浜離宮庭園は19・20日(月・火)までライトアップをします。
是非、夜の庭園を訪ねて下さい。
昼間の疲れを癒してくれる事と思います。
夜の潮入りの池の水面に映る桜やカエデの新しい葉と共に周辺のビルの輝きも美しく見えます。
私も楽しんできました。
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浜離宮庭園の五色の桜
浜離宮庭園では今シーズン最後の里桜が咲き誇っています。 関山(カンザン)の赤、普賢象(フゲンゾウ)のピンク、鬱金(ウコン)の黄色、御衣黄(ギョイコウ)の緑、白妙(シロタエ)白雪(シラユキ)仙台屋(センダイヤ)の白等が代表的ですがその他の桜もいろいろあり庭園内の富士見山からはおおよそ40本の桜を楽しむ事が出来ます。 関山(カンザン) 江戸時代からあるサトザクラの代表的な花、花は桜茶に良く使われる。
普賢象(フゲンゾウ) めしべ2本が普賢菩薩の乗った像の牙のようだというのでその名がついた。
駿河台匂(スルガダイニオイ)
浜離宮庭園 松の茶屋復元工事 現場見学会
「松の茶屋」は11代将軍家斉が建てたと云われています。 将軍在位 50年間に248回の浜御殿への御成り(将軍が江戸城から外へ出る)がありました。 多くの賓客や家臣に御庭の拝見を許したと云われています。 「松の茶屋」の名前の由来 松に囲まれていた・・・とか戸障子に松の絵が画かれていた・・・と云われています。
大戦末期に空襲で消失しましたが 浜離宮庭園では「松の茶屋」の復元工事現場見学会 を計画しております。 日時 : 4月24日(土)(荒天中止) 1回目 10時~11時 2回目 11時半~12時半 3回目 13時半~14時半 集合場所 : 潮入りの池側「藤棚」付近 参加費 : 無料(入園料は別途) 一般及び中学生 ¥300. 65歳以上 ¥150. 申込方法 第1希望 第2希望 第3希望を記載して申込者全員(3名以内)の氏名・年齢・代表者 の住所と電話番号を記入してFAXで下記までお申し込み下さい。
申込先 FAX 03-3824-3844 問合先 TEL 03-3821-7238 (定員になり次第締め切らせて頂きます) (浜離宮庭園 03-3541-0200)
浜離宮庭園の桜(御衣黄と鬱金)が咲き始めました
浜離宮庭園に御衣黄(ギョイコウ)と鬱金(ウコン)が咲き始めました。 ギョイコウもウコンも桜の一種です。 是非、御覧になって下さい。 庭園内の「樋の口山」に向かって「海手お伝い橋」を渡って右側に進む と右手側に「ウコン」 「ギョイコウ」が咲いています。 16日(金) より20日(火)まではライトアップします。(日没より午後9時) 平素 は9時~5時までです。 下記の写真は 御衣黄(ギョイコウ)です。 御衣という平安時代に貴族が着ていた緑色に似た色の花をつけるサトザクラ。 最初は緑色ですが花の終わり頃には赤い筋が出て来て花が汚れます。
下記は 鬱金(ウコン)です。 ギョイコウより薄い淡黄色の花をつけるサトザクラで花がウコンと云う着色剤に似た色である から名付けられました。
中央区の空に飛行船が見える
4月11日より飛行船「ツェッペリンNT号」が定期的に遊覧を始めました。(10日は就航記念式典) 全長75メートルの飛行船が中央区の何処からでも見られるようになりますがビルに邪魔されると見えない事もあるかな・・・・・・?? 発着場は中央区晴海のオリンピック施設予定地に作られました。
晴海ターミナルへ行くと離着陸が真近に見えると思います。 東京駅丸の内南口より「晴海埠頭行き」のバスに乗れば20分程です。
もし不調があっても「飛行船」はへリュウムガスの浮力により墜落することはありません。 下記の写真は「コナン」がレインボウブリッジを越えて晴海埠頭に着陸寸前です。
晴海埠頭に停泊中の南極観測船「しらせ」と飛行船「ツェッペリンNT」を一緒に写真に収める事がで きました。
南極観測船「しらせ」帰国
南極観測船「しらせ」が今朝(9時50分頃)晴海埠頭に帰って来ました。 昨年11月10日に晴海埠頭を出港して行きましたが5ヶ月の任務を果たし春爛漫の中の出迎え でした。 50次南極地域観測越冬隊と51次南極地域観測夏隊の方々は3月19日シドニーより空路にて帰国なさいまた。
セレモニーで海上自衛隊の方々の演奏もありました。
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