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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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銀座には、スヌーピーがよく似合う

[デ・ニーロ] 2018年8月 9日 12:00

  


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 もし太宰治が平成の現代に生きていれば、銀座のバー・ルパンの帰り道で晴海通りへ出た際、こんなコトをつぶやいてSNSに投句したカモ。



 中央通りを新橋から銀座4丁目に向って歩いて行くと、銀座三越が見えてくるでしょう。


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 銀座のランドマークとして、和光と並ぶ三越の外壁には、巨大ポスターのような垂れ幕広告が掲出されます。


 それらは季節の風物詩のようにアーティスティックで、アタクシはいつも楽しみしているのですが、ニャンと! 


 スヌーピーがチャーリー・ブラウンや仲間達と登場してるって、半端ない!


 おなじみのデパート催事のPRですが、この景観は新鮮に映りました。


 よく見ると20周年とあり、三越によるスヌーピー企画にはそれほどの歴史があったとは驚きです。



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 1905年(明治37年)「デパートメントストア宣言」をした百貨店の老舗三越なだけに、日本で初めてスヌーピーのキャラクターを販促ツールとして採用した?

 というわけではなさそうですが、銀座とスヌーピーのご縁のレキシは意外と古かった(といっても平成になってからなので、遅いぐらいだが)

  


 米国の漫画家チャールズ・M・シュルツによる絵本「ピーナッツ」にスヌーピーが登場したのが、1950年。

 


 1999年(=平成11年)、その50周年のプレ・イベントとして始まったのが「スヌーピー in 銀座」なのだそうです。

 


 だから、ざっくばらんに言うならば、銀座にスヌーピーがよく似合う背景に、三越が一役買っていたとは言えるでしょう。

 


 てなことを、このタイミングでまち歩きガイドをしている時にはアナウンスできますよね。

  


 三越の前身である三井呉服店の初代も、生きていれば

 


「スヌーピーに家督を譲りたい!」

 


 と言ったカモ。(このご案内のBGMにはレキシの池ちゃんを流そうっと!)

 


 ただこれは、以前ご紹介した松屋銀座の「スヌーピー展」と違って、ほぼ物販オンリーのイベントです。

 


 シュルツさんの原画も小粋なインスタレーションもありません。

  


 しかし、そのキャラクター・グッズの数も種類も半端ない!って

  


 昔からスヌーピー♡ラブなアタクシは、有り金(の半分未満)を叩いて、大人買いをしてしまいました〜(>_<)

  


  


 平成最後の「スヌーピー in 銀座 2018」は、8月12日まで!

  

  

   

   

 ↓ お盆は北海道に帰省中のデ・ニーロ特派員の過去記事はこちら ↓

  

◎銀座のバー・ルパン (2016年5月31日付)

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 太宰の短編小説「富嶽百景」に「富士には月見草がよく似合う」という台詞が出てきますが、何か問題ありますでしょうか?

  


◎銀座でスヌーピー展 (2018年3月4日付)

  


◎ブラ「お能」 (2018年6月28日付)

  


◎猫の旅物語  (2018年5月14日付)

  


◎インバウンド講習参加報告(たぶん) (2018年7月31日付)

  

  

  

  


  

 

 

毎年行きたくなる!「はちみつフェスタ2018」(前編)

[Hanes] 2018年8月 8日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
皆さんは、銀座でもはちみつが採取できるってご存知でしたか?
実は紙パルプ会館の屋上で「銀座ミツバチプロジェクト」として養蜂が行われています

そんなこともあり、紙パルプ会館では毎年日本はちみつマイスター協会主催で
「はちみつの普及」と「はちみつをもっと活用していただく」ことを目的とした「はちみつフェスタ」が開催されています。
今回は、今年初めて訪れた本フェスタより特に印象に残ったはちみつをご紹介します

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■有限会社峰の雪酒造場
ウェブサイト:http://minenoyuki.com/

こちらではミード(はちみつを発酵して作った醸造酒)を取り扱っていました。
古代ケルトの文化で「不死の飲み物」(おそらく「養命酒」に近い)とも言われたミードは、留学中に初めて飲み、
その歴史の深さと醸造技術の伝承に感銘を受け、帰国後も印象に残っていましたが、
今や日本でも普及しつつある飲み物になったとは知りませんでした!

