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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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マジックアワー

[サム] 2018年9月19日 18:00

P7301490'ELS'.jpgDSC01014ELSRS'G.jpg 沈みゆく夕日が醸し出す黄昏時の情感溢れる一時。

朝夕の "焼け" は、太陽光が地平線間際から長く大気圏を通過し、波長の長い赤色系の光が主に目に届くことから起こる現象とされますが、その色合いは空中の水蒸気量などで変わり、また太陽の位置により目まぐるしく状況が変化し、千変万化の様相を呈します。

殊に日没直後の時間帯は、"マジックアワー" と称され、息を呑むほどドラマチックな瞬間。

水辺空間の空一面に広がる色彩マジック。

自然への限りない畏敬の念を禁じ得ません。

佃公園から望むこの日の夕景は、墨絵を織り交ぜたような幻想的でダイナミックな自然の造形美。

川風に吹かれながら隅田川テラスを漫ろ歩いていると、やがて中央大橋が照らし出されます。

 

 

晴海橋梁を豊洲側から。

[えだまめ] 2018年9月19日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

先日、ちょっとお隣・江東区の豊洲までお出かけしてきました。

近くの映画館で見たいもの(3歳の娘あずきも大好きな子ども向け定番番組「おかあさんといっしょ」の映画版)が上映されていなくって、豊洲の映画館まで遠征!となったわけで。

ランチを食べ、映画を楽しんで大満足!

・・・「あれ、ここまでだと全く中央区関係ないじゃん!」って話ですよね。

まあ、最後までお付き合いくださいませ。


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ご存知の方も多いかと思いますが、豊洲の「ららぽーと」には船着き場があります。

そう。中央区側からも隅田川を遊覧するのがよく見える「ヒミコ」なども、ここに立ち寄ったりするのです。

写真の奥の方に写っているのですが伝わりますかしら?宇宙船みたいな船です。

それもそのはず、デザインは「銀河鉄道999」の松本零士さんなのです。

よく我が家でも隅田川を眺めては、あの船かっこいいねぇ、なんて話になってます。
 

そして、なんでここに船着き場なのか。

「ららぽーと豊洲」、もとはIHI(石川島播磨重工業)の東京第一工場(造船所)があった場所なのです。

そう。IHI。

中央区の石川島で江戸時代末期に造船が始まったことがこの会社の始まりです。

江東区なんだけれど、ほんのりと中央区風味(?)のするエリアなんだなぁと思ってもらえるでしょうか。

まあ、春海運河を超えればそこは中央区、ですものね。

で、その名残でもともと造船のためのドックがあった場所をこうして活用してる、というわけなんです。
 

そして、ここは今となってはみんなの気持ちのいい憩いの場。

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大きなベンチもたくさんあって、のんびりするのにぴったりです。
 

のんびりしていると見えたのは

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こんな風景。

目の前に広がるのは対岸・中央区の風景です。

遠くに築地の聖路加タワーなんかも見えますが

「・・・あれ?あの茶色く見える橋って・・・!」

特派員魂がむくむくとしてきたえだまめ

帰り道は月島まで歩いてみよう!と

お散歩がてら、ちょっと近寄ってみました。
 

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そう、これは「晴海橋梁」。

以前にも何度か先輩特派員さんが取り上げてくださっている場所ですが改めて。

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/08/post-4583.html

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/02/post-3007.html

1957年から1989年まで晴海埠頭と貨物駅・越中島を結ぶ貨物専用線が通る橋として使われていたものです。

ですが、トラック輸送にその立場を代わられた貨物路線。

1989年に廃線となると同時にこの橋も使われなくなってしまいました。

※表記についてですが・・・

Wikipediaには「晴海橋梁」、橋梁作成者であるIHIの記録には「晴海鉄道橋」

そしてGoogle map ですと「春海橋梁」となっています・・・。

なので、色々な場面で色々な表記がされているのですが

全部同じものをさしているのです。
 

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豊洲側の川岸から。

線路内には立ち入れないよう、大きなフェンスで囲われていますが

その向こうに線路が見えますね。

老朽化が進んでいる橋なので、再整備の話も上がっていますが

今までのところなかなか進んでいないようです。
 

ですが・・・昨年夏に東京都が海上公園の整備に関する中長期指針を発表。

http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/plan/kaijoukouenvision.html

