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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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「桜、さいた」コーナー〔京都館〕

[ジミニー☆クリケット] 2014年3月28日 09:00

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京都市のアンテナショップである「京都館」(中央区八重洲2-1-1ヤンマー東京ビル1F)では、現在、「桜、さいた」コーナーで、いかにも春らしいこの季節限定の商品が販売されています

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まずは、「京都夷川 豆政春限定京のさくらだんご』」

明治17年創業、「五色豆」で有名な「豆政」さんの春限定商品です。桜の葉をだんご生地に刻み入れ、杵つきで仕上げたとのことで、甘すぎず、食べると、ふわっと桜の香りがします

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次に、「京洋菓子司 ジュヴァンセル桜生チョコレート』」

名前の由来はフランス語で、「乙女」という意味だそうです。こちらは桜の葉の塩漬けを入れた、見た目も桜色の生チョコです。生チョコならではのなめらかな口どけと桜の香りが楽しめます

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春限定商品は、まだまだ他にもあるのですが、私が購入して実食したものは以上です。春の京都もすばらしいですが、八重洲口前の京都館でも、春の京都の味覚が味わえますよ

 

 

*なお、館内の写真撮影については、京都館さんのご了解をいただきました。ありがとうございましたm(_ _)m

京都館のHPはこちら ⇒ http://kyotokan.jp/

 

 

ディズニー夢と魔法の90年展〔松屋銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2014年3月25日 09:00

-夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる-ウォルト・ディズニー

 

1923年に、ウォルト・ディズニーと兄のロイが、ウォルト・ディズニー・カンパニーを創業して、90年。松屋銀座では、3月19日から、ディズニーの90年を振り返る企画展「ディズニー 魔法の90年展 ミッキーマウスからピクサーまで」が開催されています。開催初日、業務終了後、会場の松屋に驀地(まっしぐら)結構な混みようです

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会場では、「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」監修のもと、テーマごとに、これまでに活動してきたアニメーターやデザイナーたちの作品など約800点が展示されていますセル画、フィギュア、模型、実写版の映画で使われた小道具類、コスチューム等々見どころ満載会場では、展示作品に関連した会場限定オリジナルグッズや会場先行発売の最新ディズニーグッズなども販売されています

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会場は、松屋銀座の8階イベントスクエア。開催時間は、午前10時から午後8時です。会期は、4月7日(月)までですが、ここ松屋銀座を皮切りに、大阪、福岡など約1年半をかけて全国を巡回することになっています

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ようやく暖かくなり始めた今日この頃、銀座でディズニーに浸りたい方は、是非お出かけください

 

 

 

 

まだまだ寒い朝の霜柱〔亀井橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2014年3月12日 13:00

3月中旬なのに、寒いなあと思いながらの出勤途上、亀井橋公園でみごとな霜柱を見かけました。今年は3月6日が啓蟄で、啓蟄とは、大地が温まって冬眠していた虫たちが穴から出てくる時季のはずなんですけどねぇ

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その亀井橋公園は、銀座と築地を結ぶ亀井橋の横(北側、下を首都高速道路が走っています。首都高速が走る前は築地川が流れていました)にある公園で、公園の広場にはペレニアルガーデンという宿根草の花壇があります

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下の説明板のまわりの地面一面に、霜柱がみっしりと立ち上がっていました。なんでも、関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさであるため、霜柱ができやすいとのこと。へぇ~

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ちなみに、亀井橋の名前の由来は、明治5年の「銀座大火」の後、この地に縁のあった元津和野藩主、亀井茲監(これみ)子爵が、私費を投じて、木橋を架けたことによるものだそうです

kame4.jpgなにはともあれ、亀井橋公園の桜が満開になる暖かい春はもうすぐ(のはずです)

 

 
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