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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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中央区のホテル事情

[下町トム] 2019年2月19日 10:00

銀座キャピタル萌木_201902_R.jpg海外から日本を訪れる観光客の増加が続いていますね。いわゆるインバウンド需要の増加に応じて、東京ではあちこちでホテルの新設が続いています。
中央区は見どころが多いということもありますし、グルメタウンとしても魅力的なエリアですから、当然ながら、宿泊需要が高まっています。
既存のホテルでは対応しきれないので、区内にも新しいホテルのオープンが広がっています。
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築地はもともと卸売市場や場外市場を訪れる外国人観光客が多いことから、いくつものホテルがありましたが、最近まだ新規開設が続いています。それぞれに特徴があって、宿泊客のニーズに応じて選べるのもいいですね。

グループで宿泊できる大きめの部屋や、コネクティングルームを備えるホテルも現れています。多様な宿泊需要に応じるという狙いもあるんでしょうね。
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しかし、これらのホテルはけっこう埋まっていることが多いようです。出張で訪れるビジネスマンにとっても便利なロケーションですから頷けます。

東京五輪を控えて、中央区のホテル事情がどうなるか気になります。

 

 

恒例の中央区雪まつり開催

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月17日 14:00

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2年1度恒例行事として行われる「中央区雪まつりが、区立あかつき公園で開催されました

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20回目になります

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2月10日日曜日祝日11日でした

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こちらのは、中央区の友好都市である山形県東根市から提供を受け、町会青少年対策地区委員会PTAなど地域の多くの方の協力を得て、隔年で開催されているものです

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11日月曜日のお昼に行ってみると、すごい人出でした

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ソリ遊びミニスキーのできるコーナー、ポニーに乗れたり、ウサギモルモットに触れたりできるコーナーや、温かい食べ物のコーナーもあって、どのコーナーにも行列ができていました

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満足度五つ星!「第20回中央区雪まつり」

[Hanes] 2019年2月17日 09:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
2月10日(日)・11日(月・祝)にあかつき公園で開催された「中央区雪まつり」に行ってきました。
隔年開催ということで、私にとっては中央区に引っ越してきてから初の雪まつり...
昨年末からずっと楽しみにしていました!

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開催前日の9日(土)は非常に冷え込み、ほとんど積もらないものの雪が降りました。
そんな中、東根市から届けられた雪の量はなんとトラック20台分
東京ではまず見ることのない量の雪に、大人でもテンションが上がります
今回はそんな雪まつりの様子をお伝えしたいと思います。

■雪遊びコーナー
こちらでは雪のスロープをソリで滑り、
東京に居ながらにして雪遊びができるようになっていました。
普段こんなに多くの雪を見ることのない東京の子どもたちからしたら、
大興奮だったのではないでしょうか

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ソリと同様、ミニスキーにも長蛇の列ができていました。
子ども用のスキー板やストックは中央区から借りることができるので、
お手軽にスキーを楽しむことができます

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その他、周囲では親子で雪だるまを作る等、
思い思いに雪遊びを楽しんでいる様子が見られました

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■ミニ動物
乗ることもできるポニーをはじめ、アヒルやニワトリ、
うさぎ等の可愛い小動物も遊びに来ていました

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■歌のコーナー、オープニングセレモニー
各日2回ずつ行われた歌のコーナーでは、
子どもたちも一緒になって楽しめる「パンダ うさぎ コアラ」をはじめ
色々な歌が披露され、ステージ周辺には笑顔の子どもたちがたくさん

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(個人情報保護の都合上、表情までお届けできないのが残念です。)

そして10日は、11:30よりオープニングセレモニーが開催されました。
少々タイミングを逃してしまったのですが、
中央区長と東根市のご当地キャラクターで果樹王国の王様「タントくん」にはお会いすることができました

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■東根市PRコーナー
あかつき公園の一角では、東根市の特産品が販売されていました。
その中でも特に多くの方が購入されていたのは啓翁桜
冬に咲く桜で、一足早い春を届けてくれる山形県を代表する桜です(なんと、出荷量は全国1位)。

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他には、山形産の果物を使用したジュースやフルーツワイン、お菓子等もあり、
一定金額以上購入すると参加できる抽選も盛り上がっていました

そんな中、私は山形銘菓「寿松」で有名な「松扇堂」さんの「けやき焼き(ずんだあん)」を購入しました。
その理由は...中央区と東根市には、けやきを通した交流もあるから

さくらんぼと柳の交流だけと思いきや、区政年鑑には、
2007年2月11日に、「中央区・東根市友好都市提携15周年記念 東根市の大けやき後継樹植樹式」が行われたことが記録されています

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肝心のお味の方ですが、甘さ控えめで、生地の風味がとてもよく、
ずんだあんには枝豆の他に白隠元豆も加わることで、
より「あん」らしさが出ていたように思います!

