銀造

KHギャラリー銀座 最後の展覧会は7月28日

 KHギャラリー銀座は、コシノヒロコさんのBoutique の入っている和光並木ビルB1にあります。

このたび、「光の贈り物 ー コシノヒロコ X circle side ー」の展覧会のご案内を頂き、その文面には

『2012年の開廊依頼7年間、皆様にご愛顧いただいたKHギャラリー銀座は本展をもって閉廊します。 そのフィナーレを飾るのは、アートユニットcircle side の協力で創り上げる、ペーパードレスと光のインスタレーションによる幻想的な世界です。 KHギャラリー銀座から皆様にお届けする光の贈り物を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。』 と書かれてありました。 紙製の純白のドレス、パンタロン・スーツと足元のカスミソウがプロジェクションに照射されて、静粛で神秘的な世界に誘われました。 作品に圧倒されたので、今回は下手な写真は添付しません。 是非、生でご覧下さい。こちらが、ご案内のURLです。 http://www.kh-gallery.com/ginza  

 

 

ごあいさつ状と サイン入りカードを頂きました

 作品展を拝見した後には、あいさつ状とHiroko koshinoのサイン入りカードを頂戴しました。

カードには、「 it is as it is   あるがまま(右肩上がりの一本線)なすがまま」記されていました。

右肩上がりの一本線は未来へ向けて永続するというお気持ちが込められているとお聞きしました。 

 私が大好きな中原淳一さんへのオマージュ展は、2019年10月19日に記事を上げました。それ以来、数々の展示会で沢山の作品を拝見してきました。

 今後の作品展は、芦屋のギャラリーで拝見できるとの事です。コシノヒロコさんの益々のご活躍を祈念しております。