中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


晴海から南極へ 南極観測船出港

[saru] 2018年11月12日 12:00

11月10日に晴海から南極観測船「しらせ」が第60次南極観測のため出港するのを見送りに行ってきました。4日の中央区まるごとミュージアムで巡回バスの乗車ガイドをしましたが、その折に晴海に南極観測船が出港帰港するんですよ、と紹介したところ、お客さんから10日に出発ですと教えていただきました。当日は車で早めにいったものの旅客ターミナルの駐車場は一杯。いったん家に引き返しバスで出直し、出航にギリギリ間に合いました。

ターミナル内には見送りの家族や友人、関係者でいっぱいでした。「しらせ」は海上自衛隊の船なんですね。幹部の訓示など壮行のセレモニーが続き音楽隊の演奏のもと行進して乗船。ちなみに観測隊は飛行機でオーストラリアに向かいそこで乗船するそうです。

181110_102230.mp4_snapshot_00.19_[2018.11.12_07.30.57]z.jpg

 

181110_102314.mp4_snapshot_01.22_[2018.11.12_07.20.08]z.jpg

そのあと送迎デッキに移動して11時の出港を見送りました。音楽隊が演奏する宇宙戦艦ヤマトの中、汽笛一声岸壁を離れていくしらせにみなさん手を振り、声援を送って見送っていました。

181110_104149.mp4_snapshot_02.53_[2018.11.12_07.17.47]z.jpg

 

181110_104149.mp4_snapshot_04.14_[2018.11.12_07.13.34]z.jpg

レインボーブリッジをくぐり、南極に向かったしらせは来年4月9日に再び晴海に帰ってくる予定です。航海の無事を祈っています。

P1000352z.jpg

 

 

アンテナショップラリーといわて銀河プラザ

[saru] 2018年10月27日 14:00

中央区内には25の県・道・市のアンテナショップが銀座、日本橋周辺にあります。10月4日から23日までその区内アンテナショップが参加して「第13回中央区内アンテナショップスタンプラリー」が行われました。このスタンプラリーを見つけたのが20日の土曜日の午後。では、ということで土曜は銀座、日曜は日本橋のアンテナショップを回ろうと予定を立てました。(たまたま日曜お休みのところがあり、最終日、火曜日の会社帰りにぎりぎりセーフでしたが)あとはプレゼントに当たることを祈るだけです。

DSC_3575z.jpg

もう少し早く気づいていれば余裕をもってショッピングも楽しめたかと思うのですが、時間がなく超特急だったので、あまり買い物が出来ず残念でした。そんななかで、東銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」が20周年ということで、イベントや抽選会を28日日曜日まで開催しています。

DSC_3557z.jpg

ちょうどこの春に盛岡に仕事で行ったときに、買いそびれた「いちご煮」と「福田パン」をセールで買いました。店先ではさんさ踊りのパフォーマンス。

区内アンテナショップの場所もわりと集中していて全部を歩いて回っても1日で回ることもできると思います。私は日本橋周辺を回る無料バスのメトロリンクや江戸バスも使いました。みなさんも散歩がてらにまわってみてはいかがでしょうか。

 

 

大川端の桜開花

[saru] 2018年3月27日 14:00

先日東京も桜の開花宣言となりました。隅田川の永代橋から佃大橋間にある新川公園、石川島公園、佃公園は隅田川の両岸に連なる桜の名所です。が、日照時間の関係でしょうか、微妙に開花時期が異なるようです。

 

 

こちらは佃、石川島公園。

25日の撮影ですが、ほぼ満開でお花見客で賑わいを見せています。

DSC_2504.JPGDSC_2500.JPG

 

川面を走る水上観光船も岸に寄って速度を落とし、乗船客にサービスをしていました。

DSC_2487.JPG

 

 

次は対岸の新川公園。27日朝の撮影ですが、まだ6分といったところでしょうか。

DSC_2510.JPG

DSC_2514.JPG

 

こちらは新川公園のほんのちょっと裏手にある広場に咲く小ぶりの桜。陽光さくらという品種だそうで、6本くらい植えてあり、こちらはもう満開でした。

DSC_2483.JPG

DSC_2481.JPG

両岸の公園を合わせてみると、桜の長期公演(公園)が楽しめそうです。

 

 

