリーズ

L'odeur de kyotoさんと日本の伝統の技をコラボした作品。

京都西山の竹根に高級漆器、輪島塗の職人さんたちが思う存分技を注ぎました。

蒔絵師・古原秀樹さん、漆芸家・古込和孝さんなどです。

竹根は水分を含むため、漆を塗る素材としては敬遠されてきました。

また、表面が平らでないので、蒔絵なども施しにくい素材でした。

しかし、自然の生んだ味のある質感と表情は、捨てがたい魅力に溢れています。

竹根の良さを活かしながら、輪島の漆器職人さんが仕上げた作品をお楽しみください。

また、アイコニックなタッセルには、京都・老舗の染物屋さんの高級感ある発色の良い糸を使用しています。

もちろん、L'odeur de kyotoさんのバッグとしての完成度、すばらしいです。

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bamboo(バンブー)ショルダー Marie(マリー)

少し大きめの口金(約30cm)に、希少価値の高い京都産の竹を取り付けています。

タッセルは漆シリーズ同様、京都・老舗の染物屋さんの高級感ある発色の良い糸を使用しています。

ショルダーとしてはもちろん、マチを薄めに仕立てられていますので、チェーンを取り外してクラッチとしてもお使いいただける2ウェイタイプです。

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Lune(ルナ:フランス語で「月」)

月をイメージして製作された「Lune」シリーズ。

口金には歴史ある京都・北山杉を取り付けたものもございます。(2段目左右・4段目右、その他の口金は竹根です。)

アクセントに、こちらも京都老舗染物屋さんの糸を使用したタッセルを付けています。

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Petit Lune(プチ ルナ:フランス語で直訳「小さい月」)」

「Lune」シリーズより「Petit Lune」シリーズが新登場。

Luneの横幅41cmに対し、Petit Luneは横幅31cmです。

1、3段目のそれぞれ左の口金が北山杉、その他は竹根です。

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トライアングル

横から見た形が綺麗なトライアングルのデザインです。

また、口金は希少価値の高い京都産の竹根を、職人さんの手で取り付けたオリジナルのもの。

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bamboo(竹)がまぐち

下段2点は、女性目線で大変軽いアルミのチェーンを付けています。

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ミャンマーシルク

独特な模様の生地を使用しています。竹根の口金ともよく合います。

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Collon(コロン)

京都の竹根の口金、京都老舗染物屋さんの糸で作ったハンドメイドタッセルをあしらっています。

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和装のお客様、まとめてご来店です。

手にとられて「可愛い!」という声を発するかたも。

ハンドメイド、とても趣きがあります。

洋装にも和装にも合わせていただけます。

 

・・・価格はcollonやミャンマーシルクの51,840円から漆シリーズの159,840円まで。

大人気のお品です。また、同じ品がない現品販売です。品切れの際はご容赦ください。

 

IMG_20181004_130000_1 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1  1F

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間 10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

蘇嶐窯 作陶展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2018年9月22日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をコモン・センスとして取材します、rosemary sea です。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では9月6日(木)から10月3日(水)まで、 - 土に命を -  蘇嶐窯 作陶展 を開催中です。

株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

また、同店小売部 野寺美季子(のでら みきこ)さんに詳しいご説明をいただきました。

『 』の言葉は野寺さんのご説明です。

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IMG_20180912_200106 (2)a.jpg蘇嶐窯(そりゅうがま)・・・

初代湧波(わくなみ)蘇嶐さんより、湧波家が代々受け継ぐ青磁の器。

四代湧波隆(たかし)さんは、京都市東山区清水に、奥様まどかさんと工房を構えておられます。

京都・清水焼と、まどかさんに伝わる福岡・小石原焼(こいしわらやき)の技法を融合し、作陶活動をされています。

その作品は美しさと機能性を兼ね備えた商品となり、食卓に彩りを添えるものとなります。

『特徴は"練り込み青磁"と言いまして、磁器の上にそのまま釉薬(ゆうやく)をかけるのではなくて、土自体に青磁の釉薬を練り込んで、更に青磁の釉薬をかけています。

ですからとても深みのある色が出ています。』

 