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(2016年ウェールズにて撮影)

ハーブや香辛料を混ぜて作るヨーロッパのミードと異なり、
酵母だけで作ったミード「花織(かおり)」等数種類試飲させていただきました。
甘すぎず上品な仕上がりで、余計なものを混ぜていないことから、
はちみつの風味が十分に引き立っているのが特徴
こういった独自の手法で作られたミードは、一部でJapanese Meadと呼ばれています
「米国人ジャーナリストが選ぶ日本食品10選」に選ばれたこともあり、海外でも評価されているそうです

そして、今回注目したいのが、お手軽価格で購入できる「ミード&ワイン」
会津地方特産の「栃の花」のはちみつから作ったミードに
長野県産ナイアガラ100%の白ワインを黄金比でブレンドしたお酒だそうです!
ミードはミードでも、醸造法、ブレンドの仕方、土地柄等実に様々なので、
海外の方にも、新鮮な気持ちでJapanese Meadを楽しんでいただけますね

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■花園養蜂場
ウェブサイト:http://www7a.biglobe.ne.jp/~hanazonoyoho/

秩父連山間近に位置するこちらの養蜂場の特徴は、蜂づくりからこだわり、
珍しい種類のはちみつを多く取り揃えていることです。
菜の花、山くり、山ふじ、そば、菩提樹等、思わず食べ比べたくなるものばかりで、
今回はみかんと山桜のはちみつを試食させていただきました
その中でも特にオススメしていただいたのが、山桜のはちみつです

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山桜ならではの標高差を利用し、下の花が散ったら上の花が咲くといった具合で、
次々に開花していくため、1ヶ月かけてじっくり蜜を採取しているそうです。
しかし、まだ寒いうちに採取するため、わずかな量しか採れないんだとか...
気になるお味はといいますと、ふんわりとした桜のやさしい風味が口の中に残り、
実に日本ならではのはちみつと言える味わいでした

■株式会社たかくら新産業ブルーヒルズハニー
ウェブサイト:http://www.takakura.co.jp/

こちらでは、100年たたないと蜜が採れないという、タスマニアでのみ咲く
レザーウッドという珍しい白い花から採取したはちみつを取り扱っていました。
このはちみつにはマヌカハニー同等の殺菌作用があり、美容にも良いそうです。
昨年秋に輸入を開始したことで、まだまだ珍しい方ですが、
日本でも入手できるようになりました!

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しかし、その存在は20年以上前には既に一部で知られていたといいます...
その理由はというと、漫画『美味しんぼ』で紹介されたから
その当時はまだ日本で入手できなかったため、著者は現地まで足を運び、
この「幻の生はちみつ」を味わったといいます。
現在は伊勢丹やコスメキッチンで販売しているようで、一度は試してみたいですよね

■ナナハニー
ウェブサイト:http://nanahoney.com/

台湾の龍眼蜂蜜コンクールで最優秀賞、最もおいしいはちみつを選ぶコンテスト「ハニー・オブ・ザ・イヤー」*では
2016年に優秀賞、2017年に海外部門で最優秀賞を獲得した日本でも人気の台湾のはちみつです。
(* 今年で4回目となり、8月3日(はちみつの日)に結果発表が行われています。今年の結果はこちらから!)
21年ものの梅干しを使用したという深みとコクのあるはちみつは、
お湯割りにして飲むと、風邪が治ってしまいそう
その他 いちじく、梅干し、ナツメ、龍眼肉等が入った「美薬膳はちみつ」も気になりました!

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このように目移りするこだわりのはちみつが一堂に会した「はちみつフェスタ」...
既に気になるはちみつはありましたでしょうか?
後編では歴史的にも興味深いアジアのはちみつをご紹介します

つづく

※本記事につきましては、一般社団法人日本はちみつマイスター協会および各ブースのご担当者様から掲載許可をいただいております。

 

 

住吉神社例祭(佃祭)

[メニイブックス] 2018年8月 7日 18:00

佃の住吉神社例祭(佃祭)を見に行ってきました。今年は本祭りで8月3日から6日まで開催されています。住吉神社の灯篭は神輿の宮入りのため保護されていました。IMG_0379.JPG IMG_0372.JPG

 

八角神輿を近くで見ることができました。

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獅子頭も飾られていました。その後天安さんに寄って佃煮を買いました。

左がウナギ右がアサリの佃煮。今晩アツアツのご飯で頂く予定。

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久しぶりに佃祭と佃の街を見ました。路地にはまだまだ古き良き時代の名残がありました。暑い一日の祭見物でした。 

 

 

 

金春通り、金春稲荷神社と御旅所

[銀造] 2018年8月 7日 14:00

 銀座8丁目の博品館の西側の通りが、「金春通り」です。

この御門通りには、「金春屋敷跡」の説明碑があり、そして女性用の洋装品店「ノーブルパール」さんの店前には、「銀座煉瓦の遺構」、店先には「上水の木樋」が置かれていて、銀座の歴史を訪ねることができます。