その中でこの橋の遊歩道化計画についても触れられていました。

※リンク先のPDF内・46ページに

歴史的な価値を有する旧晴海鉄道橋を遊歩道化するなど、水際にまとまった歩行空間を確保していくとともに、砂浜や近自然型護岸の整備により多様な生き物が生息する水辺の環境づくりを進めていきます。」

との記述があります。

今後の整備が進むきっかけになるでしょうか。

楽しみにしつつ見守っていきたいと思います。

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そんなわけで、川の反対側からみた中央区、のお話でした。

いつもと少し違った角度で見える中央区の風景も良いものですね。

 

★おまけ★

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今回私が歩いたルートは↑の地図の通りです。

特筆すべきは何かというと・・・

「オールバリアフリー!」ということです。

晴海橋梁に並行してかけられている「春海橋」

晴海エリアから月島エリアへ渡る「朝潮大橋」

階段などなく、広めの歩道が備わって

ベビーカーでのお散歩に最適なルートでした。

ららぽーと豊洲から続く運河沿いの遊歩道から

春海橋に行くのにもちゃんとスロープがあって移動もスムーズでしたしね。
 

最近あずきがちゃんと歩くようになってきてベビーカー利用が減ってしまい

あまり「バリアフリールート」を意識しないことが多くなってしまっていたのですが

子連れにとって実は大事な情報だと思うので書き残しておこうと思います。

 

 

「日本の静かな一日」を描いた個展〔ギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年9月19日 12:00

銀座2丁目にある画廊「ギャラリー銀座1階で開催されている個展です

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魚津 佳且 UOZU YOSHIKATSU 展 日本の静かな一日 第一集」です

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開催期間は、9月15日)から9月21日)まで、時間は、11時から19時までです。

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会場に展示された作品は、すべて「日本の静かな一日」をメインテーマに描かれたものです

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こちらのギャラリーのHPで、この個展紹介の際使われていた「山紫水明さんしすいめい)」ということばがぴったりくる作品群です

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見ていると、心が落ち着いて、ゆったりとしてきて、やさしい気持ちになれる、そんな魚津さんの作品です

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日本の自然神社仏閣生き物金魚)など、描かれた対象物の色がとても美しく、作品は、岩絵具泥絵具透明水彩絵具を使い分け、和紙あるいは絹地緻密に描かれています

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お聞きすると、魚津さんはずっと日本画を専門にやってこられた方ではなく、数年前までは、商業デザイン)を専門としておられたとのこと

ずっと日本画はやってみたいと思われていたとのことで、まさにその思いを実現されての今回の初個展だそうです

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まだ、暑さは残るものの、「芸術鑑賞の秋」にふさわしい個展です

是非、お立ち寄りください

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なお、会場での写真撮影については、ご了解をいただきました

会場におられた魚津さんから直接作品についてのご説明もいただきました

ありがとうございます

ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

https://www.gallery-ginza.com/

 

 

三重テラスで、昼活ランチ交流を楽しんで新たな出会いにワクワク‼

[桜やよい] 2018年9月19日 12:00

三重テラスのいろいろなイベントの中でも、今年から始まった昼活ランチがお勧めです。日本橋に勤めている方や参加したいという方が昼休み12時10分~12時50分までの時間帯に集まって、ワンコインで三重の食材を堪能します。生産者の方の食材の説明会があり東京では手に入りにくい食材をいただけたり、生産者さんと直接のやり取りができたりします。貴重な時間を有効活用できますね。

2月1回目は新しい試みで知らない方とテーブルを囲み、話しながら美味しい食事ができて大変好評だったとか。しかし、1回だとせっかく知り合っても、ということで8月2回目と9月3回目をワンセットで1,000円という企画に変わったそうです。2回会うことで親交が深められればとの思いが主催者にあります。来年の1月・2月もワンセットで開催予定で、好評だったわかめしゃぶしゃぶもどちらかの会の企画に入るそうです。事前申し込みですので、11月頃からの三重テラスのホームページ、店頭チラシをチェックしてください。