・・・作品のご紹介の前に道具をご説明。

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飛鉋(とびがんな)【左上】

古時計のゼンマイを加工して作られた道具。

ろくろを回転させながら、土の表裏に刃先をあてると、柔らかい土にかんなが引っかかり、連続した幾何学的な文様が入ります。

柄(え)ゴテ【右】

壺や花瓶の成形時、首を細くする際に、内側に入れて土を伸ばします。

木ベラ【中央】

皿や湯呑の成形時に、ラインを整えるため使用します。

 

・・・それでは作品のご紹介です。この記事内の画像は全てクリック拡大できます。

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Spiral 108,000円

陶器と竹のコラボによるリースです。

青磁飛鉋の陶器に、竹工房喜節(きせつ)の職人・細川さんに竹を編み込んでもらい、伝統と革新をテーマに新しいものづくりに挑戦されています。

 

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IMG_20180913_131615 (2)a.jpg青磁飛鉋の豆皿 2,160円  10,800円  5,400円 三つ足ボウル 8,640円 フリーカップ 6,480円 カップ 4,320円 5寸皿 6,480円

練り込み青磁の生地に飛鉋を入れることで、削られた溝に釉薬がたまり、深い青磁の青の中にさりげない文様が浮かび上がります。

 

  

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掛分(かけわけ)飛鉋の茶椀 5,400円 冷酒器 5,400円 マグカップ 7,560円 カップ&ソーサー 11,880円 フリーカップ 6,480円 カップ 4,320円 

磁土で成形した生地に飛鉋を入れ、上下・内外で2種類の釉薬を掛け分けています。

『(掛分のお品は)京都・清水のお店で、欧米のかたにとても人気だそうです。』

『カップ&ソーサーはお皿とカップで使い分けていただくこともできるそうです。』

 

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IMG_20180913_131948 (2)a.jpg藍釉カップ 鉄赤カップ 灰釉カップ 各4,320円

デザートや小鉢、ドリンクでも万能に対応できます。

 

 

 

  

 

 

 

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灰釉プレート 鉄赤プレート 藍釉プレート それぞれ 大 10,800円 小 4,320円

縁には飛鉋をあしらっています。盛り映えのする1枚です。

『(右下の画像、裏面の二重の白い円は)二重高台(にじゅうこうだい)と言います。

焼く時にここに高台をつけないと、くぼんでしまって平らにならないそうです。』

 

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礎(いしづえ)ピアス 4,860円 フープピアス 11,880円 ネックレス(20連) 10,800円

ろくろ作業時に出る副産物を加工したもの。涼しげな魅力があります。

同じかたちはひとつもなく、一期一会の出会いになります。

『ろくろで最後に器を切って取りますね。そのろくろの台に土が薄く残ってしまうそうなんです。

それが自然に乾燥してひび割れます。それをひとつひとつ生かします。』

 

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上の段から、円ブローチ 大 6,480円 小 4,320円 中 5,400円 最下段、イヤリングもございます。

飛鉋の文様をまるくくり抜きました。

あえて側面に釉薬をかけず、質感を残しています。

帽子やバッグのワンポイントにも、大きさ違いで2つ身につけても素敵です。

 

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時の雫(ときのしずく)ネックレス 白 10,800円 ゴールド 11,880円 チョーカー 白 12,960円 ゴールド 14,040円 フックピアス 白 12,960円 ゴールド 14,040円 イヤリング 白 14,040円 ゴールド 16,200円 ブローチ 白 7,560円 ゴールド 8,640円 スクッドピアス 白 14,040円 ゴールド 16,200円

飛鉋の際にこぼれ落ちる欠片を丁寧に焼き上げ、ガラスのドームに入れたものです。

ゴールドは箔師さんに金を貼ってもらっています。

『削られた破片をアクセサリーに生かしています。新しい試みをされています。』

 

 お知らせ

22日(日・祝)・23日(月・振替休日)には京都より、四代湧波蘇嶐・湧波隆さんが会場にいらっしゃる予定です。

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日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

 

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

FUSION FACTORY 夏のガラス展  ~ 日本橋木屋本店 ~

[rosemary sea] 2018年8月 7日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をナノサイズまで取材します、 rosemary sea です。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さんに併設されたギャラリーでは、8月2日(木)から9月5日(水)まで、『FUSION FACTORY 夏のガラス展』を開催中です。