そして来場者の中には、この雪まつりを機にずんだを初めて知ったという方もおり、
改めてこのような文化的交流は意義のあるものなのだと感じました

■リサイクル自転車販売
「限りある資源を大切に」とのことから、10日の午前中にリサイクル自転車の販売が行われました。
購入希望者は11:30までに所定の申込書を希望の自転車についている封筒に入れ、
12:00から抽選開始となります。

今回はシティサイクルが大半を占める20台程が販売されていましたが、
この企画の魅力は何といっても、防犯登録料込みで自転車が1台6,000円(※その場で現金払いが条件)だということ

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申込者は各自転車に対し、2人~30人強とややばらつきはありましたが、多くの方が抽選に参加されていました。
リサイクル自転車でもキレイでしっかりメンテナンスされているものばかりなので、
自転車の購入を検討されている方には格好の機会なのではないでしょうか

こちらのテントは、翌日11日には京橋消防団PRコーナーになり、
リーフレットの配布等を行ったそうです。

■味のコーナー
こちらでは、雪まつり名物の「いも煮汁」、東根市の味「玉こんにゃく」といった郷土料理、五目ごはん、チャーハン・スープ、たいやき、おしるこ、ホットカルピスと、
大人から子どもまで楽しめる飲食物の配布が行われ、とても賑わっていました。

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年始に東根市を訪れた際
には、郷土料理らしい郷土料理を食べ損ねてしまったので、
私もいも煮汁と玉こんにゃく、そしてたいやきをいただきました

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いも煮汁は豚肉の旨味がとても効いていて、
中には「すき焼きっぽい!」とコメントする方もいらっしゃいました
適度に弾力があり、味がしみていた玉こんにゃくも美味しかったです

■おわりに
今回初参加となった中央区雪まつりは、様々な企画やコーナーが充実した冬ならではのイベントでした。
子ども向けという感じはありますが、老若男女問わず楽しむことができ、
隔年開催ではもったいない気がしたのは、私だけではないのではないでしょうか。

そして、「中央区にはこんなにたくさんの子どもがいたなんて!」と驚くほど、本当に多くの家族連れでにぎわいました。
中央区では歌舞伎や伝統のあるお祭りをはじめ、子どもも楽しめる貴重な機会がたくさんあります
お子さんとともに中央区を楽しんでいらっしゃる
先輩特派員のえだまめさんお染さんマダムはるみさん(50音順)の記事やラジオ出演時の会話から分かるように、
「中央区は子育てしやすい」ということがより理解できたような気がします

友好都市・東根市の魅力は、雪、グルメ、特産品等を通して知ることができましたが、
新たに入手した情報もあり、近々改めて訪問したくなりました

 

 

「お酒と遺跡」展〔タイムドーム明石〕

[ジミニー☆クリケット] 2019年2月15日 12:00

明石町にあるタイムドーム明石中央区立郷土天文館)の特別展示室で、現在、企画展お酒と遺跡~中央区の出土遺物から~」が開催されています

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場所は、明石町12-1 中央区保健所等複合施設6階です

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上の地図、聖ルカ通りに面した建物(赤〇の場所)です

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この企画展では、区内の江戸時代の遺跡から出土した「お酒」に関する遺物が展示されています

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江戸時代の人々が実際に使った遺物多数展示されています

まず、それら展示物保存状態の良さに驚かされます

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また、「お酒」を「いれる・運ぶ」、「温める」、「つぐ」、「呑む」と、それぞれの役割によって、当時の人々が工夫して作り出し使ってきたものを見ると、今とほとんど変わっておらず、そのことにも驚かされます

会場には、遺物だけにとどまらず、江戸時代の人たちが、呑んで楽しく騒いでいる様子を描いた絵図も展示されており、当時も今も変わらないものを感じて、面白かったです

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開催期間は、2月9日)から3月24日)までです。

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時間は、火曜から金曜までが、午前10時から午後7時まで、土曜日曜祝日が、午前10時から午後5時までです。

休館日は、毎週月曜日で、月曜日祝日の場合は開館し、翌平日休館になります。

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入場は無料です

是非、お立ち寄りください

なお、会場での写真撮影については、ご了解をいただきました

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この企画展に関するHPはこちら ⇒

http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/30minikikaku.html

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シドモアが見た中央区(2)時代の変化と無縁な予期せぬ掘出物とは

[Hanes] 2019年2月14日 14:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
前回に引き続き、シドモアが見た中央区にフォーカスしたいと思います!