 そして、毎年8月1日から7日には金春通りにて、金春祭りが開催され、8月7日には路上で能を拝見することができます。今年が第34回目の「銀座 能楽金春祭り路上奉納能」です。 

金春稲荷について、

通常新橋会館屋上に祀られている「金春稲荷」。
現在は、見番(金春芸者衆の組合)のビル屋上に祀られ、一般の方々は参拝出来ませんが、今回、「能楽金春祭り」の期間中のみ、金春通りに勧請(かんじょう)されて地上に降りていらっしゃいます。
この金春稲荷は芸の新橋と謡われた金春芸者(別名:新橋芸者)が守っている稲荷です。戦前まで金春通りにお社があり、お座敷に向かう前の芸者衆はお参りをしてから出かけていたそうです。
金春稲荷は容姿端麗もさることながら、あらゆる教養を身に付け、粋に生きる女性達の守り神となっています。
また商売繁盛の御利益もあります。

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今年も、ノーブルパールさんが、お店のショ-ウインドウを御旅所として、お世話していただいています。

「金春通りの歴史」については、こちらを参考にさせて頂きました。https://komparu-ginza.com/history/

金春流の能については、こちらが参考になります。

https://www.komparunews.com/

 

 

FUSION FACTORY 夏のガラス展  ~ 日本橋木屋本店 ~

[rosemary sea] 2018年8月 7日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をナノサイズまで取材します、 rosemary sea です。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さんに併設されたギャラリーでは、8月2日(木)から9月5日(水)まで、『FUSION FACTORY 夏のガラス展』を開催中です。

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FUSION FACTORY(フュージョン ファクトリー)はガラス工芸家ノグチミエコさんが主催する藤沢市湘南にある吹きガラス工房、(株)野口硝子さんです。

8月2日の初日にはノグチミエコさん自らいらっしゃっておりましたので、ご説明をいただきました。

株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にもお世話になりました。

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それでは展示販売の、うっとりするほど綺麗なガラス工芸品の数々、ご紹介です。

お値段も一部ご紹介します。

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金魚(オブジェ)

漂う金魚の尾びれが花咲き、水面のゆらめきが涼をさそう。

7月にご紹介の「ご愛顧感謝 期末セール ~日本橋木屋本店~」でも金魚箸置きをご紹介させていただきました。

今回は金魚のオブジェと、色違いの黒っぽい金魚箸置きも加わりました。

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IMG_20180802_123943a.jpg金魚箸置きは1,620円(税込)です。金箔をちりばめた、金魚モチーフの箸置きです。

COREDO室町さんとしてアートアクアリウム2018 ~江戸・金魚の涼~ にちなみまして、金魚グッズコーナーの中央で販売しておりましたが、とても売れ行き好調です。

7月に金魚箸置き(赤)をご紹介しました記事はこちらです。

⇒ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/07/post-5429.html

お一人で20個購入の外国人旅行者のかたもいらっしゃったとのこと。ロズマリ記事掲載後の7月下旬には品切れとなっておりました。

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左画像:金魚(ペンダント・イアリング)

金魚をモチーフにした、ジュエリーシリーズ。

右画像中央:ストリーム

クリアのガラスの中に砂を入れて、涼しさを演出します。

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光の種 S 4,320円 / M 7,560円 / L 12,960円(税込)

闇夜に光漂う綿毛をイメージしました。

「東北の震災のときに、少しでも光を、ということでつくりました。」ノグチミエコさん。

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IMG_20180802_123251a.jpgこちらは「蓄光(ちくこう」と言いまして、ペンライトを当てると球体の中のモニュメントが輝きます。暗闇でも数分間光を放ちます。

優しく、そして美しい光です。

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Big Wave ブルー Big Wave グリーン  12,960円~19,440円(税込)

サーファーの憧れる、自在に形を変えて流れていく、しなやかでダイナミックな波を表現しました。

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富士と夫婦鷹

青い富士のまわりを鷹の夫婦が飛び回っている様子を球体に閉じ込めました。

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左画像:ドルフィンダンス S 10,800円 / M 16,200円(税込)

イルカが海の中でダンスをしている様子をガラスに閉じ込めました。

右画像:海洋のピラミッド(ジンベイ・マンタ)

ジンベイザメとマンタが泳いでいます。海で一緒に泳いでいるようなイメージ。これも蓄光です。

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左画像:ICE BLUE ロックグラス

北極の幻想的な氷の風景をガラスで表現。

右画像:ICE BLUE オーロラツリー

こちらも北極の幻想的な氷の風景をガラスで表現されています。蓄光です。

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ノグチミエコさんは1991年武蔵野美術短大工芸デザイン専攻科卒。

