[ジミニー☆クリケット]
2018年11月20日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月19日 09:00
京橋1-6-14、佐伯ビルの2階にある「メゾンドネコ・アートギャラリー京橋」で、恒例の山中翔之郎作品展「2019カレンダー&Xmas」が開催されています
山中さんの描く猫は、まるでその瞳に自分が映ってるんじゃないかというくらいリアルだったり、あるいはメルヘンの世界の存在だったりと、自由自在にその表情、姿を変えて描かれています
毛の一本一本まで細密に表現されたペン描や擦筆画、やわらかな色合いのパステル画も、すべて山中さんならではの作品となっており、見ていて幸せな気分になれる作品展です
クリスマスらしい作品もたくさん展示されています
会場では、カレンダーや原画はもとより、新作、擦筆画、ペン画、ミニ額なども展示されています
開催期間は、11月16日(金)から20日(火)までです。
時間は、12時30分から19時までで、日曜日と最終日は17時までとなりますので、ご注意を。
いつものように、山中さんは、全日在廊されるそうです
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただき、山中さんから作品についての説明もいただきました
ありがとうございました
「メゾンドネコ・アートギャラリー京橋」のHPはこちら ⇒
http://www.office-taira.jp/m-neko/
昨年の11月、同ギャラリーで行われた山中さんの作品展を紹介したブログはこちら ⇒
/archive/2017/11/post-4752.html
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月17日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月16日 16:00
銀座2丁目、2階にある画廊、ギャラリー銀座で、ボビンレース・タティングレースの作品展が開催されています
橋本明子さんの個展です
展示されているのは、ベルギー発祥の「ボビンレース」と、フランス発祥の「タティングレース」。
橋本さんが組まれた作品で、橋本さんの生徒さんたちの作品もあります
橋本さんは、日本における、ボビンレース・タティングレースの第一人者であり、草分け的存在だそうで、本場ベルギーのボビンレースの学校に留学して技術を習得された後も、毎年歴欧されて熟練の技を日々磨いてこられたそうです
また、使う道具の全く違うタティングレースも習得されて、ボビンレースとは味わいの違う作品を生み出されています
作品は、「糸の宝石」と表現される通り、直に間近で見ると、その繊細さ、優美さ、華麗さに感動します
ボビンレースもタティングレースも、その作品のすみずみまで神経の行き渡った仕上がりがすばらしいです
期間は、11月13日(火)から18日(日)までで、時間は午前11時から午後6時までです。
最終日は午後5時までとなりますので、ご注意を
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただき、橋本さんからはボビンレース・タティングレースについての、懇切丁寧なご説明をいただきました
ありがとうございます
橋本明子さんのレース教室は、文京区湯島4-6-11、湯島ハイタウン会議室で、月2回開かれているそうです
作品をご覧になって、ボビンレース・タティングレースに関心を持たれた方は、こちらに連絡してみてくださいとのことです ⇒
電話番号;03-3811-9623
メールアドレス;Kazue101@hotmail.com
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月13日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年11月 9日 18:00
築地1丁目、築地ガーデンビルの2階にある「コミュニケーションギャラリーふげん社」で、現在、水越 武さんの写真展「MY SENSE OF WONDER」が開催されています
開催期間は、11月6日(火)から12月1日(土)までです。
時間は、火曜から金曜までが、12時から19時まで、土曜が12時から17時までで、日曜、月曜はお休みです。
11月23日(祝)は休まず営業されるそうです。
国際的自然写真家である水越武さんの写真展です
ふげん社では、「天上のモノクローム」から3年ぶりの水越さんの個展となるそうです
今回は、1970年代~2010年代に、日本全国で撮影されたカラーの風景写真が、前後期あわせて40点展示されます
前期「水の音」:11月6日(火)~17日(土)
後期「光の音」:11月20日(火)~12月1日(土)
前期は「水の音」と題して人間の生活圏で捉えた写真が、後期は「光の音」と題して人間界から隔絶された世界で捉えた写真が展示されます
自然、特に前期については「水」の創り出す驚きの造形が、写真という媒体により、見事に切り取られており、さまざまな「水の音」を同じギャラリー内で感じることができるのは、それだけで感動です
ここに展示された1枚を撮影するために費やされた撮影者の執念と集中力に敬意を表します
撮影者が伝えようとされた感動が、本当に伝わってくる作品ばかりです
同期間中、水越さんの屈斜路湖での生活を取材した写真展が、3階の「デジタルラボ Papyrus」で開催されています。こちらも併せてご覧ください
このデジタルラボ Papyrusでは、Photoshopのワークショップなども開催されています
なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました
ふげん社のHPはこちら ⇒
http://fugensha.jp/
デジタルラボ PapyrusのHPはこちら ⇒
http://papyrus-labo.jp/