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銀座グルメツアー(5丁目~8丁目)を終えて

[中央小太郎] 2016年12月29日 14:00

 こんにちは、中央小太郎です。

私はTCGC(東京シティガイドクラブ)という団体のグルメグループにも所属しています。

そこでは月に一回程度のペースで研修会があり、東京の各所を「グルメ」をキーワードにメンバーで散策します。
12月は私が担当で、10日の土曜日に銀座を案内しましたので、それについて報告したいと思います。

 

コースや紹介する店は以下を心がけて選びました。

・銀座といっても1丁目~8丁目と広く、2~2.5時間の決められた時間では

全部を回ることができないため、範囲を5丁目~8丁目とする。
・テーマを「"銀座といえばこれ"を押さえましょう」として、定番と思われる店と

最近注目だと思うお店を、主観と客観のバランスを心がけて選ぶ。
・「研修会」なので情報量としては多めにする。

 
上記方針で選んでも130店を超えてしまい、時間が厳しそうだったので、この中から6丁目と7丁目は一部を除いて散策コースから外し、最終的には70店ぐらいに絞りました。

 

 参加者は、予想外に約27名まで膨らんでしまったので、急遽、特派員の友達2名にも手伝ってもらい、全部で約30名の大所帯で銀座の街を大移動しました。
 資料は私が一人で作っていたため、説明の都合上班分けはしませんでした。
 また、観光協会のわくわくツアー等で使うイヤホンマイクがないことや、立止って大勢に説明できる場所が限られていることから、何か所かのポイントで立止って、次の立止りポイントまでのダイジェストを説明しつつ、あとは歩きながらコメントすることにしました。
歩きながらのコメントは、前を私、真ん中と後ろを手伝いの2名の方に、それぞれ自分の視点でコメントしてもらうようにお願いしました。このようにして、参加者の皆さんになるべく、説明が行き届くようにしました。

 

 研修とは言え、これだけの人数を班分けせずにご案内したので、事故もなく無事に終了した時には、精魂尽き果ててしまい、次の日などは殆ど何もせず一日ボーッとしていました。急遽お手伝いをお願いしたお二人さん、本当に感謝しております。

 

 それから、当日の朝、特派員ブログをたまたまチェックしたところ、メニイブックスさんのブログで12月22日に昭和二年から続き、山本五十六も通ったという、あの「バーボルドー」が閉店すると知りました。
閉店自体がとても残念なのですが、ボルドーは今回の紹介店舗に入っていたので、タイムリーな話題として参加者の皆さんにお伝えしました。
 また、まぴ★さんを筆頭に多くの特派員の方が、銀座グルメのブログを書かれているので、それらも大いに参考にさせて頂きました。(ありがとうございます)

 

 それから、「グルメ」という観点でのご案内は、本当にお金と時間がかかると今回つくづく思い知らされました。何せ、全部は無理にしろ、ある程度は自分で行ったり買ったりしていないと「生の声」で話せず説明が面白くなくなる。
また、料理やお酒、食材等について、ある程度知っていないと紹介する店の良さを語れないという点でも苦労しました。特にフレンチ、イタリアン、スパニッシュ、ワイン、チーズ等に、これまであまり縁がなかった自分としては用語や種類を覚えるのに苦労しました。(今回の準備を通して、何とか分類くらいは解ってきました。。。)
やはり、普段から料理に触れることが多く、関心も高い女性の方がグルメは得意なんだろうなと思いながら当日を迎えた次第です。

 

さて、参考までに散策コースの地図を以下に示します。
※当日はコース上のお店を紹介しました。すみません、どの店かは割愛させて下さい。

地図①コース図.JPG

(↑画像はクリックすると大きくなります)

 

新橋演舞場を集合・スタートとし、前半は8丁目を中心にコリドー街の方まで歩きます。
演舞場周辺は新橋花柳界の料亭が集まる花柳界の本拠地です。

また銀座8丁目のうち、外堀通りと中央通りに挟まれたエリアは金春屋敷があった場所で、花柳界の源流です。
見番通りには花柳界の事務所や稽古場があり、そこがいわゆる「見番」と言えます。
またこのエリアは、今では高級クラブ街となっており、直接関係はなくても、歴史的な流れがこの場所を高級クラブ街にしたと言ってもよいと思います。
ということで前半は花柳界の歴史を感じながら、銀座の定番グルメを押さえるということになります。

 

後半は、コリドー街周辺地域を北(有楽町方面)に歩き、東急プラザを経て、再び東(築地方面)に向かい、三原小路を少し過ぎた場所をゴールとして進みます。
後半は、東急プラザや銀座プレイスといった旬な場所があったり、4丁目交差点にかけて人が集まる店があったり、他に注目の店があったりと、新旧織り交ぜて外せない店が多いコースとなります。

 

散策コース図に、案内エリアを7つに分けての概要説明を載せているので、よければご参照下さい。
尚、コース図には「買」とか「コ」、「説明」等のポイントが記載されていますが、「買」はコース上でお土産を買えそうな場所、「コ」はちょっと変わった立ち飲みコーヒーの店(TORIBA Coffee)で、立ち寄りポイントとしています。
他のマークの説明は省きます。

 

 それから、銀座といえば、殆どの通りに名前がついていたり、路地裏が多かったり、神社が散在している点も見逃せないですよね。それらにちょっとした付加的な情報を加えた地図も以下に載せておきます(5~8丁目)。
通り名の由来に思いをはせたり、路地裏を探索したり、神社を巡ったりなど、歩く楽しみとしてとして参考にして頂ければ幸いです。

地図②主要な道と名所.JPG

(↑画像はクリックすると大きくなります)