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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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春の訪れを告げる白木蓮

[サム] 2018年3月13日 18:00

DSC02036ELS'.jpgハクモクレン(モクレン科)RS'G.jpg あかつき公園(築地7)のハクモクレンが開花中。

ハクモクレンは中国原産のモクレン科モクレン属の落葉低木で、古く日本に渡来。モクレンの名でも知られていますが、本来 "モクレン" は赤紫色の花を咲かせる "シ(紫)モクレン" を指します。

春先に、葉に先立って、倒卵形で肉厚の、上向きで、閉じ加減の花を咲かせます。

3枚の萼と6枚の花弁は同形同色で、全部で9枚の花弁のように見えます。

ハクモクレンが持つ白い清楚な美しさは格別。

柔らかな陽光を浴び、純白の花を枝いっぱいに付ける様は見事で、風が上品な香りを運び、春先の季節感を醸し出しています。

 

 

 

桂川 甫周の屋敷 あかつき公園 筋向いにも?

[朱房の十手] 2018年3月13日 12:00

DSCN1034.JPG

写真(桂川屋敷)は、区教育委員会設置 史跡案内板(築地7丁目十番地)

 

 桂川家は享保年間(1716-1736)ごろから築地に居を構えていました。

 

和欄外科医の奥医者として名を馳せ、登城のさいは11名の供を従え、旗本も道を譲るほどでした。

 

明治維新の前(1863)に築地で大火があり桂川家の向いから出火、類焼は免れたものの火災の直後に「柳生対馬守」の屋敷を譲り受け転居しました。

 

面積は1200坪余りあり、広い庭がありました.。明石堀(あかつき公園)を挟んで、中津藩 奥平家の屋敷があり、福沢諭吉が蘭学を教えていました。

(「名残りのゆめ」 甫周 長女 みね追憶談 より) 

 

 

 

大隈重信の屋敷は 料亭の新喜楽 です。

[朱房の十手] 2018年3月11日 18:00

明治2年5月 大隈重信は、築地、本願寺(場外市場付近まで 波除通りに正面入口がありました)筋向い(新大橋通り)の旗本 戸川家の邸宅を明治政府から拝領した。(買い取った。 との資料も有ります)
大隈の屋敷はには、明治政府のかじを取る人物が多数参集(伊藤博文・井上 馨・五代友厚 等々)しました。まるで梁山泊のようでした。
日本有数の料亭で、芥川賞・直木賞の選考会場です。

築地市場のお買い物帰りに、ここかー。⁉。 驚き

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長崎屋番外編

[yaz] 2018年3月11日 14:00

昨年日本橋本石町の長崎屋(阿蘭陀館)についてシリーズで報告しましたが、今回番外編として鉄砲洲船松町へ移転した以降~御家没落までの過程を記述します。

 

安政5年7月1日(1858年)、日蘭修好条約が締結され、長崎出島のオランダ商館長の江戸参府の行事も廃止さましれた。10月になって、長崎奉行所は長崎で購入した蘭書を江戸へ廻漕し、江戸本石町の長崎屋を「蕃書取扱所」として、すべての蘭書に押印しました。この印章の写しは、町年寄「舘市右衛門」(日本橋本町)を通して、通二丁目の書物問屋「佐兵衛」他1名に伝達されました。

輸入蘭書許可印.png

長崎屋11代目当主 長崎屋(江原)源右衛門は思案して、長崎奉行所に願書を提出しました。『これまでオランダ宿その他長崎表御用商を務めてきましたが、たびたびの火事に類焼し、難渋しておりますので、今までの住居の本石町3丁目の場所を人に貸して収入を得て、深川でも本所でもどこか河岸付の便利な場所を得て転宅したいと思いますので、どうかお許しを得たい』

長崎屋地図拡大.png

長崎役所はこの願書を受理し、かけあってみようということとなりました。武家地なのでいろいろと問題が発生するかもしれないが、築地河岸の船着き便利な場所である船松町を候補に検討してみようということとなりました。従来の人参座(薬用人参の販売)・新規の御用"藩書取捌"を行う役所向け建物を建設するということで可否を伺えることになったのです。

 

長崎屋は町人ではあるが、「御用達町人同様の取り扱い」にすることが出来るなら許可しようということで、付箋付きで許可が得られました。

長崎屋(船松町)古地図.png

 

現在の地図で場所を示すと、以下のように聖路加病院裏になります。

長崎屋(船松町)_移転後現在地.png

 

明治初年に東京運上所(水炊き 治作脇)が使用していたと思われる洋書が発見されました。
明治元年(1868)7月、鉄砲洲に置かれていた外国事務局が「長崎会所」に残されていた品々の引き渡しを受けます。その中に西洋書籍1万7千冊余が含まれていました。この長崎会所とは「江戸長崎会所」のことで、万延元年(1860)に、江戸の船松町二丁目(現中央区明石町 6~7 番地隅田川沿)で「蕃書」(=洋書)や西洋銃の売り捌きそのほか長崎会所の御用達を務めていた長崎屋(江原)源右衛門宅を指しています。

  

