常にリニューアルや、テナントの入れ替えを行って、流行の先端をゆく八重洲地下街。
その中メインアベニュー近く、外堀地下1番通りに Edo Tokyo Yaesu History という
コーナーがあり、広重の名所江戸百景「八つ見のはし」ほか江戸名所図屏風等の複製が
展示されています。昔から続く賑わいが想像され、楽しくなります。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
八重洲地下街「ほっ」とするスペース
常にリニューアルや、テナントの入れ替えを行って、流行の先端をゆく八重洲地下街。 その中メインアベニュー近く、外堀地下1番通りに Edo Tokyo Yaesu History という コーナーがあり、広重の名所江戸百景「八つ見のはし」ほか江戸名所図屏風等の複製が 展示されています。昔から続く賑わいが想像され、楽しくなります。 尾台榕堂って?
10月、八重洲二丁目の八重洲ダイビル前に尾台榕堂のモニュメントができました。患者の子供がかわいらしく、口を開けています。 越後出身の幕末の漢方医尾台榕堂。このあたりに居を構えていたそうです。 来年の中央区観光ガイドに掲載され、検定試験に登場しますでしょうか?! にほんばし島根館
西本願寺唐門の麒麟
今年は親鸞聖人750年大遠忌で京都西本願寺が大変賑わっています。
西本願寺と中央区は大きな縁があります。 ひとつは築地本願寺。 正式名称を浄土真宗本願寺派本願寺築地別院と言い、 京都西本願寺の別院で、 今年はイベントがたくさん行われています。 ちょうど、8月6日(土)まで納涼盆踊り大会も開かれております。 もうひとつはこの唐門。 中央区新川に本社がある麒麟麦酒のマークの元となったと言われています。 親鸞聖人750年大遠忌である今年、築地本願寺に行かれてはいかがでしょうか。 また京都の西本願寺では、秋にも毎月特別拝観ができる日があります。 普段非公開の国宝飛雲閣や書院が見られますので、この麒麟を見ることもおすすめします。
|
メニューアーカイブリンク集 |