中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事


Restaurant Francais Escoffier エスコフィエ 銀座レストランウイーク

[銀造] 2012年10月31日 18:00

今年も銀座レストランウィークが開催され、期間中は有名高級レストランの食事がランチは食前酒がついて、3千円、ディナーは1万円税サービス料込みです。 今日は、1950年創業のレストラン エスコフィエにやって来ました。 素敵な絵画とバラの花がゆったりとした食事空間を醸し出してくれます。

DSC00184.jpg 

前菜は、スモークサーモンと香草のオードブル。 ソースが、お酢と辛子を効かせており、フムフムと感心させられてしまいました。次に、目鯛と海老の魚介料理。 目鯛が程良くグリルされ、とても美味しかったです。

DSC00185.jpg DSC00186.jpg

次に、出てきた本日のメイン料理。牛ほほ肉のマデイラ・ワイン煮。(写真は2人前。どうしてかというと、前の椅子に座っていた人がいなくなっていますね。) お肉は、本当に食べてる本人の頬が落ちそうな程、lovely 柔らかくて美味しかったです。

DSC00188.jpg DSC00189.jpg 

最後のデザートとコーヒー。 これも2人前。 デザートのコーヒー・ババロアは、銀座レストラン・ウイーク用に特別仕様だとの事でした。 このコーヒー・ババロアは、本当に美味しかった。lovely人生で一番美味しいババロアでした。 こちらの、レストラン・エスコフィエは、「ご歓談ランチ・メニュー」というのもあって、¥3,990(税・サービス料込み)です。 また来たくなるお手軽なフレンチのお店です。お店のHPはこちらです。http://www.escoffier.co.jp/

銀座レストランウイークは、11月4日までです。 銀座のレストラン、敷居が高いように思われがちですが、お試しのチャンスです。 是非、美食が集まる銀座で世界の最高峰の味覚をお楽しみ下さい。こちらのご案内もお目通し下さい。http://www.ginza.jp/archives/7382

Don't miss it !  Reported by Ginzo

 

 

 

漱石の足あと in 中央区

[与太朗] 2012年10月31日 12:00

 今年の夏を彩ったロンドン五輪。閉幕後の英国代表選手のパレードには、大成功に沸く100万人の市民が沿道を埋めたそうです。日本メダリストの銀座パレードは50万人でしたから、さすがご当地ですね。このロンドンに留学した日本人といえば真っ先に名が挙げられるのが夏目漱石(1867-1916)。今回はこの文豪と中央区のかかわりを訪ねてみました。


 漱石は生れも住まいも中央区(日本橋区+京橋区)と縁はありませんが、記念碑の類いが区内三か所にあります。いずれも生誕の地早稲田に近い早稲田大学の関係者が建てたもので、漱石作品ゆかりの場所にあります。


IMG_0573.JPG①「漱石『猫』上演の地真砂座跡」碑
  (平成15年 日本橋中洲5-1)


  明治38年1月から39年8月まで10回にわたり「ホトトギス」誌に掲載された『吾輩は猫である』は大人気となり、伊井蓉峰一派により明治39年11月3日から30日まで、真砂座で上演されました。(漱石はこの舞台を見ていないようですが。)



IMG_0578.JPG②「漱石名作の舞台」碑
 (平成17年 日本橋1-4コレド日本橋アネックス広場)


 このあたり狭い横丁に震災前、木原店という寄席があり、『三四郎』『こころ』に登場します。漱石自身も落語好きで、若いころしばしば訪れたところ。



IMG_0582.JPG③「漱石の越後屋」碑
 (平成18年 日本橋室町1-4-1三越本店屋上)


 越後屋呉服店(三越)は『道草』『趣味の遺伝』などに登場します。また「虞美人草浴衣地」を売り出し大評判となります。


 江戸生れ・東京人の漱石。都心の日本橋・銀座には大いに関心があったはずで、その作品には、竹葉亭、天賞堂、資生堂、明治屋、丸善等々、今に続く名店・老舗が多く登場します。ご本人も何度も足を運んだことでしょう。


 漱石の日記を見ると、一時連日のように銀座を散歩した記述があります。明治43年、いわゆる「修善寺の大患」の直前6月18日から7月31日まで日比谷公園近くの長與胃腸病院(長與善郎の兄が院長)に入院しますが、退院前の一週間は毎夜のごとく銀座を歩いたようです。7月28日には天賞堂の屋根に上り、脚下を見て身のすくむような気がした、とあります。(この入院中の日記には・・・・・胃潰瘍治療のため熱した蒟蒻で腹部を温めるという珍妙なる療法を二週間続け、皮膚が火ぶくれになってしまいますが、蒟蒻代に一週間15丁で25銭支払ったとあります。また、瀧山町(銀座六丁目)にあった朝日新聞社に勤務していた石川啄木が、7月1日と5日の2回、見舞を兼ね社用で訪れた・・・・・などの興味深い記述があります。)