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FUSION FACTORY(フュージョン ファクトリー)はガラス工芸家ノグチミエコさんが主催する藤沢市湘南にある吹きガラス工房、(株)野口硝子さんです。

8月2日の初日にはノグチミエコさん自らいらっしゃっておりましたので、ご説明をいただきました。

株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にもお世話になりました。

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それでは展示販売の、うっとりするほど綺麗なガラス工芸品の数々、ご紹介です。

お値段も一部ご紹介します。

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金魚(オブジェ)

漂う金魚の尾びれが花咲き、水面のゆらめきが涼をさそう。

7月にご紹介の「ご愛顧感謝 期末セール ~日本橋木屋本店~」でも金魚箸置きをご紹介させていただきました。

今回は金魚のオブジェと、色違いの黒っぽい金魚箸置きも加わりました。

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IMG_20180802_123943a.jpg金魚箸置きは1,620円(税込)です。金箔をちりばめた、金魚モチーフの箸置きです。

COREDO室町さんとしてアートアクアリウム2018 ~江戸・金魚の涼~ にちなみまして、金魚グッズコーナーの中央で販売しておりましたが、とても売れ行き好調です。

7月に金魚箸置き(赤)をご紹介しました記事はこちらです。

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/07/post-5429.html

お一人で20個購入の外国人旅行者のかたもいらっしゃったとのこと。ロズマリ記事掲載後の7月下旬には品切れとなっておりました。

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左画像:金魚(ペンダント・イアリング)

金魚をモチーフにした、ジュエリーシリーズ。

右画像中央:ストリーム

クリアのガラスの中に砂を入れて、涼しさを演出します。

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光の種 S 4,320円 / M 7,560円 / L 12,960円(税込)

闇夜に光漂う綿毛をイメージしました。

「東北の震災のときに、少しでも光を、ということでつくりました。」ノグチミエコさん。

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IMG_20180802_123251a.jpgこちらは「蓄光(ちくこう」と言いまして、ペンライトを当てると球体の中のモニュメントが輝きます。暗闇でも数分間光を放ちます。

優しく、そして美しい光です。

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Big Wave ブルー Big Wave グリーン  12,960円~19,440円(税込)

サーファーの憧れる、自在に形を変えて流れていく、しなやかでダイナミックな波を表現しました。

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富士と夫婦鷹

青い富士のまわりを鷹の夫婦が飛び回っている様子を球体に閉じ込めました。

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左画像:ドルフィンダンス S 10,800円 / M 16,200円(税込)

イルカが海の中でダンスをしている様子をガラスに閉じ込めました。

右画像:海洋のピラミッド(ジンベイ・マンタ)

ジンベイザメとマンタが泳いでいます。海で一緒に泳いでいるようなイメージ。これも蓄光です。

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左画像:ICE BLUE ロックグラス

北極の幻想的な氷の風景をガラスで表現。

右画像:ICE BLUE オーロラツリー

こちらも北極の幻想的な氷の風景をガラスで表現されています。蓄光です。

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ノグチミエコさんは1991年武蔵野美術短大工芸デザイン専攻科卒。

2004年に神奈川県藤沢市に吹きガラス工房を築房。

過去にテレビ東京 テレビチャンピオンの番組内で「ガラスアート部門」で優勝されましたことがあります。

FUSION FACTORYさんのホームページはこちら

⇒ https://fusionfactory.jp/

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・・・とても涼しげな金魚。そして宇宙の広さ・神秘を感じられる球体、など。

   いつまででも眺めていられます。

   これがお部屋にあったら・・・

IMG_20180717_161632a.jpg【お知らせ】

今年も7月6日より、中央区観光協会主催の「わくわくツアー」が開催されています。

11月27日までの中央区まち歩き24コースが、参加費500円でご参加いただけます。

ここ日本橋木屋本店さんもお訪ね先となっております「日本橋老舗・名店巡り"北詰編"その1」産業コース「H」)も9月14日(金)と10月12日(金)の2回開催にて募集締切前です。9月14日分締切日は8月26日(日)です。

