[銀造]
2017年4月17日 18:00
4月16日(日)、銀座1丁目のアンテナショップ「茨城マルシェ」と「食の國福井館」の歩道には、20本以上の八重桜が満開です。銀座一丁目交番方向に、ゆったりと八重桜の花見を楽しみました。 銀座桜通りの八重桜は、4月20日頃までは見頃でしょうか。
その後、「鳩居堂」さんへ行きたいという、米国はオレゴン州ポートランド市からのご夫妻をご案内しました。
途中、英語でガイドをしているグループに合流しました。彼らとは、銀座桜通りから銀座の路地裏、名店などを訪問しました。
天気が良かったので、沢山の方々が歩行者天国を楽しんでいらっしゃいました。
4月20日開業のGinza Six の前まで来ると、開店が待ちきれない人達、
お着物で銀座を散策する4人組のお嬢さん方にも出会いました。銀座は着物が似合いますね。
[銀造]
2017年4月13日 12:00
東京アートアンティーク2017は、「数寄です、美術の街」
日本橋、京橋、銀座の画廊、骨とう品店などのお店、85店舗が自慢の品を、自信を持って公開、販売する催しです。
今年は、4月14日(金)、15日(土)の二日間に亘って開催されます。
私は、毎年この催しを楽しみにしています。 普段は、一人で入りにくい(と思う)お店でも、沢山の人々が自由に出入りしているので、気安く入店できます。
初めのお店では、参加店を紹介しているブックレットを入手しましょう。地図も同封されています。
詳細は、こちらで下調べできます。
http://www.tokyoartantiques.com/
歩き疲れたら、日本橋、京橋、銀座のカフェ、レストランで一休み。豊かな、大人の休日を楽しみましょう。
[銀造]
2017年4月13日 09:00
コレド日本橋の東側を「たいめいけん・凧の博物館」の方へ歩いて行こうとした時でした。
楽しいイラストが目に入りました。 大きなパネルには、「日本橋かるた」と大書してあります。
「いろはにほへと」から始まる「かるた」には、日本橋地区の各町の特色が粋に表現されています。
例えば、"い"は、「いつの世も 道の起点は日本橋」、 "は"が、「初鰹 初物好きで 見栄っ張り」は、日本橋、江戸っ子の心意気、気風の良さを表わしているのでしょう。
人形町を表現した「かるた」は、「玄冶店」転じて「源氏店」の「与話情浮名横櫛」です。
お富さんらしき女性が、あだ名姿の洗い髪に、斜め横に櫛をさしています。いやぁ、粋ですねえ。
通りを歩いていた外国人の方々もカメラのシャッターを切り、「日本のひとこま」をお土産にしていました。
日本橋のお散歩の際には、こちらもお楽しみ下さい。
おっといつもは此処で記事が終わりますが、「何処かでこの素敵な販売をしていないかな」と思い、調査しました。
こちらで、「日本橋かるた」作成に至る経緯、販売店などを紹介しています。
日本橋地区では、コレド室町1 地下1階の「日本橋案内所」☎ 03-3242-0010で販売しています。
早速、買い求めに行ってきます
http://www.nihonbashi-renaissance.com/karuta/
[銀造]
2017年4月 9日 18:00
4月に入りやっと桜の花が開花しました。
「私は歩くのが苦手だから、花見は、ちょっと!」とか仰る方に、江戸バスでお花見に行かれることをお勧めします。
中央区役所からの日本橋方面への北循環の運行コースで行ってきましたので、ご報告します。(4月6日、10:00発、約1時間の一周コース)
中央区役所近辺の桜では、亀井橋公園、祝橋公園の桜が大ぶりの枝を広げて、満開です。4月9日ぐらいまでは、お花を楽しめると思います。
そして、銀座キャピタルホテル本館前の首都高の脇の植栽では、「紅白のハナモモ」が満開です。こちらも4月9日ぐらいまでは、美しく華やかでいてくれるでしょう。
さて、江戸バスで出発します。八丁堀駅前の新富区民館側、右手の桜川公園の桜が見えてきました。 満開に近い状態です。
東京駅北口では、日本橋桜通りの入り口、そしてホテル龍名館の前の桜並木が綺麗です。 私は、ホテル龍名館の和風ビュッフェランチが好きなのです。
江戸バスは、日本銀行前から始まり、三井本館と日本橋三越の間からコレド日本橋方面へ伸びる「江戸桜通り」も通ります。
新日本橋駅前から小伝馬町方面への道路、「江戸通り」には、清楚で真っ白な「コブシ」の街路樹が続いています。
江戸バスは、コレド室町の横の桜を見せて、再度小伝馬町の交差点で「コブシ」の街路樹を見る事が出来ました。
人形町方面にて、明治座前では、「八重紅枝垂れ」が未だ蕾のままでした。 その向こうの浜町公園では、きっと「ソメイヨシノ」が満開に近い状態だったことでしょう。
ここでいったん下車して、浜町公園でお花見をして、甘酒横丁で買い物をして、その後、水天宮前、ロイヤルパークホテル前の桜を愛でて、
日本橋区民センターで再度江戸バスに乗車しても良かったなと思いました。
その後、通過した人形町駅前の桜並木、日本橋小学校前の桜並木も素敵でした。
こうして、1時間の江戸バスで花見を満喫してきました。今年の桜の開花は一旦温かくなり開花宣言をした後に、2日ほど寒い日が続きましたので、本来3月末に満開の筈の「枝垂れ桜が未だ蕾」とか、「大島桜、ソメイヨシノも個体差があるようです」。
と言うは、未だ蕾の八重紅枝垂れは、今週末に咲いても4月中旬までは楽しめるのかなと思います。(お花の状態は、4月6日現在と、近日中の予測です。)
江戸バスの料金は1回100円です。乗り降り自由な一日乗車券は300円。車内では、「江戸バスMAP桜だより編」が入手出来ます。
[銀造]
2017年4月 7日 18:00
京橋の中央区観光情報センターと同じ、京橋エドグラン1階にある「ビラ・ビアンキ」は、イタリア語でいうBeef steak、ビステッカ&ナポリ・ピザの美味しい店です。
お店の人に、「お料理の写真を撮影してよいですか?」と許可を得てから写真を撮影しました。
二杯目からのワインの量がずいぶん増えました。
京橋地区で働く若い人達で直ぐに満席になりました。 気さくなスタッフの応対が、リピーターを引きつけるのでしょうね。 また一つ、お気に入りが増えました。
お店のHPは、こちらでご覧下さい。http://www.dynac-japan.com/search/area/east/tokyo/