 漱石の出世作『吾輩は猫である』の単行本を刊行した大倉書店、服部書店はそれぞれ日本橋区、京橋区内にあり、おそらく何度か行き来したのではないでしょうか。加えて入社した朝日新聞社も瀧山町にあったわけで、漱石と中央区のご縁は案外深いものがあるようです。これからも区内に記念碑ができるかもしれませんね。

 

 

 

銀座 熊本館

[Mr.Chuo-ku] 2012年10月29日 08:25

 中央区、数寄屋橋交差点からソニービル前を新橋方面に歩いてすぐの所に「銀座 熊本館」があります。

KUMAMOTO4.JPGのサムネール画像 

1階:物産館(くまもとプラザ)
熊本県の名産品、郷土料理、野菜、果物、お土産、お酒などを購入できます。


 

2階:くまもとサロンASOBI Bar
昼はカフェ、夜は焼酎バーにて熊本のお酒を頂けます。

 

 

 

 

「ゆるキャラグランプリ2011」で1位になった熊本県のゆるキャラ「くまモン」のグッズを、この物産館(くまもとプラザ)にて購入できます。
KUMAMOTO1.JPG  KUMAMOTO3.JPG   KUMAMOTO5.JPG    

  ↓
  http://kumamon-official.jp/

 
 銀座 熊本館 公式HP
http://www.kumamotokan.or.jp/


交通アクセス
http://www.kumamotokan.or.jp/introduction/index.html

 

 

スワンカフェ10周年記念 特別感謝祭10/24-26まで

[銀造] 2012年10月25日 08:30

スワンカフェ銀座店は開店10周年になりました。 10月24日から26日までの間、感謝の気持ちをこめて、イベントを開催中です。 私は、初日の24日に仲間と共にお祝いに駆けつけました。

 

CIMG0928.jpg CIMG0921.jpg 

立食のBuffet style です。 こちらの料理人は、フレンチの達人に師事したとの事。 素敵なお料理が並んでいます。 いつもの様に、スタッフ一同が、控えめな笑顔で迎えてくれました。

CIMG0923.jpg  CIMG0931.jpg 

 色んなメニューが並ぶ中、料理長が「和牛ロースト・ビーフ」を切り分けてくれます。lovely

これは、美味い! happy01 是非、お出かけ下さい。 Don't miss it !

また、朝のコーヒーはとても美味しいですよ。グアテマラ産の有機コーヒー、マイルドは日本一かな? お隣のスワンベーカリーと併せて、お勧めです。 お店の詳細は、こちらをご覧下さい。http://www.swanbakery.jp/shop2/ginza.html

 

 

 

11月4日(日)は「中央区まるごとミュージアム」

[杏葉牡丹] 2012年10月24日 08:30

ck1203_1210241.jpg
毎年とても楽しみにしている、このイベント。

 

何しろそのタイトルどおり、中央区の様々な場所で文化的なイベントが行われて、まさに区全体がまるごと、ミュージアムになってしまうのです!


江戸の昔から現在まで、常に日本の中心であり続け、伝統を大切に守りながらも、時代の最先端を担っている中央区だからこそ、できることなんですね。


当日は主なものだけでも、銀座・日本橋・築地などの街歩きツアー、日銀本店見学ツアー、銀座の画廊巡りツアー。
コンサートに人力車体験、晴海フラワーフェスティバルに区内の産業を紹介する「へそ展」、薬研堀講談の会などなど盛りだくさん。


おまけに中央区をたっぷり楽しんでもらおうと、この日は、無料のバスと船が運行、コミュニティバスの江戸バスも無料になります。
よっ中央区太っ腹!と思わず叫んでしまいそうです。
銀座や日本橋のイベントにも参加したいけど、晴海にも行きたいという人には、もってこいですね。


特にお勧めなのが、3コースある無料の船ship

明石町水辺ライン周遊ルートと箱崎・晴海ルートでは、レインボーブリッジやスカイツリーを絶好の場所から眺めることができ、お天気が良ければ最高!
日本橋周遊ルートでは、普段は歩いている道や橋を水の上から見ることのできる絶好のチャンス。
江戸時代には、実際に重要な水運として使われていたので、その時代に思いを馳せるのも良いかもしれません。


まだまだ沢山あるイベントは、そのほとんどは無料(一部有料のもの有り)ですが、事前に予約が必要なものもあり、バスや船などは運行の時間もありますので、「まるごとミュージアム2012」のホームページや10月21日付けの区のお知らせ、区の施設等で配布している詳細なパンフレットなどを是非ご覧下さい。


