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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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いらっしゃい!珍客カイツブリとオオバン

[佃のうさこ] 2016年12月 3日 12:00

石川島公園の相生橋近くにある、通称「浮島」で見慣れない小型な鳥を発見。

なんとカイツブリではありませんか!!

都内では、新宿御苑や葛西野鳥園で見たことはありますが、、、。

留鳥と言って一年中見られる鳥で、夏羽は濃いこげ茶色、今は冬羽で薄い茶色です。

姿は地味ですが、潜水が大得意!足が船のスクリューのようにお尻の方についていて、数分潜っていられます。

思わぬところから顔をだすので、写真に撮るのに苦労することも。

 

カイツブリ.jpg 

石川島公園の主、アオサギさんにあいさつしてるのかな?

この日も、潜った、、と思ったら、隅田川の真ん中で顔を出していました。

もう写真は撮れません。

 

別の日、同じ浮島に、今度は、オオバンが!!

オオバンも留鳥ですが、ここ石川島公園では冬に、しかも、たまに姿を見せてくれるだけです。

 

オオバン横向き.jpg 

黒いからだに白いおでこのモノトーンで、西洋ではその色彩と身のこなしから美と雅のシンボルとか。

一方、英語では「額がはげあがっている」ことをas blad as coot(オオバン)と言うそうです。

 

オオバン2タイプ.jpgオオバン額.jpg 

右のオオバンの白い額は、左のオオバンより随分、大きいですね。

それは、成鳥の証!左のオオバンは、まだ若鳥のようです。

大きな水かき! この足の力で、水に潜って行くんですね。

オオバンに出会うと、いつも思ってしまうのですが、、どことなく、「かおなし」に似ていませんか?

 

そんなオオバンに、冬の間、ほぼ毎日見られるスポットがあります。

亀島川の亀島水門付近です。南高橋からや、今年出来たテラスから見ることが出来ます。

係留されているボートの黒色にまぎれてますから、探してくださいね。

 

亀島川オオバン地図.jpg

 

 

インバウンド4000万人時代の御宿かわせみ~オークホステルキャビン@豊海橋~

[之乎者也] 2016年12月 1日 12:00

10月30日、訪日外国人旅行者(インバウンド客)数が2005万人となり(JNTO発表)、初めて2000万人を突破しました。政府では本年3月にインバウンド客数の目標値を倍増し2020年までに4000万人としていますが、中央区内でも外国人の姿を見かけることがごくごく普通のことになりました。一方、上京する地方の友人からは「ホテルが取れない、どうしよう!。。。空室はあるのだけれど高くて会社の規定旅費では泊まれない」などといった悲鳴が聞かれるようになっています。私自身も出張で訪日外国人にも人気の高い関西や北海道へ出かけることも多いのですが、確かに、定宿にしていたホテルの予約が最近取り難くなったと感じます。

 

こうした流れを受けてでしょうか。観光地を中心にゲストハウスといった一部屋にベッドがたくさん設置されている相部屋形式の宿泊施設が最近増えているようです。東京ではどうなのでしょうか?。。。検索してみると浅草、南千住、新宿などといった地域にはたくさんゲストハウスがあるようですが、ビジネス旅客需要の強い中央区には東横インや、スーパーホテル、アパホテルのようなビジネスホテルは多いもののゲストハウスについてはあまり評判を聞いたことがありませんでした。

 

少し前に豊海橋と小説「御宿かわせみ」のお話(「文学で楽しむ中央区(その5)~~御宿かわせみ~~(http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2016/11/post-3819.html)」)を書きましたが、天気の良い日曜日の朝、豊海橋を渡って日本橋川の北岸の通り(名無し通り)を散歩していると、一見普通のビルなのですが、「HOSTEL」の文字が目に入ります(場所は「日本銀行創業の地の碑」の向かい)。Oak1.jpg階段を登って2階のドアを開けると受付があります。お話を聞いてみるとやはりゲストハウスとのこと。2015年3月開業で、何べんも目の前を通っていたはずなのですが、夜であったことや、外見も普通のオフィスビルのようなつくりだったので気が付きませんでした。中央区観光協会ブログでの紹介はまだ無かったようですので、散歩の途中でしたが取材をさせて頂くことにしました。Oak5.jpg