私、ロズマリもご案内ガイドの1人として9月14日当日予定されております。

皆様をご案内できることを楽しみにしております。

恐らく抽選になるかと思いますが、ご応募お待ち申し上げております。

また、他のツアーも募集受付期間中のものもございます。

中央区を「見る・知る・学ぶ」まち歩きツアー、参加されまして中央区をもっともっと好きになってください。よろしくお願い致します。

詳しい内容とお申込は中央区観光協会のホームページより入り、添付の「わくわくツアー」を開いてください。

中央区観光協会のホームページへは、このページ右脇をクリックされても結構ですが、以下のURLからもどうぞ。

⇒  http://www.chuo-kanko.or.jp

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日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

 

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

ご愛顧感謝 期末セール  ~ 日本橋木屋本店 ~

[rosemary sea] 2018年7月20日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をカイエとして取材します、 rosemary sea です。

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老舗刃物店の日本橋木屋さんへの取材のお訪ねは2年ぶりとなります。

前回記事はこちらです。

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/09/post-3636.html

こちらでは木屋本店さんとして、7月14日(土)より8月17日(金)まで、「日本橋木屋本店 期末感謝セール」を開催されております。

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今回も株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

それでは商品のご紹介です。

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鎌型包丁 木屋不銹鋼(ふしゅうこう)槌目(つちめ)墨流し

18cm 日本製 10,800円(税込)

関刀匠の伝統を偲ばせる槌目墨流し仕上げがこの価格でお求めできます。

店長曰く「うちでは鎌型、この先が草刈り鎌のかたちに似ているのでそう呼びます。本来、関東では鎌型ですね。関西では『三徳』なのです。包丁の産地は主に関西ですので、西の呼び名が関東でも浸透していますけれど。」

 

三徳包丁とは・・・三徳=「3つの用途」。

   お肉・お野菜・お魚など、幅広い材料に対して様々な切り方ができる包丁。

不銹鋼とは・・・さびにくい合金鋼、いわゆるステンレス鋼。

槌目とは・・・金づちを表面に打ちつけることで槌(つち)の跡を施す表面加工。

墨流しとは・・・墨汁を水に垂らしたような模様。

 

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ル・クルーゼ、ストウブの鋳物ホーロー鍋など

ル・クルーゼは30%オフ、ストウブ25%オフとなっております。

煮物料理には最適ですね。

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プジョー ペッパー&ソルト ミルセット  4,320円(税込)

プジョーを代表するシリーズ「Paris」のペッパーミルとソルトミルのお得なセットです。

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まな板  1,080円(税込)~

小売価格の半値くらいになっているそうです。

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このセールとともに、夏に涼しい金魚グッズもコーナーで展開されております。

COREDO室町さんとしてアートアクアリウム2018 ~江戸・金魚の涼~ にちなみましてのセッティングです。

この中で1つご紹介。

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金魚箸置き FUSION FACTORY  1,620円(税込)

FUSION FACTORYはガラス工芸家ノグチミエコさんが主催する藤沢市湘南にある吹きガラス工房。

金箔をちりばめた、艶やかな金魚モチーフの箸置きです。

・・・他にもお気に召す逸品が隠れているかも知れませんよ。ぜひご来店ください。

新たに増えた区画にて期間限定コーナー展示も行われておりますので、また次回ご紹介させていただきます。

乞うご期待、です。

IMG_20180717_161632a.jpg【お知らせ】

今年も7月6日より、中央区観光協会主催の「わくわくツアー」が開催されています。

11月27日までの中央区まち歩き24コースが、参加費500円でご参加いただけます。

ここ日本橋木屋本店さんもお訪ね先となっております「日本橋老舗・名店巡り"北詰編"その1」(産業コース「H」)も、9月14日(金)と10月12日(金)の2回開催にて募集締切前です。

私、ロズマリもご案内ガイドの特派員の1人として、9月14日当日予定されております。

皆様をご案内できることを楽しみにしております。

恐らく抽選になるかと思いますが、ご応募お待ち申し上げております。

また、他のツアーも募集受付期間中のものもございます。

中央区を「見る・知る・学ぶ」まち歩きツアー、参加されまして中央区をもっともっと好きになってください。よろしくお願い致します。

詳しい内容とお申込は中央区観光協会のホームページより入り、添付の「わくわくツアー」を開いてください。

中央区観光協会のホームページへは、このページ右脇をクリックされても結構ですが、以下のURLからもどうぞ。

http://www.chuo-kanko.or.jp

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日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3240-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒  http://www.kiya-hamono.co.jp/

