いのちゃん

【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」


みなさん、こんにちは。B級特派員の いのちゃん です。
今日はわが家で長年愛用している中央区のプロダクトをご紹介したいと思います。

大阪生まれ、北陸育ち、中央区在住

ご紹介するのはこちら。アイラップです。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

左から時計まわりに、アイラップアイラップ100 大容量エンボス加工タイプアイラップミニ

いわゆるキッチン用マチ付きポリ袋なのですが、高機能で使い勝手がいいのでポリ袋はこれと決めています。

このアイラップを作っているのは岩谷マテリアル株式会社(以下、岩谷マテリアル)というメーカーです。Iwataniのロゴに見覚えがありますね。岩谷マテリアルは、カセットこんろの国内シェア一位のあの岩谷産業株式会社(以下、岩谷産業)のグループ企業です。岩谷産業といえば、ちょうど今月下旬に開催される讀賣テレビ放送主催の「鳥人間コンテスト」のスポンサーとしてもおなじみです。アイラップのアイはIwataniのI(アイ)だったのですね。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

大阪市で創業した岩谷産業は大阪府大阪市中央区にありますが、岩谷マテリアルは東京都の中央区新川に本社を置くわれらが中央区の企業です。ちなみに、わが家にあるカセットこんろとミルサーもIwataniで、これらの商品を販売するイワタニカセットフー株式会社中央区日本橋大伝馬町にあります。

アイラップ中央区のプロダクトでありながら、売上の75%が山形、新潟、富山、石川、福井に集中しているそうです(※)。昔のことで、いつ、どこでだったか定かではありませんが、私がアイラップに出会ったのも旅行先でのことでした。販売地域限定商品ではないとのことですが、それまで自分の生活範囲では見かけたことがなかったのです。※2018年7月18日の公式Twitterより。

最近では公式Twitterや愛用者によるSNSなどを介して広く知られるようになり、取り扱うお店が増えてきました。都内でも入手しやすくなったことを私も実感しています。

それではアイラップの特長についてご説明します。

アイラップのここが好き

まずは昭和51年(1976)の発売から変わらないという三角のパッケージ。この形が実に中身をつまみやすく取り出しやすいのです。そのうえ袋の口も開きやすいとあって、ほんのちょっとのことなのですが、アイラップはほかのポリ袋よりも使いやすいと感じる点が多いです。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

この三角形がいいんです。

昭和生まれとしてはこのレトロな雰囲気にも親近感を覚えます。お店で見つけるときの目印になっているので、いつまでもこのままのデザインでいてほしいです。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

昭和51年(1976)発売当時のアイラップ

ポリ袋には食品用と非食品用とがあり、アイラップは食品用包装としてロール式のラップと同じように直接食品に使うことができます。高密度ポリエチレン製のアイラップに包んでおくと、食材をみずみずしく保てます。冷凍したシュレッドチーズが固まることなくパラパラでいてくれるのも高い防湿性によるものでしょうか。

最も頼りにしているのは使用可能温度の幅の広さです。耐熱温度は120度、耐冷温度はマイナス30度で、冷蔵、冷凍保存から電子レンジ、湯せんでの温め直しまで対応しています。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

冷凍から温め直しまでこれひとつ

※油分を含む食品は電子レンジでは加熱しないでください。
※湯せんをするときは鍋底に耐熱皿を敷き、アイラップが鍋肌に直接触れないようにしてください。

ポリ袋は商品によって、耐熱耐冷温度に差があります。ときどき「この袋は電子レンジOKだったかな?」「冷凍庫に入れても大丈夫かな?」と不安になってパッケージの表示を確認することはありませんか。その点、アイラップなら心配は無用です。

ひとつの鍋で複数の食材を同時に加熱するなど、工夫次第でいろいろな使い方ができるので、キャンプ用のアイテムとしても話題となっています。ついには山岳系出版社“ヤマケイ”こと「山と渓谷社」からレシピ本も登場しました。アイラップはキッチンを飛び出して、アウトドア、レジャーシーンでも活躍しています。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

なんでもシート
2020年3月に発売された姉妹品。洗い物を減らせるのでキャンプにも最適。

旅行先の小さな雑貨店で何気なく手に取ったアイラップでしたが、こんなに万能なポリ袋があったのかと感心して以来、ずっとファンです。私自身はそこまで器用に使いこなしているわけではないのですが、品質的に安心して使うことができるので、海外旅行の必需品にしています。ラップにも袋にもなるアイラップは出先ではとにかく便利です。

「炊飯器でアイラップを炊かないで」

アイラップの知名度を全国区に押し上げた公式Twitterはアイラップに関するさまざまな情報を日々発信しています。なかでもたびたびとり上げられているのが湯せんでお米を炊く方法です。湯せん調理なら残ったお湯は再利用できるため、アイラップは災害時に役立つ非常用品としても注目されています。袋状なので氷のうや簡易な手袋にしたりと、応急手当のヒントも紹介されていました。非常用持出袋の中に入れておくという人も多いようです。

ところで、こんなつぶやきが話題になったことはご存じでしょうか。

「炊飯器でアイラップを炊かないで」

アイラップは湯せん調理で炊飯することができますが、炊飯器の中で加熱調理をすることはできません。それはアイラップ以外のポリ袋でも同じです。ポリ袋が炊飯器の中の蒸気口をふさいでしまい、ふたが吹き飛ぶといった事故や故障の原因になります。

アイラップの愛用者であるアイラッパーが増えて、たくさんの人が工夫を凝らした使い方を教えてくれるのはうれしいことですが、ときに誤った使い方をすることで、メーカー側が思いもよらない事故が報告されているそうです。近ごろは炊飯器の取扱説明書にも「食材をポリ袋などに入れて加熱する調理はしないでください」と記載されるようになってきました。公式Twitterでは注意喚起のためのセルフリツイートを続けています。

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アイラップシリーズ
仲間もこんなに増えました。

アイラップは正しく使ってこそ、安心で便利なプロダクトですね。まだ使ったことがない方はぜひアイラップの便利さを実感してみてください。

こんなアイテムもありました

わが家にはほかにも岩谷マテリアルのプロダクトがあります。

意外かもしれませんがそれはインテリア用品です。I'm Dアイムディー)」岩谷マテリアルのデザインプロジェクトで、機能的でスタイリッシュなブランドが多数ラインナップされています。

愛用しているのは、収納とスツールがひとつに、というすぐれもの。

 【中央区のプロダクト】 ポリ袋の大定番! 袋のラップ「アイラップ」

RETTOレットー バケットスツール ※終売品

ポリプロピレン製で耐荷重は100キログラム。ふたを開ければ、容量26リットルの収納庫となり、トイレットペーパーなら12ロールがすっぽり納まります。

洗面所でちょこっと腰かけたりと、とても気に入っているのですが、残念ながら現在は生産を終了しています。うっかり座面のパーツを割ってしまうようなことがあってはいけません。今後も自らが耐荷重を超えないように気をつけながら大切に使っていきたいと思います。

企業情報

岩谷マテリアル株式会社|Iwatani Materials Corporation
https://www.imcjpn.co.jp/

中央区新川1-4-1 住友不動産六甲ビル4階

アイラップ【公式】Twitter
@i_wrap_official

アイラップは全国のホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで販売されています。

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