定員25名、ランチ交流型イベントで、5名でひとつのテーブルです。

2018年2月27日12:10~12:50

当日の献立:あさり時雨の炊き込みごはん・たっぷり根菜のお味噌汁・新物!海藻のしゃぶしゃぶ・お漬物・季節の果物orお菓子

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朝、持ってきてくださったわかめは採りたてとか。プレゼンで生産者の方からわかめ漁のレクチャーを受け、今日は新鮮な生わかめをいただけ本当に感激しました。

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四日市萬古焼(ばんこやき)の土鍋で、わかめしゃぶしゃぶをいただけることも嬉しかったです。5名でこんなにたっぷりわかめをいただけることにも感謝‼

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わかめをお湯に入れると鮮やかな緑色に変身‼ しばらく柔らかくなるまで待ちます。と同時に土鍋ではあさり時雨ごはんの炊きあがり!

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彩りのネギを乗せて出来上がり!よくかき回して茶碗によそっていただきました。

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ひじきも3種類あり、東京では生のひじきはなかなか手に入りません。珍しいわかめのしゃぶしやぶ、わかめが何とも言えない柔らかさでとっても美味しかったです。

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この日は、わかめ、ひじきと海藻たっぷりいただいて、三重テラスならではの食材提供のアイディアが素晴らしかったので、アンケートに再度わかめしゃぶしゃぶのリクエストを記入してしまいました。

2018年8月23日12:10~12:50

当日の献立:萬古焼土鍋で炊いた「結びの神」白米ごはん・伊勢かぶせ茶のお茶漬け(1)水出し茶漬け(2)あられ茶漬け・伊勢かぶせ茶のお惣菜(1)お茶そぼろ(2)お茶っ葉のお浸し・お漬物盛り合わせ(養肝漬・伊勢たくわん)・伊勢かぶせ茶白玉・水出し茶

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静岡県がお茶の生産が全国1位であることをご存じの方も多いのですが、三重県が2位であることを知らない方も多いようです。「マルシゲ清水製茶」さんのお話がありました。かぶせ茶生産量は全国1位だそうです。かぶせ茶とは、刈り採る前の新芽に黒い覆いをかぶせ渋みを抑え甘みを引き立たせ、日陰の中でゆっくり成長することで緑色も濃くなり味も濃厚のお茶になるそうです。今日は、伊勢かぶせ茶「おもてなしかぶせ」「粉末被せ」の2種類のお茶を使っていて、その他の食材も三重テラスで購入できるそうです。

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「土鍋ごはんの炊き方」※菊花ごはん鍋(3合)

(1)米を研ぎ、10分以上浸水する(2)土鍋を中火にかける(3)12分程度で沸騰したら火を止め、20分蒸らす。

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「お茶そぼろ」※ちょっとだけ濃いめの味付け

鶏ひき肉:100g、砂糖:大さじ1、みりん:大さじ1/2、酒大さじ:1/2、醤油:大さじ1強、すりおろし生姜:小さじ1/2程度、おもてなしかぶせ:大さじ1/2《作り方》全てをフライパンに入れてかき混ぜてから中火にかけ、混ぜながら煮詰める。

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ごはんに伊勢かぶせ茶のお惣菜(1)お茶そぼろ(2)お茶っ葉のお浸し・お漬物盛り合わせ(養肝漬・伊勢たくわん)を載せて食べてから、伊勢かぶせ茶のお茶漬けは(1)水出し茶漬けを楽しんだ後(2)あられ茶漬けを楽しむ食べ方を教えていただきました。デザートの伊勢かぶせ茶白玉に水出し茶がよく合いました。今日は本当にお茶尽くしで、いろいろなお茶の調理法や食べ方を堪能しました。

「マルシゲ清水製茶」四日市水沢町998のかぶせ茶農家でかぶせ茶の魅力を一人でも多くの方に伝えたいということで、地元で「かぶせ茶カフェ」10:00-17:00毎週木・金・土曜日を開店されています。近くにいらっしゃるときは是非お寄りくださいのことでした。☎059-329-2611Fax059-329-3008

