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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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浜離宮の放鷹と駅伝応援をはしご

[saru] 2019年1月 6日 12:00

3日に昨年の正月に引き続き、浜離宮恩賜庭園の放鷹術の実演を観に行きました。これは浜離宮が将軍の鷹狩場だったことに由来して、毎年正月に行われています。

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やってみたいというお客さんも何人か挑戦し、ちゃんと腕に飛んできました。

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隣接するビルから獲物に向かって急降下させる実演。昨年はトビやカラスがたくさん飛び回り威嚇していたせいか、途中の木に降りてしまいましたが。

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今年は見事、獲物に向かって一直線で鷹は舞い降りてきました。

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園内には出店も出ていて、歌舞伎座出店の「将軍雑煮」を頂きました。将軍が食べた雑煮を再現しているそうで、体が温まりました。

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とりあえずの腹ごしらえの後、駅伝の応援へ。

京橋から永代通りまでの中央通りを13時過ぎ位に通過するみたいでしたので、八重洲通りの交差点まで歩いていきました。着くと沿道にはかなりの応援の方たち、出走大学のブラスバンドも来ていて盛り上げています。しばらくして先頭走者がやってきて、声援が多くの飛び交いました。

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もう大手町のゴールも近いせいか、ラストスパートという感じです。

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テレビで見るのと違った、生の臨場感を味わえた1日でした。

 

 

薬研堀 歳の市と張扇供養

[saru] 2018年12月30日 18:00

年の瀬の12月26日から28日に、東日本橋の薬研堀不動尊周辺で納めの歳の市がありました。歳の市は江戸時代から続くもので、かつては12月に深川八幡から、浅草観音、湯島天神ときて薬研堀不動尊で終わったため、納めの歳の市と呼ばれるそうです。すぐそばに江戸随一の盛り場であった両国広小路があり、昔は露店には羽子板やしめ飾りなど正月用品を売っていたようですが、今は問屋街の場所柄、冬物衣服などがお値打ち価格で売っています。

 

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不動尊境内にはこの納めの歳の市の碑もあります。

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同じ場所には講談発祥記念の碑もあります。

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講談は江戸時代に両国広小路での辻講釈が起源とされており、そのような縁から市の最終日28日夕方には、講談で使う張扇の供養会がたくさんの講釈師が参集するなか、記念碑の前で行われました。護摩が炊かれ、読経の後、参加者は配られた扇型の紙にお願い事を書き、各々護摩の火の中に投じて来年の幸を願いました。

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その後門前にて、辻講釈と称して、当代講談師の面々により、本能寺の変や宮本武蔵の一席が披露されました。

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戸外での催しなので寒かったですが、屋台でお酒や温かい飲み物を買って暖をとり愉しみました。

今、講談もブームだそうですが、落語とはまた違った趣があり、歴史上の著名人を扱ったものも多くて勉強にもなります。薬研堀不動尊では、だいたい月に1回講談を聞く会が開かれているようです。中央区の気軽に行ける演芸場に日本橋のお江戸日本橋亭があります。元旦からは講談協会の初席をやるそうです。中央区発祥の伝統芸能ということで、一度演芸場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

晴海から南極へ 南極観測船出港

[saru] 2018年11月12日 12:00

11月10日に晴海から南極観測船「しらせ」が第60次南極観測のため出港するのを見送りに行ってきました。4日の中央区まるごとミュージアムで巡回バスの乗車ガイドをしましたが、その折に晴海に南極観測船が出港帰港するんですよ、と紹介したところ、お客さんから10日に出発ですと教えていただきました。当日は車で早めにいったものの旅客ターミナルの駐車場は一杯。いったん家に引き返しバスで出直し、出航にギリギリ間に合いました。

ターミナル内には見送りの家族や友人、関係者でいっぱいでした。「しらせ」は海上自衛隊の船なんですね。幹部の訓示など壮行のセレモニーが続き音楽隊の演奏のもと行進して乗船。ちなみに観測隊は飛行機でオーストラリアに向かいそこで乗船するそうです。