2004年に神奈川県藤沢市に吹きガラス工房を築房。

過去にテレビ東京 テレビチャンピオンの番組内で「ガラスアート部門」で優勝されましたことがあります。

FUSION FACTORYさんのホームページはこちら

⇒ https://fusionfactory.jp/

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・・・とても涼しげな金魚。そして宇宙の広さ・神秘を感じられる球体、など。

   いつまででも眺めていられます。

   これがお部屋にあったら・・・

IMG_20180717_161632a.jpg【お知らせ】

今年も7月6日より、中央区観光協会主催の「わくわくツアー」が開催されています。

11月27日までの中央区まち歩き24コースが、参加費500円でご参加いただけます。

ここ日本橋木屋本店さんもお訪ね先となっております「日本橋老舗・名店巡り"北詰編"その1」産業コース「H」)も9月14日(金)と10月12日(金)の2回開催にて募集締切前です。9月14日分締切日は8月26日(日)です。

私、ロズマリもご案内ガイドの1人として9月14日当日予定されております。

皆様をご案内できることを楽しみにしております。

恐らく抽選になるかと思いますが、ご応募お待ち申し上げております。

また、他のツアーも募集受付期間中のものもございます。

中央区を「見る・知る・学ぶ」まち歩きツアー、参加されまして中央区をもっともっと好きになってください。よろしくお願い致します。

詳しい内容とお申込は中央区観光協会のホームページより入り、添付の「わくわくツアー」を開いてください。

中央区観光協会のホームページへは、このページ右脇をクリックされても結構ですが、以下のURLからもどうぞ。

⇒  http://www.chuo-kanko.or.jp

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日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

 

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

 

 

夏だ!佃島住吉神社「佃祭り」

[達磨] 2018年8月 6日 12:00

猛暑日が続く平成最後の夏...8月3日~8月6日の4日間、佃島の住吉神社「佃祭り」例祭(本祭り)が行なわれました。耐震工事が完了した佃大橋の新富町側の橋の上から寛永年間より繋がる佃島の景色を眺めました。高さ18メートルの大幟(五反幟)が6本翻っています。

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江戸期に寄り道です。夏の祭礼で賑わうここ佃島を舞台にした落語「佃祭り」の噺です・・・『神田お玉が池の小間物屋の次郎兵衛さん、洒落た涼しいなりで佃祭りに出かけた。六つ時、満員の終い船に乗ろうとすると、女に袖を引っ張られ引き留められる。"3年前に3両の金をなくしてしまい本所一つ目の橋から身投げする処を郎兵衛さん助けられた"と言う、そんなことあったなぁ女の家に招かれて、今夜は泊まることにする。 ~亭主の船頭...終い船が転覆して全員おぼれて死んだという。一方、家では大騒ぎ。船が転覆の報を受け、悔やみ客がぞろぞろ。そんな事は知らない次郎兵衛さんは翌朝、船頭に送ってもらいご機嫌で、帰ってきた。次郎兵衛さんの話を聞いて皆で大喜び..』"情けは人の為ならず"...奇談、人情噺のあらすじです。

さあ~佃島伝統のお囃子が隅田川に乗って聞こえてきました。今日(84日)は『獅子頭宮出し』(中央区無形民族文化財)です。

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「わぁ~」若衆が本殿前の雌雄一対の獅子頭を目掛けて、つかむと縁起がいい鼻に殺到...、境内を暴れまわります。ビックリ!の光景です。

地元の方が教えてくれました「粋な着流しで尻端折」...揃衣です。世話人、大若衆、若衆という年齢階級で色やデザインが違います。一番手の宮出しは二の部ですよ...三部の内でも一番大きくて重い。これを持ち上げることから絵や写真になります。「三部とは?」宮元の佃島一丁目を一部、二部、三部に分けられて祭りを仕切る佃住吉講です。町内は埋め立てで、月島・勝どき・豊洲・晴海と広域になりました。

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次の宮出し、二の部の若衆が走り込んできました。軽いからでしょうか地表近くで獅子頭を奪い合います。

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5日(日)始発電車で、月島駅に降り立ちました。620分です。神社から「おりゃ おりゃ」と威勢のよい掛声が聞こえてきました。

今日は区民無形民俗文化財に指定されている『八角神輿』の宮出し、『船渡御』が行われます。地面すれすれから差し上げられる八角神輿...若衆に"頑張れ"声が掛かります。木遣りが響き渡り、扁額が上にある石鳥居をぎりぎり通り抜けました。

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船渡御出船の隅田川テラスに神輿は進みます。7時、神輿は船上、出船準備完了です。*昭和37年(1962)までは海中渡御か行なわれていたそうです。

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渡御船はタグボートに引かれて随行船を伴って、晴海沖での海上祭に出航しました。

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