日本橋 木屋 ~切れ味の美が輝く老舗刃物店~

[rosemary sea] 2016年9月14日 16:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をキャッチワードとして取材します、rosemary sea です。

 

DSC01337b.jpg本日は株式会社 木屋、日本橋木屋本店さんにお伺いしました。金子店長にお世話になりました。

 

木屋さんは1792年(寛政4年)創業、今年で224年の歴史を誇る、刃物などの金物の製造販売の老舗です。

 

初代加藤伊助翁が本家の木屋からのれんわけして独立、現在の加藤欣也社長で9代目となります。

創業よりずっと日本橋室町で営んでいます。

現在のCOREDO室町1には2010年(平成22年)オープン以来。

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江戸幕府が開かれた頃、大坂の薬種商から本家木屋の初代林九兵衛翁が将軍徳川家康の招へいにより江戸へ下りました。

 

大坂と江戸、林家が2つに分かれたということで、漢字の『林』から『木』、『木屋』を称したと云われています。

 

江戸時代の絵巻物、『熈代勝覧(きだいしょうらん)』にも、開業から約10年経った木屋さんが描かれています。

 

さて、商品のご紹介です。ご紹介したい逸品はいろいろありますが、ロズマリイチオシから。

 

KIYA爪切DSC01333a.jpg

 

1987年発売の絶対的人気商品。発売当時からかたちは変わっていません。

 

中央が小(税込756円)。右は大(税込1、296円)。左は金(税込1、296円)。

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その下の写真はロズマリ宅の現在3つの小。中央が10年ものですが、まだまだ切れ味抜群です。

ある有名な料理評論家が以前より講演会や新聞・雑誌紙面でこの爪切りを推奨、愛用を公言しています。「料理人は指先だよ。」と。ロズマリも10年ほど前に講演会で拝聴し、その場で1つ購入しました。

特徴は刃の部分が鋼(はがね)でできていること。他と比べて切れ味よく、刃持ちが違います。切る感触も良い逸品です。

ギフトにも最適。ロズマリも親戚にいくつもプレゼントしています。とても喜ばれています。ご高齢には『大』がおすすめ。

 

包丁の『團十郎』

DSC01331a.jpg明治・大正の頃より商標があります。同じ日本橋の、昔の歌舞伎役者市川團十郎さんと持ちつ持たれつの良い関係が築かれていたようです。『團十郎』のマークも使えます。

中央に写っています鎌形包丁(刃渡り約180mm)は税込34、560円。下のペティナイフ、いわゆる果物ナイフ(刃渡り約120mm)は税込21、060円。特殊鋼なので刃持ちが良く、しかも手入れが楽。鋼とステンレスのよいとこ取りとなっています。

 

裁鋏(たちばさみ)の團十郎DSC01332a.jpg

 

裁鋏にも『團十郎』があります。

團十郎ブランドは生産能力ありの良品にネーミングされているとのこと。

携帯用の料理鋏DSC01336a.jpg

 

隠れた売れ筋商品です。

外出先で肉などが切りにくい際、使用します。

皿など傷つけることなく便利です。

使い勝手が良いように、刃は短め、しかも刃面がギザギザになっています。

 

お知らせその1

中央区観光協会主催のわくわくツアー『老舗コースその1』(9月27日、11月17日)では木屋さん、お伺い先となっています。残念ながらロズマリは参加しません。

 

お知らせその2DSC01342a.jpg

9月28日(水)~11月13日(日)開催の福味祭~コレド秋まつり~で木屋さんは爪切セット(大・小)を企画商品として限定販売します。値段は税込2、052円です。可愛くパッケージされています。ちなみに福味祭の『福』は隣接する福徳神社の意味です。

 

日本橋室町2-2-1COREDO室町1  1F 

銀座線 三越前駅 A6出口が至近です。 

  03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら ⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp

