第16回 中央区観光検定の申込受付が始まる

10月20日(金)から第16回中央区観光検定の申込受付が始まった。申込期間は令和5年12月15日(金)迄で、定員は250名(先着順)である。観光検定の実施日は、令和6年1月27日(土)であり、検定まであと3ヶ月余りとなった。

第16回のテーマは、「関東大震災から100年 中央区の復興とこれから」である。全100問のうち90問は、公式テキスト「歩いてわかる 中央区ものしり百科」の中からの出題で、残り10問は、テーマに沿った出題である。合格基準は正解率75%以上で、受検申込時に「観光協会特派員」になることを希望して、得点上位者になれば、中央区観光協会特派員として1年間任命され、特派員として活動することができる。

私が特派員になりたいと思ったのは、特派員として活動していた会社の先輩から、「中央区観光協会特派員になれば、世界が広がるよ。」という言葉を頂いたからであった。実際に、特派員として約1年半活動して、毎月、特派員ブログに記事を投稿して、掲載された時には、このうえない喜びを感じることができる。また、中央エフエムのラジオ番組に出演させて頂く機会を得て、パーソナリティの方から江戸の伝統文化についての新たな知見を得られることも、特派員ならではの醍醐味である。

今回の受検は2回目となるが、再び特派員になることを目指して、休日の街歩きを楽しみながら、「お江戸中央区」の新たな魅力を発見していきたい。

 

<第16回 中央区観光検定>

検定会場:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 定員250名(先着順)

受検料(全て税込):一般¥3,000・団体(5名様以上)¥2,000・高校生以下¥1,000

応募方法:お申込みは公式ホームページより   https://chuoku-kentei.jp

申込期間:令和5年10月20日(金)▶令和5年12月15日(金)

※締切日以前に募集人員に達した場合は募集終了となります。

実施日:令和6年1月27日(土)