えだまめ

小3・あずきと中央区観光検定
~プロローグ:小3・「自主学習」のテーマとして~

子連れ特派員のえだまめです♪

晴れてPTA役員も終えて(笑)、特派員らしい生活ができる・・・!と信じたい新年度です。

そんなわけで、新シリーズを始めてみたいと思います。

題して「小3・あずきと中央区観光検定」

 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが改めて。

小学校3年生から、「社会科」の授業がスタートします。

1・2年生のうちは理科的な内容と合わせての「生活科」でしたので

子どもたちにとっては大きな変化です。

そして3年生の社会科で扱うのは「自分の住む地域」について。

中央区の小学校3年生は「わたしたちの中央区」という副教材を使用して授業を進めています。

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=677

(過去にご紹介した記事です)

ということで、社会科についてやる気がみなぎっている状態の娘あずき(小3)なのです。

 

そして。あずきの小学校の取り組みとして、なのですが。

「1・2年生のうちは言われた宿題だけをやってるのでもよかったかもしれないけれど。

3年生になったら「自分で自分の課題を設定して取り組めるようになる」というのが必要ですよね。

ということで「自主学習ノート」を用意して、週に2回以上は自分の課題に取り組むようにしましょう。

毎週月曜日に提出してくださいね。」

という課題が出されました。

中身は何でもいいのです。漢字の練習・日記・算数の問題に取り組む・読書感想文・・・などなど。

自分でチャレンジしたいものを自分で決めてやる、というのがポイントです。

 

・・・あずき、母えだまめの机の上に置いてあった「中央区観光検定」に目を付けました・・・!!!

「これ、やってみたい。」

 

驚きはしましたけれども。

確かに、方向性としては間違ってない気がします。

中央区のことについてより深く学んでいく予定の小学校3年生、という学年。

学校で扱っている「わたしたちの中央区」をさらに深掘りした内容である

「中央区観光検定」の公式テキスト「中央区ものしり百科」。

学校でやる内容をさらに深く調べてみる、というきっかけにもなりそうです。

何なら参考資料になりそうな写真なども、

私が特派員になる前のお勉強期間から考えれば計7年分以上

写真保存ファイルには溜まっている状態です・・・!

 

「やりますか。」

 

ということで、これから小学3年生の1年間で

娘あずきが感じた素直な驚きと共に

中央区観光検定の過去問をご紹介していこうと思います。

最後まで完走できるよう、皆様あたたかく見守っていただければ幸いです。