浮世絵のふるさと日本橋 名店を 浮世絵で見る 歴史かな

[銀造] 2016年1月 8日 09:00

 日本橋の名店の紹介の浮世絵が貼りだされています。

うぶけやさんのお隣のビル(寄席 人形町 末広跡のビル)に貼りだされた

毛抜きのうぶけや「歌舞伎十八番毛抜」、 源冶店 濱田家「きられ与三」など愉快な浮世絵で楽しませてくれます。

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日本橋室町の乾物・鰹節のお店(八木長本店)では、

食品総合卸 国分 1712年創業、乾物・鰹節 八木長本店 1737創業、刃物 日本橋木屋 1792年創業

和紙 小津和紙 1653年創業、百貨店 三越 1673年創業、鰹節 にんべん 1699年創業

という日本橋の名店の歴史が、日本橋魚河岸の風景とともに紹介されています。

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 日本橋のお散歩が楽しくなりましたね。

その他のお店の紹介の浮世絵は、健康と美容の為、是非ご自分で発見して下さい。

2015「まち歩きツアー」 老舗めぐり① (第2回)

[サム] 2015年10月 9日 18:00

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 今年度の中央区観光協会主催「まち歩き」ツアーもいよいよ後半。

今回は10月2日に開催された「産業コース 老舗めぐり①」の様子をご紹介します。

当該コースは、「カステラの文明堂」「刃物の木屋」「山本海苔店本店」を訪ね、お店の歴史や商品の話を伺い、伝統を継承する商いのこころに触れていただく、約2時間の小ツアー。

 

R0035339 (2)RRSGS.jpg1店目は 文明堂東京 日本橋本店 さん

明治33年(1900年)、長崎で中川安三郎が創業。

カステラの歴史、カステラのできるまで、懐かしのCM、会社の沿革等々の話を伺う。

現在全国に、発祥を同じくする7法人を有し、各地域に密着した生産・販売システムを基本としたグループ会社として、相互協力体制をとっている由。

こだわりは、吟味された素材と熟練職人の技による菓子づくり。例えば、「特撰五三カステラ」は、卵黄を3割増量し、超薄力粉・徳島産和三盆糖・英国産コッツウォルドハニーといった厳選素材を用い、熟練の職人が焼き上げるといった具合。

尚 "五三" カステラとは、カステラの風味を更にコク深く、馥郁と仕上げた極上品で、その名の由来は、使用する卵黄と卵白の割合が5:3であったことに因むという説の他、大切な贈り物として桐箱に納めて贈ることから、桐の家紋 "五三の桐" に因むという説、当初は5つの味(全ての味)を凌駕するほど美味な極上のカステラとして生まれた "五味(ごみ)焼" カステラが、語呂が悪いからか、後に、"五三(ごさん)焼" カステラと呼ばれるようになったいう具合に諸説あるようです。

 

R0035370R'RRSGS.jpg2店目は 日本橋木屋本店 さん

寛政4年(1792年)、初代加藤伊助が奉公先の木屋本店から「暖簾わけ」を許され独立し、打物問屋創業。

先ずは店頭に飾ってある2011年10月27日付日本経済新聞紙面(見開き全面広告)に掲載されている、「熈代勝覧」絵巻の説明から。

文化2年頃の江戸の日本橋から今川橋までの大通り(現在の中央通り)を東側から俯瞰描写した作品で、沿道の88軒の問屋や店の中に、普請中の本店を含め4軒の木屋が描かれており、一番右寄り(北側)の木屋には現在の刃物の木屋で使用している商標と同じ井筒木の紋入りの暖簾が視認されます。

次いで、屋号「木屋」発祥の由来、刃物の木屋沿革、伝統技法の継承と新技術の導入(オーストリア製ステンレス鋼を採用した「エーデルワイス包丁」、粉末製鋼法を採用した「コスミック團十郎」包丁)等々の話に加え、包丁・まな板の素材(各々 鋼/ステンレス鋼/粉末合金鋼、木/プラスティック/ゴム)選びについてもレクチャーいただきました。

店の奥に2014年秋新設された、日本の伝統伝承技術発信の場「izutuki スペース」では、現在「博多水引 長澤宏美 作品展」が開催中です。

 