2階の受付の手前で靴を脱ぎ、傍にある靴ロッカーにしまいます。鍵もかかるので、大きな宿でありがちな靴の取り間違えや紛失も無さそうで安心です。受付の裏側は共有ラウンジになっていて、朝の明るい陽射しが差し込んで気持ち良さそうです。ラウンジには宿泊者が自由に使えるキッチンもあって、夜はさぞ旅の情報交換の飲み会で賑やかなことでしょう!Oak2.jpg5階建のビルの1階、3階、4階が宿泊フロアで、カプセルホテルにあるようなセル(個室)が86室並んでいます。エコノミーな宿なので大浴場はありませんが、5階のシャワールーム(9室)で旅の汗を流すことができます!Oak4.jpgまた、洗濯機・乾燥機(有料)があるほか、タオル、浴衣などのレンタル(有料)もあります。レンタル自転車(1日600円)もあるようですので、泊まっている外人さんには是非とも中央区の名所を訪ねてほしいものです。Oak3.jpg小説の中の御宿かわせみは、主人のるいとかわせみを取り巻く人々の厚い人情で安心して泊まれる宿(やど)でしたが、インバウンド時代のかわせみ「オークホステルキャビン」でも居心地の良い滞在ができそうです。Oak6.jpg

【オークホステルキャビン(Oak Hostel Cabin)】

所在地:〒103‐0015 中央区日本橋箱崎町1-16

電話:03-6264-9452

宿泊料金:¥2,500程度/名~(日により変動)

アクセス:地下鉄茅場町駅、水天宮駅・TCATから各徒歩7分程度。Oak7.jpg

 

 

 

聖路加健康ナビスポット るかなびミニ講座 今日は英語のお勉強

[銀造] 2016年11月26日 12:00

 聖路加国際大学で英語を教えている、Huffman, Jeffrey さんによる、『「グローバルな自分」を育てよう』というセミナ-に、11月17日に参加しました。


 なぜ、英語を学ぶの という題で、英語を学ぶ動機、理由、効能などを教えて頂きました。私たちが、何故英語を学ぶのかには、

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1)コミュニケーション、2)情報・知識の習得、3)文化的能力・感受性を高める為、4)仕事・キャリアアップの為

5)趣味の為、6)Identity、7)Relationships、8)Contribution to Society、9)Cognitive Function、10)Sence of Accomplishment 等、様々であることを教えて頂きました。

9)Cognitive Functionの説明では、

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「脳のアンチ・エイジング」、「総合的に認知能力を上げる」、「知能・記憶力・集中力を上げる」「認知症・アルツハイマー病のリスクを下げる」、「言語を変えたりすることで、脳のトレーニング」、「脳の部分と部分の間の神経経路が増える」こと等に有効ということを教わりました。 良いことばかりですね

是非とも、英語をブラッシュアップして、来街者をおもてなししたいですね。

大変為になる講義でした。
有難うございました。

 

 

国際交流のつどい2016 Int'l Exchange Party by CCIEA

[銀造] 2016年11月26日 12:00

 今年も中央区文化・国際交流振興協会による「国際交流のつどい」が、11月19日(土)築地教育会館で開催されました。

 先ずは、1階で受付を済ませ、4Fの料理教室へ向かいました。

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 スペインオムレツ、炊き込みご飯、かつお出汁のお澄まし、

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食後のスリランカ・ミルク・ティーは大変美味しく頂きました。 外国からの方々も笑顔がこぼれていました。

 2階では、フラダンス、

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昨年に引き続き、「石井智子フラメンコスタジオ」の方々によるフラメンコ・ショー。

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そして、私達初心者向けに初歩のフラメンコを教えて頂きました。Ole'

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今年の「まるごとミュージアム」にも参加されて、一般の方々へフラメンコの素晴らしさをお伝えしています。 偉い 同スタジオには、70歳、80歳の方々もレッスンに通っているとの事。あなたも如何ですか? 私も挑戦しようかな。 同スタジオのHPは、こちらです。 http://www.tomokoishii.com/

 そして、中央区の方々による盆踊り。「これが、お江戸の盆ダンス」などの曲に合わせて、皆さん楽しそうに踊っていらっしゃいました。

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同じ2階には、姉妹都市オーストラリアの紹介コーナーがあり、皆さん興味深く学んでおられました。

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また、お子さん方が楽しめる日本の遊びのコーナーがあり、福笑い、輪投げ、だるま落とし、お手玉などにに興じて、笑い声が響いていました。

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 3Fでは、外国人向けの着付け教室、生け花体験、

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呈茶・茶道体験、墨絵、折り紙、風呂敷の教室が開講されていました。

1階では、和太鼓演奏が行われ、演者には外国からの方も横笛を演奏し、演奏曲目を英語による説明もなさっていました。 

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深い国際交流が行われていることを実感しました。

4階での防災コーナーでは、災害にあった時の非常食試食コーナー、避難場所についての地図などが配備されていて、中央区在住の外国人の方々にも喜ばれていました。

 毎年開催されている中央区文化・国際交流振興協会の皆様に深く感謝するとともに、敬意を表します。 有難うございました。

 

 