■江戸の面影(p. 75)
この箇所では、江戸の面影が残る東京の風景について、
当時の海外の人から見た忌憚のない正直な感想がつづられています

「初めて目に入る東京の風景は、横浜の最初の風景と同様、旅行者をがっかりさせます。銀座、この商業地区のメイン通りは、[新橋]鉄道駅の反対側にある橋から始まって、東海道の北端・日本橋へまっすぐ延びています。日本橋は全国距離測定の交通原点です。道路の大分部に、外国を手本にした月並の建物、縁石、緑陰が並んでいますが、その道を鉄道馬車[馬車鉄]がプープー音を響かせ、軽乗合馬車がガラガラ走るので、街の風景をかなり不調和にしています。これは観光客の夢見た大江戸ではなく、まして東洋の大都会でもありません。漆喰壁、木造円柱、ぎらつく店の飾り窓、けばけばしい模造品の山、このありさまに観光客はすっかり面食らいます。」

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初読時には、「そんなに言わなくても...」となんだか悲しい気分になりましたが、
外国の風景を見慣れた人からすると、このような厳しい感想が妥当なのでしょう。
そしてまた、私たちが海外でラーメンやお寿司を食べた際に、
「麺がのびていて残念...」「酢飯の部分がパサパサで食べづらい...」と感じたり、
日本式や日本風だという建物や庭園に中国要素を見つけたりと、
「あれ、なんだかイメージと違う...」と思うその感覚こそ、シドモアも体験したものなのではないでしょうか
そんなシドモアはこの後に一言、こう続けています。

「しかし、大都市特有の秘密の場所がたくさんあって、時代の変化とは無縁の予期せぬ掘出物が見つかり、当初の失望感を償うに足る純日本的な宝物が手に入ります。」

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(1932年竣工の高級デザイナーズマンション「奥野ビル」)

つまり、海外(特にヨーロッパ諸国)を手本に変化する中にも、不変の純日本的な場所がたくさんあるということです。
現代の私たちからしても、路地裏や大通りから少し離れたところにある日本ならではの歴史的建造物は、
まさに知る人ぞ知る「秘宝(hidden gem)」と呼べる魅力的な場所なのではないかと思います
また、中には「迷わなければ見られなかった」素敵な風景もあるかもしれませんね。
そのような予期せぬ掘出物があるのも、まち歩きの醍醐味だと言えます

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(1929年竣工の都選定歴史的建造物「宮川食鳥鶏卵」)

今回ご紹介したシドモアのコメントは、現代の訪日観光客が日本に求めていること、
そして海外旅行に行く日本人が求めていることにもつながるような気がします飛行機

ガイドブックに掲載されている王道のスポットを巡るのも良いですが、
伝統文化体験ツアーや「暮らすように旅する」タイプの旅行の人気も高まっています
また、「ザ・お土産屋」のようなお店で綺麗に包装されたお土産を買うより、
地元人の間で定評のあるものを買いたいという声も前より聞かれるようになりました。
そういった意味では、訪日観光客が何を求めているのかを考えるうえで、シドモアのコメントは参考になるのかもしれません

『シドモア日本紀行』には、軍隊や築地外国人居留地の当時の様子についても、
海外の人ならではの目線からの記録が残っています。
中央区立図書館に蔵書がないのは残念ですが、一読の価値がある書籍です
次回は、シドモアが見た新富座を取り上げます!

【参考文献】
エリザ R. シドモア(著)/外崎克久(訳)『シドモア日本紀行』(講談社、2002年).

 

 

Room For CakeーNiinaさんのお店ー

[小猿] 2019年2月14日 12:00

戦災を免れた築地の一角、築地場外市場や勝鬨橋の近くに「Room For Cake」はあります。そこだけパリの小さなケーキ屋さんのようです「ケーキのための部屋」? 何ておしゃれな店名!と、デザイナーでケーキデコレーターの石橋にい奈さんに伺うと「お菓子は別腹」なのだそうです。お腹の中の部屋だったんですねー

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にい奈さんのお住まいは隣の明石町、お子さんが小さいのでお店は近くに、と3年前にここにオープンされました。以前ドイツに住んでいた時に、フランスにも行かれてたそうで、お店もパリのイメージです

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お店のお奨めはお母様の名前を付けた「マダム・ジュンコ」 レモンが香るさわやかなチーズケーキです

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アイシングクッキーや大きなデコレーションなどオーダーで作ってもらえます。

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ご存じ波除神社の獅子頭も神輿の上ならぬケーキの上に鎮座していました

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持ち帰ったアップルパイ、ピンクに染まった紅玉リンゴがぎっしり、パイの上にはクマさんが乗ってます。手つくりのあたたかさと確かなプロの技、美味しくておしゃれなケーキ、皆さんもお家でパリを召し上がって下さいりんごりんごりんごりんごりんご

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Room For Cake by Niina

〒104-0045  中央区築地7-15-7  Tel:03-3547-6221

営業時間 10:30~16:00   定休日 日曜、水曜、祝祭日

Email: info@cakebyniina.com