2018年9月12日12:10~12:50

当日の献立:萬古焼土鍋で炊いた「結びの神」・《熊野地鶏×・新姫》マリアジュメニュー(1)熊野地鶏もも肉のソテー~新姫でさっぱりと~(新姫果汁)岩戸の塩×・《熊野地鶏×・新姫》マリアジュメニュー(2)熊野地鶏ムネ肉のハム~新姫梅干しソースがけ~(新姫ぽん酢)紀和の梅干し・《熊野地鶏の濃厚鶏がらスープ》・お菓子新姫ようかん・冷やしほうじ茶

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20名の参加者は2回目です。自由席ですので顔見知りの方と同席となったり、新たな方との会話を楽しんでいらしたりしていました。

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熊野地鶏は三重ブランドの1つです。最高の肉質を求めて「三重県畜産研究所」が開発に着手したのが昭和63年、平成19年に生産に踏み切って10年だそうです。

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軍鶏三重県原産「八木戸」の肉質を生かしながら、更に脂を載せるために三重県銘柄鶏「伊勢赤鶏」、最後の極め付きに日本3大地鶏の「名古屋コーチン」を掛け合わせて生まれたそうです。

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菊花ごはん鍋で炊いたおいしいご飯「結びの神」も炊きあがっていました。三重ブランド米『三重県農業研究所」が平成12年から12年かけて平成24年に開発完成しました。三重県が定めた栽培基準と品種基準を満たしたお米だけが「結びの神」となるそうです。平成25年の伊勢神宮式年遷宮に20年に一度の記念すべき時節に誕生したお米でもあるそうです。ごはんをいただいて、本当に美味しいお米でした。もちろん萬古焼土鍋で炊いたこともさらにごはんが美味しく味わえたのは言うまでもありません。

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「新姫ぽん酢&梅干しドレッシング」新姫ぽん酢:大さじ5、紀和の梅干し:1個

《作り方》梅干しは種を取り、包丁でたたく。ボウルにぽん酢とたたいた梅干しを入れて混ぜ合わせて完成。

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皮も美味しくとても肉質・脂がのった熊野鶏でしたが、東京では売っていないことや三重県でも熊野市の一部でしか購入できないと残念に思っていましたので、熊野市ふるさと振興公社の佐野公彦様より詳しくお話を伺いました。地鶏の基準は1平方mあたり10羽以下、80日以上平飼い、熊野鶏はその条件よりさらに厳しい8羽、120日平飼いで飼育基準を満たしているそうです。熊野地鶏は熊野市ふるさと振興公社のホームページから購入できるそうです。

東京で熊野地鶏が食べられるお店を紹介していただきました。

「焼鳥 味道」ヤキトリ・ミドウ 営業時間 17:30~22:00ラストオーダー 

定休日 日曜日 ☎03-3865-2366 

〒103-0004 中央区東日本橋2-9-4 

https://www.facebook.com/yakitori.mido

三重テラス応援団の私はこれからも三重テラスのイベントに密着して、紹介し続けたいと思います。三重テラス応援団に入りたい方は、ホームページもしくは店頭で申し込めます。

(三重テラスのイベント担当者からの記事・写真記載の承諾をいただきました。)

 

 

ハイアットセントリック銀座東京のアート空間を体感!

[佃のうさこ] 2018年9月19日 09:00

銀座6丁目に今年オープンしたばかりのハイアットセントリック銀座東京に伺いました。この場所はかつて明治21年から昭和2年までは朝日新聞社があり、明治40年からは主筆として夏目漱石が在籍し、明治42年からは校正員として石川啄木が務めていました。啄木の歌碑があるのは、みなさん良くご存知の通りです。

 

エントランス壁活字.jpg 1階エントランスで迎えてくれるのは、50年前まで実際に印刷で使われていた活字を用いて作られた銀座の地図です。赤いところが、こちらの場所です。江戸時代の町割りを今にも継ぐ銀座の碁盤目状の様子が、立体感を持って感じられます。

 

 

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3階、4階の吹き抜けの壁は、活字が現代アートになっています。

 

明治5年、政府の威信をかけて建築された煉瓦街ですが、一般店舗にはなかなか受け入れられず、交通の便と情報収集の良さに目をつけた新聞社が集まりました。一時期銀座は新聞社、印刷所などの関連会社が200社ほども集まる街となりました。

