[銀造]
2011年7月 7日 08:30
橘苑は、銀座5丁目13-14にあり、昭和通りの、ぐんまちゃん家の交差点を新橋寄りに進み、でんぱつのビルの手前に、あるお店。 入居しているのは、銀座オリオルビルの1階です。
いつもは街歩きで忙しく、並べられている品物を横目に、通り過ぎるのですが、今日は目当てがあって立寄りました。 間口は、広くないのですが、
お店の中に入ると、奥行があり、沢山の品物が並べられています。 女性用の着物、お部屋に飾るタペストリーなど品揃えは、本当に豊富です。 また、値段が安い!
どうやら、男物の袖なし羽織はないな?とあきらめかけた時、 見つけてくれましたョ!
他にお勧めは作務衣もありました。袖なし羽織は、両脇にポケットがついてて、ちょっとした物をいれるのに便利です。 早速、着用して帰宅すると、余りに得意顔だったのか、女房殿は、「素敵な羽織だけど、それを着て会社に行くんじゃないでしょうね!?」 と。 土日の外出には早速着ましたが。
この刺し子の「袖なし羽織」は、有り得ないお値段で購入できたので内緒。
どうしてこんなに安いのですか?とお聞きしたら、企業努力ですとのお返事。
頂いたレシートに記された"伝統工芸作家協会R" との提携なのかな、余り詮索するのはよそう。 買い忘れた小物も改めて買いに行きました。銀造のお勧めです。
すぐ近くの、狩野画塾跡の碑は、
http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/ginza/ginza_02.html是非、お立ち寄り下さい。
[銀造]
2011年7月 5日 08:30
佃島を歩いていて、咽喉の渇きを覚えて立寄ったのが、佃1丁目にある、佃屋酒店さん。
お店の中で、ふと目にしたのが、清酒「佃島」。 大発見です。
早速買い求め、店先で試飲すると、少し辛口の酒。なかなかいけます。
昨年、月島ビール、勝鬨橋ビールをご紹介しましたが、http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2010/07/post-417.html
このご当地名を冠したお酒も大好きになりました。
今度は、じっくり冷やした「佃島」を片手に、悠久の隅田川を肴に飲ろうと思いましたが、
お独りでのパーテイはお勧めできません。 皆さんと楽しく、隅田川の流れを肴に飲って下さい。
追伸:家で冷やした「佃島」を飲みましたが、Muito bom ! 貴方もお試し下さい。
Saude ! 銀造
[銀造]
2011年7月 1日 12:30
食事処、「紫水」は、築地本願寺の伝道会館内にありますが、参拝客だけでなく、一般の方々も静かな雰囲気を求めて、ご利用されています。
入り口前の、昼食のメニューとお値段のご案内です。「門前そば」だけでは物足りない方は、丼とのセットがお勧めか。 よし、今日は、ネギトロ丼とのセットで行こう。
中へ入ると、一流レストラン並みの応対をして頂けました。 奥にもレストランがあったのですね。
あれ、茶碗蒸しまで付いています。 これは、大変お得です。温泉玉子もご馳走様でした。
喧騒な場所を避けたい時、美味しいし、穴場です。夕食、大人数でのご利用は、こちらをご参照。
http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/1-22?t=1309080885
食膳食後は手を合わせましょうね。