Hanes

5月18日は築地へ行こう!
~プロジェクションマッピングと特別拝観のお知らせ~


こんにちは。Hanes(ハネス)です。
先日久しぶりに築地を訪れたのですが、平日の午前中にもかかわらず海外からの観光客で賑わっており、多くの人を引きつける築地の魅力を改めて目の当たりにしました。
そこで今回は、これまでに築地を訪れたことがある方もそうでない方も築地をに足を運びたくなるような旬の情報をお届けします!

まずは来る5月18日、古代インド様式の特徴ある外観で知られる築地本願寺にて、無料で楽しめるイベント「プロジェクションマッピング in 築地本願寺 築地外国人居留地と共に明けた日本の近代 ~浮世絵と錦絵、記録画像で巡る歴史の旅~」が開催されます。

 5月18日は築地へ行こう!~プロジェクションマッピングと特別拝観のお知らせ~


プロジェクションマッピングは、18時30分、19時30分、20時30分の3回に分けて投影され、築地居留地をテーマに築地エリアの歴史的背景や教育・文化的発展などの地域の魅力が体感できる内容となっています。
また、プロジェクションマッピングの他にも、物語の読み聞かせ、マルシェ、ステージパフォーマンス、チャリティーコーナー、ワークショップなどイベントが盛りだくさん。
これは見逃せないイベントになるのではないでしょうか!

その一方、波除神社では、8月末まで改修工事と弁財天お歯黒獅子修復が進行中。
その間、特別拝観とし、普段公開していない「弁財天見返り幕」「弁財天御神像」が本殿に祀られています。

 5月18日は築地へ行こう!~プロジェクションマッピングと特別拝観のお知らせ~


本殿の写真撮影を控えたため言葉での説明になりますが、「弁財天見返り幕」は、お歯黒獅子が夏のお祭りで担がれる際に後ろ側に飾られる幕で、お歯黒獅子が担がれる時以外はお目にかかれない代物です。
七福神の弁財天というと琵琶を持つ姿が広く知られていますが、こちらの幕に描かれている弁財天は、八本の腕(八臂)を持ち武装をしている姿。
そして「弁財天御神像」は、お歯黒獅子の角の部分にお祀りされているもので、一般公開されることは滅多にないそうです。

 5月18日は築地へ行こう!~プロジェクションマッピングと特別拝観のお知らせ~


5月18日には築地を訪れ、築地本願寺でのプロジェクションマッピングと波除神社の特別拝観の両方を楽しんでみませんか?

ご紹介スポット情報

築地本願寺
住所:東京都中央区築地3-15-1
公式ウェブサイト:https://tsukijihongwanji.jp/




波除神社
住所:東京都中央区築地 6-20-37
公式ウェブサイト:http://www.namiyoke.or.jp