[りょうきち]
2015年4月30日 18:00
隅田川の春のイベントというとお花見が一番でしょうか。
スポートイベントということになると、毎年4月に行われる、歴史あるこのイベントがあります。
今年、2015年で84回目を迎える、早慶レガッタです。早稲田大学と慶応義塾大学の8人乗りのボートレースです。
(写真は数年前のレガッタの写真です)
東京の随一の私立大学の対抗戦ということでそれなりに知られているこの大会ですが、ボート自体があまりメジャーなスポーツでないことから、今では地味な印象になっています。
しかし、昔はかなり世間の注目を集めていたと言います。
さて、中央区との関係ですが、スタート地点が、新大橋上流ということで、浜町公園の辺りからレースが始まることがあります。
ゴールは浅草を越えた桜橋。
この距離を10分程度かけて進みます。
スタート地点では両校のOBOGが熱い応援をしています。ちょっと昔に大学生だった方が多いでしょうか。それでも皆さん、熱い。
両校が位置について、ほどなくスタート。加速を始めるとあっという間に両国橋へと消えていきました。無線で最新情報が入ってくるのですが、中央区ではレースの過程を見られないのであります。そうはいってもTV中継もやっていますので、それを携帯電話で見ている人もいるようです。こういうスポーツはパブリック・ビューイング向きではないでしょうか?
いろいろな経過はあったようですが、今年は慶応義塾大学の勝利。
早稲田大学は来年の雪辱を誓って、またがんばることでしょう。
こういう繰り返しで歴史は築かれるのですね。
歴史的には100年を越えるのに、84回目。実は、川が汚くてレースができない時期があったのです。ようやく昭和50年代に復活し、今に至っています。
そう考えると、きれいな隅田川があってのレースなんです。両校の選手もこの舞台にいられることを、皆、誇りに戦っていると聞きます。
このレースの伝統は、隅田川と切っても切れないもので、隅田川を守る人々とともにあることを忘れてはいけません。
[りょうきち]
2015年4月 1日 14:00
3月の最終週になってもうすっかり桜は満開になってきていますが、これは先週の浜町公園です。膨らんだつぼみの中から1つ2つと花が開いています。これが週末にかけて一気に開いてしまったようですね。今は春、真っ盛りです。
桜の名所の多い中央区、どこに行きましょうか。
[りょうきち]
2015年2月28日 18:00
激走からもう1週間も経ってしまいました。いろいろなマラソンを走っていて既に20回以上の完走経験があるのですが、走るたびに東京マラソンは特別な大会に感じられます。今回3回目の出場でしたが次回はいつになることでしょう。あの走る前の厳しいくじを越えて、また、走りたいですね。
いくつか、話題をしぼった報告をしたいと思います。
(エクスポ)
大会の前に東京ビックサイトにゼッケンを取りにいかなければならないのですが、その会場がお祭り騒ぎで楽しい、と決まっています。私は金曜日夜に訪ねてみました。マラソンに関係するスポーツ用品やサプリメントのメーカーなどのブースが多く、ほとんどのマラソン出場者は最後まで準備に余念がないのですが、実はいろいろな団体が来ていてそれらのブースも興味深いものがあります。
そんな中、わが中央区観光協会も出展されていました。
私があいさつに伺うと、前に祈念にいった、大観音寺の韋駄天手拭いが販売されていました。いつも心をつかむのが、うまいですねえ。1ついただきまして週末の健闘を誓いました。
(本番)
当日、雨は降らず、ちょうど良い気候の中で、新宿都庁前を9時10分にスタート。前半は下りが多く楽なコースです。その後もフラットが多いので全体にコースレイアウトは簡単。中央区の佃大橋が一番厳しいと言われるくらいなので、丘とか山はなく実は楽なコースです。そう、走りやすいのです。前半、有楽町のガードを越えると半分終わり。ここまでは、1時間35分できてよい感じだったのですが、少しオーバーペース気味。そのとき、「それでも東京を楽しもう、つぶれたら、それはそれでよし、がんばるだけがんばる」と心の中では決めていました。
最初の中央区区間、銀座から浅草へと向かうときは、調子良かったのですが、浅草から銀座に向かうときに、茅場町辺りで足が止まってしまいました。ときどきあることなのですけど、残念です。もっともっと練習しないとだめですね。
目標はさっと変更です。遅いペースになってしまってもあきらめないでゴールまでいく、これが大事です。銀座の華やかな中、抜かれていく一方の私の心は折れそうにもなりましたが、この街を走れる幸せを思い出し、負けないで進みました。
(ゴール)