文学で楽しむ中央区(その5)~御宿かわせみ~

[之乎者也] 2016年11月22日 18:00

天気の良い日曜日、隅田川テラスを散歩していくと日本橋川に架かる豊海橋に着きます。

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豊海橋はそのデザインと風景の美しさからドラマや映画の撮影によく使われる場所ですが、平岩弓枝さんの小説「御宿かわせみ」では、日本橋川が大川(隅田川)に流れ込む豊海橋のあたりにある、大川端(おおかわばた)の旅籠「かわせみ」を舞台にお話が進められます。なお、江戸時代には永代橋は現在よりもやや上流、日本橋川の北側に架かっていたようで、「かわせみ」の場所もちょうど現在の永代通りの真上あたりの場所(地図上の星印のあたり)にあったのではないかと思われます。

               

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「三日ばかり鋭い寒気が襲ったかと思うと、不意に大川の水もぬるむような日もある初春であった。。。≪中略≫。。。南町奉行所の吟味方与力をつとめている兄の屋敷は、とっくに門のしまっている時刻であった。屋敷を出る時から、心のどこかで、今夜は大川端町のるいの許へ行くつもりがある。神林東吾は仲間と別れると、自然、酔った足をそっちへむけていた。豊海橋の袂から少しはずれて『御宿、かわせみ』と小さな行燈が夜霧の中に浮かんで見える。星も月もみえない、しっとりとした晩である。」 

「御宿かわせみ」第一話「初春の客」はこのように始まります。南町奉行所の筆頭与力の弟で剣の腕前から講武所の教授方をつとめる主人公の神林東吾と大川端の旅籠「かわせみ」の主人で、東吾の幼馴染・恋人の庄司るいを中心にドラマは展開します。Ardea2.jpg

「かわせみ」シリーズは、1973年の「小説サンデー毎日」への連載以来、2016年1月の最新作「お伊勢参り」まで295話(文庫で40冊:文春文庫から発売)となっています。「かわせみ」では、江戸の下町を主な舞台として庶民の日常におこるちょっとした事件がショートストーリーで語られており、その魅力は、読者が作中人物と同じ目線で一緒に江戸時代の日本橋、八丁堀、薬研堀、新川、鉄砲洲などの街にタイムスリップできることでしょう。 

Ardea4.jpg(写真は「江戸ホテル(築地ホテル館)」:*パブリックドメイン)

小説は、19世紀半ばの江戸時代から明治へと続きますが、主人公も当初の20代半ばから50代半ばとなり、娘の代に世代交代してお話が続けられます。明治編の「新・御宿かわせみ」では舞台として築地居留地が登場するようになり、A六番女学校(女子学院の前身)、江戸ホテル(築地ホテル館:銀座大火で焼失)、イギリス人のバーンズ医師や入船に店を構える清国人の仕立屋の陳鳳など国際色も豊かになっていきます。

                                      

昼間の街歩きに疲れたら、秋の夜長「かわせみ」シリーズを読みながらを中央区の江戸時代から明治期までの歴史を楽しんでみるのは如何でしょうか。

 

 

新川公園の桜紅葉(さくらもみじ)

[之乎者也] 2016年11月21日 16:00

普段の週末であれば朝早くから区外に出かけることも多いのですが、今日は特に予定も無く天気も良いので久しぶりに区内をぶらぶら歩いてみることにしました。住友ツインビル前バス停から隅田川のスーパー堤防への坂道を上って中央大橋の西詰から永代橋に向かって歩くと新川公園に入ります。普段であれば会社に行く時刻ですが、今日は日曜日ということもありジョギングをする人や犬を散歩させる人がたまに通るくらいです。SKMJ1.jpg

新川公園といえば桜の名所。毎年3月末から4月初旬にかけてソメイヨシノが綺麗な花を楽しませてくれます(14年4月7日付ブログ記事「新川公園から中央大橋、佃公園へのお花見散歩」http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2014/04/post-1956.html)が、意外や意外、桜の紅葉(もみじ)というのもなかなかなものです。真っ赤に色づいた桜の木と空/隅田川の鮮やかな青色のコントラストが見事です。

 

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もちろん新川公園は並木道になっていますので、春の桜の花同様のんびりと上を眺めながらの花見ならぬ桜もみじを見ながらのお散歩が楽しめます。遠めに桜もみじ全体を見るのも綺麗ですが、真紅に染まった葉っぱの一枚一枚も凛(りん)とした美しさを感じさせます。

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桜の花は散るから美しいともいわれますが、桜もみじも青空の中、美しい紅色で我々の目を楽しませてくれたあとは、はらはらと散っていきます。今が見頃の新川公園の桜もみじ、天気の良い日に見に行かれることをお勧めします。

 

【新川公園】

所在地:〒104‐0033 中央区新川1-31~32

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