築地で江戸文化体験 和顔愛語のおもてなし

[saru] 2018年2月 7日 14:00

2月3日、築地で和顔愛語というイベントがあり、行ってきました。東京の4つの門前町商店街での江戸文化体験イベントとのことで、その1番目が、築地本願寺の門前町、築地での興行でした。「和顔愛語」は仏教用語でおだやかな笑顔で思いやりのある話し方で人に接するという意味だそうです。内容は特設ステージでの太神楽という伝統曲芸、落語、芸妓おもてなし舞。他に職人仕事体験ワークショップや江戸時代衣装体験コーナーなどがありました。a.jpg

b.jpg

落語は橘家竹蔵師匠。落語をするのかと思いきや、喋りのあとに、さのさやかっぽれ、南京玉すだれの披露でした。噺家さんいろいろと芸が広いんだなあと感心。面白いものが見れたと満足しました。粋でひょうきんな芸の後は人形町芳町芸妓連の艶のある舞が披露されました。

c.jpg

中央区内での「和顔愛語」の開催は終わりですが、2/10護国寺、2/12伝通院、2/17浅草で開催されます。中央区ではアンテナを張っていると、こうした江戸から続く伝統、大衆芸能が見られる催しをしばしば見つけることができます。

この日は節分。築地波除神社の豆まきをのぞいて帰りました。

 

 

 

薬研堀不動尊の講談会

[saru] 2018年1月31日 09:00

DSC_2222x.jpg毎月28日のお不動様のご縁日に、東日本橋の薬研堀不動尊では無料の講談の会を行っています。この地は講談発祥の地ということで記念碑も建っており、その縁で永年この会が催されています。1月はちょうど28日が日曜日で初不動でもあったので行ってきました。

 

2階にある本堂が会場でしたが、あいにくの寒波襲来で少々寒い中での講談となりました。今回の講談師は神田すみれ師匠、演目は「南部坂雪の別れ」でした。zzx.jpg

DSC_2223x.jpg演目を見てもわからなかったのですが、これは忠臣蔵の話でした。

討ち入りの前に大石内蔵助が亡き内匠頭の奥方に暇乞いにいく話で、映画などでもよくあるシーンですが、講談で聞くと、また違った趣があって、大変良かったです。
そういえば、浅野内匠頭の屋敷は明石町だったんですよね。
吉良邸がこの両国橋を渡ってすぐの本所。
討ち入りの後、義士たちは、永代橋を渡って中央区内を歩いて高輪の泉岳寺に向かいました。
また、講談に入る前のつかみというか、解説というか、そんな話も面白いものでした。

さて、今回は1時間ほどの会でしたが2月16(金),17日(土)には有料ですが、より本格的な「第三回やげん堀講談会」も開催されるということです。

 

 

 

お正月 浜離宮で鷹狩の実演

[saru] 2018年1月 6日 09:00

お正月、1月2・3日に浜離宮で行われた諏訪流放鷹術の実演を観てきました。元々浜離宮の地は将軍家の鷹狩場でした。そこに屋敷が建てられ、6代将軍家宣の時に「浜御殿」として庭園などが整備改修が重ねられていったそうです。鷹狩は意外にも明治以降も政府の庇護を受け、戦後に浜離宮が都立公園になるまで続いていたとのこと。そんな縁の深い浜離宮で、毎年お正月に鷹狩の実演を行っています。昨年は鳥インフルエンザの影響で中止でした。実演は諏訪流放鷹術保存会の鷹匠の方々。2つあった将軍家お抱えの流派の一つで徳川将軍家、宮内庁へと伝えられてきたのが「諏訪流」です。実演にはハリスホーク、オオタカという鷹を使っていました。

 

DSCN6699.JPG

輪周り 鷹は神経質なので、周辺の環境に慣らすために鷹を添えて歩くという訓練。

 

  

DSCN6709.JPG

渡り・振替 戻って来させたり、人から人へ飛んで行かせたりする訓練

 

 

明治以降の伝統的な鷹匠衣装。ちなみにやはり鳥打帽・所謂ハンチング帽をかぶるんですね。

 DSCN6707.JPG

  

メインイベントは、正面に立つビルの屋上から会場に急降下で降り立つ鷹の実演でしたが、会場上空には何処から来たのかたくさんの野生の鳶やカラスが。鳶は近年、隅田川や築地の市場の上でも空にくるくる円を描いているのが散見されます。ビルの谷間が生息地の峡谷に似ているから、との説もあるようですが。DSCN6711.JPGDSCN6716.JPG

鷹が飛ぶと、それら鳶が縄張りを荒らされたと思ったのか、一斉に追いまわし、鷹は近くの木に隠れてしまいましたが、しばらく後に無事戻ってきました。

 

最後には鷹匠にお客さんからいろいろ質問が出ていました。また、外国の方が多いのが目を引きました。日本の伝統芸?ということで関心も高いのでしょうか。日本人でもめったに見れないものが、中央区の身近な場所で観ることができ、よかったです。DSCN6735.JPG

コワい目に会った鷹さん、お疲れさまでした。

DSCN6738.JPG