パンフレットを見ながら、どこに行こうか考えていると、今からワクワクしてしまいますね!happy02

 

 

 

区内寺社巡礼~第2番『銀座八丁神社巡り』

[下町トム] 2012年10月23日 14:00

区内の寺社を巡りながら季節の話題を提供し、下手な吟行気分で図々しく記事を書かせていただいています。今回はその2回目です。

 

秋たけなわ。「楽し都、恋の都♪」と『東京ラプソディー』に歌われた銀座の町も、今はすっかり哀愁の色を帯びて〝大人の町〟らしい雰囲気を漂わせています。

銀座には有名な『銀座八丁神社巡り』があります。銀座の町のあちらこちらに鎮座まします神仏を訪ねて歩くこのコースは、〝銀ブラ〟を兼ねて厳かな気持ちも味わえるおすすめの散歩道です。中央区観光協会のホームページでも紹介されていますので、是非ご覧下さい。銀座八丁神社巡り


ある日の夕刻近くにこのコースを歩いてみました。それぞれのスポットが個性的で魅力があるのですが、今回はその中から〔龍光不動尊〕をご紹介します。ご存知のとおり、松屋銀座店の屋上にあり、鎌倉時代から伝わるという不動明王像が祀られています。
龍光不動尊_R.JPG〝不動明王〟は密教の中心をなす大日如来の化身ともいわれ、仏教発祥のインドに由来を有する憤怒神です。また、こちらの仏様は、その名の読みに因んで〝りゅうこう〟(流行)にご利益があると喧伝され、いつしかファッション関係の方の参詣が増えたといいます。銀座の町ではなるほど腑に落ちる話です。 [写真1:龍光不動尊]


次は松屋と同じ並びの三越銀座店屋上の〔出世地蔵尊〕をご紹介します。
出世地蔵尊_R.JPG今は埋め立てられてしまっている〔三十間堀川〕から明治初年に掘り出され、「世に出た」ことから「出世」の名が献じられました。「誠意を尽くしてお願いすれば必ず通じる」と信じられ、多くの信仰を集めています。〝地蔵菩薩〟は「胎内の仏」を意味するサンスクリットの漢訳であり、人々を胎内に包む込むように救うとされています。日常のイメージは、何と言っても〝子どもの守り神〟ですね。 [写真2:出世地蔵尊]


もちろん、同じ百貨店の松坂屋銀座店屋上にも〔靏護稲荷神社〕(かくごいなり)があります。何と八丁神社には〝お稲荷様〟が7社も含まれているのです。古くは「江戸名物。伊勢屋、稲荷に犬の糞」というやや口汚い言い草がありました。


落語から知ったことですが、正確には「武士、鰹、大名小路、広小路、茶店、紫、火消し、錦絵。火事に喧嘩に中っ腹。伊勢屋、稲荷に犬の糞。」というそうです。当時の江戸の喧騒や雰囲気をよく表していると思います。〝稲荷〟が入っているのはあちらこちらの町内にお社があったんですね。ちなみに〝犬の糞〟が入っているのは「生類憐みの令」への揶揄ではないかとも言われています。

オータムギンザ2012_R.JPG


銀座一帯では今月27日から11月4日まで、恒例の「Autumn Ginza 2012」が催されます。この中のイベントの一環として『銀座八丁巡り』の〝開運スタンプラリー〟も11/1~4に受け付けます。この爽やかな季節に是非出かけてみませんか。

オータムギンザ2012 イベント
[写真3:オータムギンザ2012 パンフレット]


銀座通り夕景_R.JPG
さあ、そんなこんなで歩いているうちに、いつしか夕闇が迫ってきました。銀座通りが暮れなずんでいきます。


かつて『たそがれの銀座』という歌謡曲がありましたが、銀座って夜の似合う街なんでしょうか。


トワィライトに道行く人がふと落ち着きを見せ始める時間、こういう都会の風景もまた味わい深いなぁとぼくは思います。
[写真4:銀座4丁目から新橋方面を眺める]


ちょうど「Autumn Ginza 2012」が始まる今週末の27日は〝十三夜〟(旧暦9月13日)です。
和光の十三夜_R.JPG古来より、旧暦8月15日の〝十五夜〟とは別に、この夜のお月見を日本人は楽しんできました。〝十三夜〟は本家中国にはない日本独特の習慣だそうです。満月少し手前の月を〝名月〟として味わうなんて、風流ではないですか。微妙な〝美〟を大事にしてきた日本人の感性でしょう。

 

「秋の陽は釣瓶落とし」・・・夕景から夜景への変化を楽しみながらの〝銀ブラ〟を是非お試し下さい。素敵な風景に出会えることでしょう。 
[写真5:和光と十三夜の月(合成)]


今日の一句 ・・・
ツンデレの銀座仕込みの十三夜 moon1