ちょっと古い話ですが、昨年11月7日、人形町にふたつのからくり時計が登場しました。
ひとつは火消し、もうひとつは落語を題材にしたもので、中央区らしい粋な仕掛けが施されています。
場所は人形町商店街、人形町通りを挟むようにして、2台が立っています(地下鉄半蔵門線の水天宮前駅から日比谷線の人形町駅に向かって歩くと、右手に落語版、左手に火消し版があります)。
ご家族やお友達を連れて人形町を案内するときには、時間を見計らって時計の下に行き、びっくりさせるのもいいかもしれませんね。
私は落語版時計の前のお店で名物「べったら漬け」を買いましたが、とってもおいしかったです。