 

その時代の印刷は、金属に文字を彫り込み、活字を並べて文章にし印刷するもので、その手間と作業にどれだけの労力と時間を要したか、当時の凸版印刷をアートに仕上げた壁を見ながら想像してみます。

 

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いたるところに文字アート作品があり、探す楽しみに遊び心がくすぐられ、このホテルが目指す「訪れた人々が、銀座の魅力を知り、感じ、そして体験する拠点となること」に引き込まれていくようです。

 

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3階のダイニング&バーでは、新聞印刷スタート時の試し刷りで出る紙、廃棄する紙を壁紙にしています。

 

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また、銀座ではなかなか珍しい外の風に吹かれながら、車や人通りと遮断されたひと時を過ごすことも出来ます。並木通りの対面のビルとの空間は、まさに江戸時代からの横丁7間の町割り空間。のんびりと今から過去へ、過去から今へ、そして未来へ。時の空想旅行にも耽れる銀座では貴重な打って付けの場所です。是非みなさんも、銀ブラの途中に、もちろん宿泊にご利用されてはいかがでしょうか。 

 

 

 

 

 

 

小舟町八雲神社天王祭

[達磨] 2018年9月18日 18:00

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小舟町天王祭が9月13日~9月15日行われました。私が小学生のころの記憶ですが、父親の実家の縁台で、大きな神輿!通りやご近所の賑やかさに驚いていました。今年の中央区の人口は59年ぶりに16万人を突破とのニュース。しかし商業ビル化が進んだ、ここ小舟町は人口増加が見込めないようです。祭りの役員の方‥「地域の活気が薄れていくなぁ~、地元担ぎ手少ないょ」と...寂しげな様子。...340年も続く文化遺産です~

 

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小舟町天王祭の由来・・・今年は5年ぶりの祭礼。

神田祭・山王祭と並ぶ「江戸三大祭」の一つ。江戸の守り神とされた神田明神の境内にある3つの神社が、1616年に幕府の手から町の名主にまかされるようになって、天王祭は340年前に小伝馬町から財力があった小舟町が受け継いだそうです。

通常は4年に1度斎行する小舟町天王祭、近くの堀留児童公園には大きな「御旅所」(仮設神社)が作られ、中には製作に3年をかけて昭和7年(1932)完成、最近大修復という豪華大神輿が披露されています(前の神輿は大震災で焼失)。

 

 

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祭礼は初日7日「遷座祭」が行事が行なわれ。翌8日は「神幸祭」、神主を先頭に御神輿が台車に乗せられ小舟町内を巡り、夕方から企業担ぎ手の神輿渡御が行なわれました。

13日仮置全体235.jpg 神幸祭内部235.jpg

 

「小舟町の昔」は日本橋問屋街の玄関口でした。...日本橋三越から人形町方向に進んで、徒歩5分の地です。旧石神井川を埋めて市街地化。堀残された東西2本の入堀に接する小舟町、堀江町(昭和初期に小舟町編入)は江戸時代から昭和初期まで江戸湊として、河岸には米、鰹節、乾物問屋の土蔵が並び、道を隔てた街には多種多様な問屋が店を持った、物流の中心地。堀江町には団扇問屋が集まっていたという。なお、西堀留川は大震災の焼土で昭和4年(1929)に埋められ、東堀留川は戦災残土処理で昭和24年(1949)に埋め立てられたて、堀留児童公園になっています。なお、小舟町は安田財閥の祖・安田善次郎が両替商を開業した地。また石油実業家小倉常吉が事業を起こした地でもあります。

 

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浅草寺「小舟町大提灯」の由来。

1684‐87年、鮮魚・鰹節などの扱いで財を成した小舟町の商人が信心の心意気を表し、浅草寺(現宝蔵門)に小舟町の町名を大書きした大提灯(高さ3.75m、重量400㎏)を奉納して以来350年余、先祖の意志を引き継いで町民の浄財で現在に至る...(小舟町作成しおりより)

 

小舟町&お隣り町の10月イベント!

●人形町のにんぎょう市:10月4日~6日(土)  

●てんてん祭.:10月7日(日)  

●恵比寿講べったら市:10月19日~20日(土)

 

 

 
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