源右衛門宅は鉄砲洲船松町2丁目はずれ、細川若狭守屋敷北隣の河岸添地でした。長崎屋は新たに輸入小銃の売り捌きにも当ることになり、商売が繁盛して景気が良く新しい事業にも乗り出しました。新材木町の丁字屋仁平と手を組んで生糸貿易に一役買いました。船松町から南飯田町続きの埋め立て地に引っ越しましたが、安政条約締結の結果、東京を開市せざるを得ず、築地に居留地を作ることなりました。そのため源右衛門の土地は引き払わざるを得なくなりました。その後、本所小梅の裏長屋に引っ越し、明治8年8月5日5人の子女を残して没しました。鎖国を継続した江戸時代海外との門戸を開くことに大いに貢献した長崎屋でしたが、最後は思いがけない結果となりました。今は江原姓を名乗る人はいません。

 

参考文献:

切絵図考証(21) 安藤菊二著 郷土室だより(中央区立 京橋図書館) 1982.01.15

 

 

歩いて楽しむ隅田川テラス (プロローグ)

[皐月の鯉の吹き流し] 2018年3月10日 14:00

歩いて楽しむ隅田川テラス (プロローグ)

隅田川テラスを勝鬨橋から清洲橋まで歩いて楽しみます。コースは、築地大橋付近を出発

勝鬨橋、佃大橋、中央大橋を渡り、新川公園、永代橋、清洲橋。すべて橋の下を歩きます

(地図参照)

 

地図_2.jpg

 

この間月島川水門の所は迂回し一般の道路を歩きますが、信号はなく隅田川の景観を 楽しみながら歩けます。

 

先ず、昨年のことですが東京2020オリンピック1000日前にちなみ東京タワーが 10/27(金)・10/28(土)の2日間、特別ライトアップされました。 1000の表示は東面(芝公園方面)1面のみとのことで、勝鬨橋から築地大橋の間で 見ることが出来ましたが10/28はあいにくの雨でした。

 

1000日前.JPG

<<<<< この写真や肉眼では良く分かりませんが 1000の文字です >>>>>>

 

 

もう一つ昨年の話。昨年から今年にかけて野菜が高いということですが その原因は寒さと昨年の台風の影響だそうです。 10月22日台風の翌朝、勝鬨橋付近隅田川テラスの様子。 写真のように冠水しています。ここまで水面が高くなったのは初めて見ました。 水門も閉められていました。

 

冠水_01.JPG

 

冠水_02.JPG

 

冠水_03.JPG

<<<< 冠水した隅田川テラス 勝鬨橋付近 >>>>>>>

 

水門.JPG

<<<< 南高橋から見た亀島川水門  >>>>>

 

 

さて次回以降、橋の下を歩いて楽しむ隅田川テラスを掲載します。

 

 

中央区をまち歩き 千社札 スタンプラリー 3月31日まで

[銀造] 2018年3月10日 09:00

 3月1日から、「中央区をまち歩き 千社札 スタンプラリー」が始まっています。 期間は3月31日(土)までです。

参加の要領は、先ずスタンプラリーの台紙を、銀座エリアはG Info 、築地エリアは、総合案内所ぷらっと築地、 日本橋エリアでは日本橋観光案内所、人形町エリアは人形町商店街協同組合事務所前(大観音寺下)、月島エリアは、月島もんじゃ振興会協同組合、京橋エリアは、中央区観光情報センターで入手します。

 スタンプ押印の場所は、上述の台紙の入手場所と同じです。 そして、必ずもらえる参加賞「江戸文字職人が書いた 千社札シール」と、アンケートに答えると、抽選でゲットできるかも知れない地域の賞品の受け取り場所は、京橋エリアの中央区観光情報センターですので、最初のスタートは、京橋以外の場所からスタートされたら良いでしょう。

 暖かくなってきましたので、3月3日昼、G Infoから、築地場外市場の総合案内所ぷらっと築地月島エリアの月島もんじゃ振興会協同組合まで一気にお散歩でスタンプを頂いてきました。 ちょっと、人形町、日本橋方面へは歩くには、少し遠いかなと思い、、良い事を思いつきました。 

そして、中央区民の足、「江戸バス」を利用しました。北循環への乗換券を貰って、月島から日本橋まで100円で行けました。(土曜日だったので、人形町のスタンプ場所はお休みでした)

 江戸バスの運転手さんは、とても親切に乗換券を発行してくれるし、乗換場所も教えてくれました。

日本橋観光案内所では、スタンプ押印だけでなく、日本橋の老舗の商品を販売しているので、品定めをして、榮太樓總本鋪の「有平糖 バニラミルク飴」を購入しました。

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これは、ホワイトディのお返しにも人気になると思います。(私は自家消費です

京橋エドグラン地下1階の中央区観光情報センターで、台紙を見せて、必ず貰える参加賞「江戸文字職人が書いた 千社札シール」を貰いました。

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アンケートに答えて、くじ引きに挑戦しましたが、やはり私は籤運が無いようです。

京橋エドグランの地下にあるお店で、ちょっと遅めの昼食を楽しんで、自分へのご褒美としました。

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 さあ、皆さんもお散歩がてら、千社札スタンプラリーに参加されませんか? とても楽しいですよ。

※ 必ずもらえる参加賞「江戸文字職人が書いた 千社札シール」とは、築地の津多屋商店さんが描いた素敵な江戸文字です。津多屋商店さんは、「中央区まちかど資料館」に参加されています。

そのHPもご覧ください。 http://chuoku-machikadotenjikan.jp/tenjikan/

 

 
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