1月7日(土)戌の日に日本橋七福神巡りと人形町まち歩きをしました。
が、日が悪かったです~~~~~
土曜日でしかも戌の日、さらにお天気も良くって~~~~
どの七福神さまも長蛇の列~~~
七福神さまを拝めたのは3名様のみ、後は遠くから~~
昼処はばっちりと美味しい処・江戸路の特別メニューをいただき
その後は、老舗・人形焼 板倉屋にてばっちり社会見学をしてきました。
これは何? 卵?雛?鶏?
昼食は焼鳥丼。これ以外に、付き出し3品、から揚げ2個、お漬物が付きます。七味唐をたっぷりと掛けて食するのが通。
玉ひで八代目の妹さん経営のお店です。
明治40年創業の人形焼・板倉屋で人形焼見学体験。
七福神の顔型に小麦粉を主原料にした練り粉に餡をたっっぷりと埋め込んで仕上げた人形焼を特徴にしています。
一枚の顔型で六人(布袋尊、弁財天、恵比寿、毘沙門、大国、寿老人)の人形焼が出来上がります。
では、どうして七福神なのか?
その答えは、贈る人の笑顔を添えて七福神ということです。
代表者藤井義巳氏の弁。
数々の型(コテ)が壁に掛けられています。
戦前は七福神全身の型でしたが、戦後は顔のみの型に変更して現在にいたるそうです。
たくさんの人が列を作って買いに来ています。