小猿

アートで心を開放しよう!

日本橋の中央通りを歩きながら、耐震の支えがしてある建物を見て、この間テレビで「古いマンションなどの耐震工事の際に、支えが外にあると見栄えが良くないので、あまり需要がない。」と言っていたのを思い出しました。確かにこのごっつい支えが自宅にあったら鬱陶しそうです。

その入口には「アート解放区EAST日本橋」のポスター、入ってみました。

 アートで心を開放しよう!

これはコロナ禍で展示する機会を失ったアーティストを支援するために開催されているイベントでした。中央区にある株式会社タグボートが主催しています。人の行き来が多いコレドなどの商業施設、オフィスの一角を有効活用して展示のスペースを設けることによって、生きずらくなったアーティストの心身を開放することを目的としているそうです。

 アートで心を開放しよう!

奥行きが深いスペースに絵画や工芸、様々な作品が展示されています。

 アートで心を開放しよう!

これは紙で作られたアルファベットの船着場です。

 アートで心を開放しよう!

このイベントは5月9日(日曜日)まで中央区内5か所で開かれています。表現の自由を取り戻した現代美術の空間にいて、自分の心も開放されていくような気がします。帰る時には、あの耐震工事もアートに見えてきました。アートは「不要不急」ではない、との思いを強くしました。

アート解放区 EAST 日本橋

コレド室町テラス、コレド室町3、福島ビル、LAUNCH(堀留町)、THE E.A.S.T (人形町)

いずれも5月9日まで開催中