なんとか、東京ビックサイトにたどり着けました。3時間24分台。うーん。悪くないとも言えますが、前回の東京マラソンと比べると厳しい結果。足がつったこと以外は、走った後も足はしっかりしていたので、良い感じのランにはなりました。これで筋肉痛を越えるときっと一枚上のランナーになっていることでしょう。次のレースや今後出るときに東京マラソンではもっとよい走りをしたい、そんな思いが強く残りました。
ノンアルコールビールで、祝杯。無事に走りきった自分に。
今度は飛ぶように走りたい! 今回は韋駄天になれませんでした。
[りょうきち]
2015年2月 1日 20:00
東京マラソンに当たり、がんばって練習していたんですが、12月の後半くらいから体調を壊し思うように走れない日々が続きました。そんな感じで仕上がりが遅れていて心配です。
よく知っているコースですが、練習と試走を兼ねて適当につまみ食いしてみました。都庁、靖国通り、皇居と進み、品川方面に進まず、銀座方面へ。適当に休憩したくなったところで歌舞伎座に寄りました。
本来、階段を駆け上りたいところですが、エレベータに乗って庭園に。そういえば、最近は歌舞伎座の記事は一時ほどではなくなってしまっていますが、オープンの頃はたくさんの紹介記事がありました。そこで覚えていたのがこれです。
幸せの鳳凰です。瓦の鳳凰が並んでいますが、左の鳳凰だけ左の方を向いています。全体でここだけなんですよ。
私は鳳凰のように走れるよう祈願してその場を去りました。
考えると歌舞伎座周辺はレース本番では最も厳しい35km辺りでこんな気楽な気分では走り抜けられないことでしょう。でも東京マラソンのコースの中でも日本橋から銀座、築地と進む辺りは最も盛り上がっている地域でもあります。最も苦しいところを盛り上げてくれる辺りがこのマラソンの人気の秘密かもしれません。
私の練習はこの寄り道で気合いが抜けまして、築地の銭湯で終わりとなりました。このままではいけないですね。
2月22日までもっとがんばって鳳凰のように軽々と走り抜けたいと思います。
[りょうきち]
2014年12月 1日 09:00
私、東京マラソン2015の抽選に受かりまして、2月22日に中央区の華やかな中を走ることとなりました。
さあ、準備です。これからたくさん練習します!でもその前に願掛け。幸運を祈ります。
どこに行きましょう? 私には思い当たるところがありました。
人形町の大観音寺。このお寺、元は鎌倉の新清水寺の観音堂にあった鋳鉄製の菩薩頭が祀られています。
その観音堂は鎌倉時代に火事で崩れてしまうのですが、のちに頭の部分は掘り出されてこちらに本尊として安置されたものです。
このような由緒あるお寺の中に、別に祀られているのが韋駄天です。
調べてみると、増長天の八将の一神で、三十二将の首位を占める天部の仏神。仏舎利を奪った鬼を追い掛けて取り戻したことから、足の速いたとえにされるようになったとのことです。また、韋駄天がお釈迦様のために駆け回って食物を集めたことから御馳走というようになったという話もあります。
私は、走りの神にあやかりたいことから、東京マラソンのコースから近い、この人形町の地で、韋駄天様に手を合わせるのでした。
[りょうきち]
2014年11月12日 09:00
今回、紹介するお店は、ワイン、特にイタリア・ワインが好きな方、それから生ハムやチーズが好きな方にはとっておきの情報となるかと思います。
Vineria IL Passaggio (ヴィネリア・イル・パッサッジョ)は浜町2丁目、新大橋通りの1本裏の通りでいつもひっそり営業しています。
ワインは常時、10本近くがグラスで飲めます。有機栽培やこだわりのワインが普通に出されているのがうれしい。
運がよいとかなりプレミア感のある1杯に出会えます。ワインはどれもセラーでよく管理された質の良い状態でサーブされます。店主の佐竹さんは目利きなので、いろいろ質問して好みのワインをもらうとよいでしょう。
食事もいろいろな可能性が広がっています。
生ハムやサラミは20種類くらいはあり、きっと出会ったことのないものに出会えることでしょう。
チーズも本格的なものばかりです。
それ以外にも数々のイタリア料理店で修行された店主が季節それぞれのとっておきのメニューの料理を用意してくれます。
さらに食後酒も充実しています。グラッパを中心に30種類以上のボトルが並んでいますので、グラス単位でどれでも選ぶことができます。
私は、たいてい前菜盛り合わせ、生ハム、サラミの盛り合わせ、と定番からスタートし、そのときのお勧め料理をお願いして、ワインはたしなむ程度に楽しみます。そしてパスタで締めます。余力があるときは食後酒をいっぱい(一杯)。
お酒好きの方にはたまらないお店です。