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3店目は 山本海苔店 日本橋本店さん

嘉永2年(1849年)、初代山本徳治郎が現在地で創業。

お店の奥には旧社屋で使われていた金文字の看板が。

先ずは昭和40年竣工の本店現社屋に施された意匠(ビル外壁面の校倉造りのデザイン、奥壁面の海苔の雄性細胞を図案化した信楽焼のタイル、海苔船の帆・船底をイメージした天井部分)や置物(昔海苔を保管していた「囲い甕」、「海苔船」の模型 )の説明から。

次いで、会社の沿革、味付け海苔の創案、海苔の旬、海苔の産地、養殖方法(支柱式、浮き流し式)、「まるうめ」マークの由来、海苔の保存の仕方、女優の山本陽子さんとの専属モデル契約年数世界最高(1967~)ギネス記録認定の逸話等々を伺いました。

その昔、海苔の生活史が解明される以前は、タネ付け作業はカンや経験を頼りに行なわれており、生産高は不安定で、相場品として「運草」と呼ばれていたこともあったようです。

 

文明堂東京 日本橋本店 星野店長、日本橋木屋本店 金子店長、山本海苔店 日本橋本店 川田店長、お忙しい中、貴重なお話有難うございました。

 

2011 「まち歩き」ツアー 日本橋老舗コース② 木屋(その1)

[ゆりかもめ] 2011年7月30日 08:30

7月27日(水)「まち歩き」ツアー産業コースの日本橋老舗コース②開催されました。

木屋→山本海苔店→日本橋貝新を巡りました。

(その1)では「日本橋木屋」を御紹介いたします。  

       

2011_0727木屋正面玄関 0013.JPG

 昨年秋頃までは中央通りを挟んで三越本店の向かい側にありましたが「コレド室町」の1階に入り三井本館の向かい側になりました。

メトロリンク(無料)「日本橋室町1丁目」バス停の前が「木屋」です。        

       

2011_0727  木屋ぎだいしょうらん 0026.JPG

熈代勝覧(ぎだいしょうらん)・・・・・輝かしい時代の素晴らしい景色

絵に描かれているのは当時、普請中の木屋幸七店(本店)を含め四件の木屋が並んでいます。 

一番右寄りの木屋の暖簾は現在の刃物の木屋で使用している商標と全く同じ井筒木(いづつき)

井筒の枠の中に屋号の木屋の字が入っている)の紋入りです。(絵の中に小さな→を書きました)

文化2年(1805)頃の江戸の今川橋から日本橋までの大通りを東側から俯瞰し、通りの西側の町並が約12mの長さで描かれている大作です。

      

2011_0726 木屋の商品 0007.JPG屋号「木屋」発祥の由来

豊臣家の薬種商として御用商人だった九兵衛は徳川家康公の招きにより当主の弟が別家して江戸に下って本町に店を持ちました。

大阪の本店と分かれたので姓の林を二つに分け「木」と用いて「木屋」と称したと伝えられています。

刃物の木屋創業

伊勢桑名より出て木屋本店に精励した初代「伊助・加藤伊助」に暖簾分けを許され寛永4年4月(1792)日本橋室町に打物問屋「木屋伊助商店」を興しました。

当時は大工道具を主に刃物類を扱っていましたが幕末には洋刃物も輸入するようになりました。 

 

丁度7月末までセールをなさっています。

素晴らしい包丁や鋏の数々の他、砥石や爪きり・・台所で使用する小物も数多く並んでいました。

包丁の砥ぎ方を教わったり・・・・・よく切れる包丁で切った刺身の味は美味しいとの事・・・・・

又、度々自分で包丁を砥ぐ必要がある事を教わりました。

ハンドル材は天然材でホウとケヤキは和包丁に・・・・・

              紫檀と黒檀は洋包丁に・・・・・使うそうです。

商品の中にとてもよく切れる「爪切り」を見つけたのですがやはり人気商品だそうです。

爪も飛ばずにとても良い切れ味でした。 

「コレド室町」の中にある老舗は私達には敷居が高いようですが決してそんな事は無く気さくな御店です。まだいらしてない方も一度 訪ねてみて下さいね・・・・・楽しいですよ・・・・

 

              東京都中央区室町2-2-1

               コレド室町1階   電話 03-3241-0110

 

上記コースは9月28日(水)にもう一度、予定されております。

皆様どうぞお申し込み下さい。     中央区観光協会「まち歩きツアー係」まで

 

                 

 

 

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