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そのあと送迎デッキに移動して11時の出港を見送りました。音楽隊が演奏する宇宙戦艦ヤマトの中、汽笛一声岸壁を離れていくしらせにみなさん手を振り、声援を送って見送っていました。

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レインボーブリッジをくぐり、南極に向かったしらせは来年4月9日に再び晴海に帰ってくる予定です。航海の無事を祈っています。

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アンテナショップラリーといわて銀河プラザ

[saru] 2018年10月27日 14:00

中央区内には25の県・道・市のアンテナショップが銀座、日本橋周辺にあります。10月4日から23日までその区内アンテナショップが参加して「第13回中央区内アンテナショップスタンプラリー」が行われました。このスタンプラリーを見つけたのが20日の土曜日の午後。では、ということで土曜は銀座、日曜は日本橋のアンテナショップを回ろうと予定を立てました。(たまたま日曜お休みのところがあり、最終日、火曜日の会社帰りにぎりぎりセーフでしたが)あとはプレゼントに当たることを祈るだけです。

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もう少し早く気づいていれば余裕をもってショッピングも楽しめたかと思うのですが、時間がなく超特急だったので、あまり買い物が出来ず残念でした。そんななかで、東銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」が20周年ということで、イベントや抽選会を28日日曜日まで開催しています。

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ちょうどこの春に盛岡に仕事で行ったときに、買いそびれた「いちご煮」と「福田パン」をセールで買いました。店先ではさんさ踊りのパフォーマンス。

区内アンテナショップの場所もわりと集中していて全部を歩いて回っても1日で回ることもできると思います。私は日本橋周辺を回る無料バスのメトロリンクや江戸バスも使いました。みなさんも散歩がてらにまわってみてはいかがでしょうか。

 

 

大川端の桜開花

[saru] 2018年3月27日 14:00

先日東京も桜の開花宣言となりました。隅田川の永代橋から佃大橋間にある新川公園、石川島公園、佃公園は隅田川の両岸に連なる桜の名所です。が、日照時間の関係でしょうか、微妙に開花時期が異なるようです。

 

 

こちらは佃、石川島公園。

25日の撮影ですが、ほぼ満開でお花見客で賑わいを見せています。

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川面を走る水上観光船も岸に寄って速度を落とし、乗船客にサービスをしていました。

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次は対岸の新川公園。27日朝の撮影ですが、まだ6分といったところでしょうか。

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こちらは新川公園のほんのちょっと裏手にある広場に咲く小ぶりの桜。陽光さくらという品種だそうで、6本くらい植えてあり、こちらはもう満開でした。

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両岸の公園を合わせてみると、桜の長期公演(公園)が楽しめそうです。

 

 

築地で江戸文化体験 和顔愛語のおもてなし

[saru] 2018年2月 7日 14:00

2月3日、築地で和顔愛語というイベントがあり、行ってきました。東京の4つの門前町商店街での江戸文化体験イベントとのことで、その1番目が、築地本願寺の門前町、築地での興行でした。「和顔愛語」は仏教用語でおだやかな笑顔で思いやりのある話し方で人に接するという意味だそうです。内容は特設ステージでの太神楽という伝統曲芸、落語、芸妓おもてなし舞。他に職人仕事体験ワークショップや江戸時代衣装体験コーナーなどがありました。a.jpg

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落語は橘家竹蔵師匠。落語をするのかと思いきや、喋りのあとに、さのさやかっぽれ、南京玉すだれの披露でした。噺家さんいろいろと芸が広いんだなあと感心。面白いものが見れたと満足しました。粋でひょうきんな芸の後は人形町芳町芸妓連の艶のある舞が披露されました。

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中央区内での「和顔愛語」の開催は終わりですが、2/10護国寺、2/12伝通院、2/17浅草で開催されます。中央区ではアンテナを張っていると、こうした江戸から続く伝統、大衆芸能が見られる催しをしばしば見つけることができます。

この日は節分。築地波除神社の豆まきをのぞいて帰りました。