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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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最近のブログ記事

牛すじ煮込みうどん〔ちよまんみTokyo〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年7月 3日 16:00

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ちよまんみTokyo」は、地下鉄銀座線京橋駅直結の商業ビル「東京スクエアガーデン」の地下1階にあるうどん屋さんです

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店名「ちよまんみ」の由来は、ちよ千代=永遠まん満足)だそうです

お店はとても開放的で、気持ちがいいです

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お昼に、牛すじ煮込みうどんを単品で注文しました

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この牛すじ煮込みピリ辛具合がいいんですよね

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ランチタイムには、マル得うどんセットとして、天丼玉子かけ飯カレー丼おむすびおいなりにそれぞれうどんがつきます

そのうどんも、かけ鶏天海老天牛すじ煮込みきつね野菜天鶏天カレーから選べます

セットはけっこうボリューミーです

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は夜で、日本酒の銘柄が充実している居酒屋になります

ただ、ここも〆はうどんでしょう

ちよまんみTokyoのHPはこちら ⇒

http://tokyo-sg.com/restaurants/chiyomanmitokyo

 

 

銀座のど真ん中にも駐輪場があるんです!その2

[JRTフェルト] 2016年7月 3日 09:00

前回は、東急プラザ銀座の地下にある駐輪場をご紹介しましたが、

今回は銀座三越の駐輪場をご紹介します。

晴海通り・銀座四丁目交差点を三原橋の方向に進んだ左手角にあります。

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エレベーターに乗って地下へと進みます。出入り口は同じ方向です。

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地下1階の駐輪場の様子。地下2階も同じつくりです。

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ご利用案内表示

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精算は精算機で。

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駐輪場から三越店内への連絡口もあって便利です。

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☆銀座三越 地下駐輪場☆

利用可能時間  08:00 ~ 25:00

料金のご案内  最初の2時間までは無料、以降4時間ごとに100円

収容可能台数  192台

銀座三越 銀座ダイニングのHP;http://www.ginzadining.com/access/index.html

 

 

古地図展示即売会〔八重洲ブックセンター〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年7月 2日 16:00

JR東京駅の八重洲南口にある八重洲ブックセンター本店1階で、現在、古地図展示即売会が開催されています

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これは、江戸・明治・昭和の復刻古地図を展示即売するものです

江戸古地図など見始めると、見入ってしまって、なかなかそこから立ち去れなくなってしまいます

現在の地図と、頭の中で重ね合わせたりして、あっという間に時間がたってしまいます

古地図というものは、本当に魅力的なものです

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期間は、6月27日)から7月10日)までです

八重洲ブックセンターのHPはこちら ⇒

http://www.yaesu-book.co.jp/

 

 

中国料理 王朝は、静かで美味しい コスパ満点

[銀造] 2016年7月 2日 14:00

 銀座王朝は、前から来たかった中国料理のお店です。

店の前の案内の、「A看板セット 五穀豊穣の担々麺+手作り小籠包、前菜三点盛り・デザート付き 麺大盛り無料 ¥1,350」

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を注文すると、小籠包のスープが飛び散るといけないとの配慮で、紙エプロンを出してくれました。

このおもてなし、大変嬉しいですね

 

店は、白色を基調とした内装で清潔感が漂い、昼食時でも店内は静かでした。良く冷えた烏龍茶が喉の渇きを癒してくれ、元気回復、食欲が甦ります。

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三種の前菜に続いて、厚さ8ミリはありそうなチャーシューが三枚、続いて熱々の小籠包が出てきました。

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小籠包は、蓮華に取って、少し汁をすすり、それを黒酢に浸けたら、針生姜を載せて食べるのが美味しいとの説明に納得しました。

最後に出てきた、マンゴープリンも大変美味しかったです。

次は、食後のコーヒーが無料サービスになる13時以降に行こうと思います。

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お店の住所は、中央区銀座1丁目 1-13-1 法研ビル別館1階

電話:050-5797-1107です。

ムサシギャラリー、北野建設とアンティクモールの間です。

店内はレジを挟んで、二つの空間に分かれており、個室12名様まで、貸し切りで30名様まで。日曜日は、定休日です。

 

 

ヤエチカ「夏の大抽選会」

[ジミニー☆クリケット] 2016年7月 2日 12:00

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八重洲地下街で、「夏の大抽選会」が始まっています

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八重洲地下街での買い物、飲食でもらえる抽選券3,000円分1回クジが引けます

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抽選沖縄or北海道ペア旅行招待券や、3万円分の買い物・飲食券などの賞品が、51,513名)に当たります

参加賞は、オリジナルパッケージのポケットティッシュです

ちなみに、私は参加賞でした

夏の抽選会7月12日)までです

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また、抽選会場の隣には、七夕まつりコーナーがあり、願いごと記入コーナーのほかに、仙台市観光パンフレットが置かれています

願いごとが書かれた短冊は、仙台大崎八幡宮でお焚き上げしてくれるそうです

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東北・熊本への募金も受け付けています

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八重洲地下街のHPはこちら ⇒

http://www.yaechika.com/

仙台七夕まつりのHPはこちら ⇒

http://www.sendaitanabata.com/

 

 

榮太樓總本鋪 ③ ~各商品とおもしろ話 その2~

[rosemary sea] 2016年7月 2日 09:00

DSC01156a.jpgDSC01155a.jpg『ギフト、そして自分も楽しむ』をイデアとして取材します、rosemary seaです。

 

榮太樓總本鋪さんの、前回書き足りなかった3商品についてご紹介します。

  

 

3.果汁飴のお話

 

平成25年にお目見え。ネピュレ株式会社さんとのコラボ商品。榮太樓飴シリーズの進化系です。

ネピュレ(nepuree)。素材である果実を「切らない」「すり潰さない」新加工技術。素材の細胞を傷つけないから素材のうまみ、栄養価、香りを損なうことなくピューレにできます。370度の過熱蒸気処理+遠心力。着色料や香料を使うことなく果汁本来の甘さ、香り、鮮やかな色そのままのフルーツキャンディができました。添加物には一切頼りません。

果汁飴は2012フードアクションニッポンアワード食品部門優秀賞を受賞しました。

  

 

4.甘名納糖(あまななっとう)のお話

 

 

eitaro 009a.jpg「甘納豆」の元祖はこちら。初代榮太樓が庶民向けの菓子として考案。

明治10年の「第1回内国勧業博覧会」で優等賞を受賞。

大正10年、昭和天皇が皇太子時代に欧州歴訪の際ご用命。

日本初の甘納豆、『甘名納糖』。榮太樓さんでも日本橋本店でしか販売されておりません。お江戸日本橋の袂で生まれたチャキチャキの江戸のお菓子です。

全て手作業で製造、機械は使いません。

※ 豆にもこだわりがあります。

と言っても選別を徹底しているだけではありません。

金時大角豆(きんときささげ)を最初から一貫して使い続けています。

この豆の特徴。それは表面が硬いこと。煮ても皮が破れず「腹切れしない=切腹(武士が忌み嫌う)しない=縁起が良い。」だからお赤飯にも使われる。小豆は皮が破れる。

それだけではありません。硬いということは蜜漬けの際、外側が甘くなっても芯まで甘くなり過ぎない。他の豆だと全体が甘くなってしまいます。これは良くない。

当時は武州埼玉の川越産を使用、近年は岡山産を仕入れています。今は高価な豆。

甘味をほどよく吸い込ませてます。

※ 甘名納糖、名前の由来。

浜名湖の名物「浜名納糖豆」になぞられ甘名納糖と命名。

実は初代の友人が初代に命名を進言、初代が決めました。

その後巷では大納言小豆(これも腹切れしないから『大納言』)、うずら豆、隠元豆等が原料として使われるようになり、甘納豆といわれる類似のお菓子が作られました。

榮太樓さんでは創製当時の姿を正しく守っています。

 

 

5.黒かりんとうのお話

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日本テレビ系列のドラマ「JIN-仁ー」で平成23年5月、このかりんとうが出ました。

放送当時、セブンイレブンさんとのコラボでJINのかりんとうとして発売したところ、爆発的な売り上げとなったそうです。急な引き合いに工場が悲鳴を上げたとか。

5年前のコラボ商品とはパッケージが違いますが、かりんとうの味は変わりません。

 

榮太樓總本鋪 日本橋本店

日本橋1-2-5

03-3271-7785

営業時間: 9:30~18:00(月~土)

定休日:日曜・祝日

榮太楼總本鋪さんのホームページはこちら

 ⇒ http:www.eitaro.com/