[クラさん]
2017年6月30日 14:00
小網神社では、神社の境内につくられた「茅の輪」をくぐって罪や穢れを落とすため毎年6月15日から月末まで、鳥居に「茅の輪」が設置されます。別名、「茅の輪くぐり」と呼ばれています。
半年に一度の厄落としである6月の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。さらに半年後12月には、同様の厄除けをする「年越の祓」があります。「大祓」は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪や穢れを6月30日と12月31日の年2回、お祓いする伝統行事です。
今日(6/30)は、今年前半の穢れを祓って無事に過ごせたことを感謝すると共に、後半も元気に過ごせるよう祈念してきました。また、自宅の玄関先に設ける茅も持ち帰りました。
[kimitaku]
2017年6月23日 16:00
歌舞伎座から近いところに、お店があります。
通りの路地にあるので少しわかりにくいかもしれません。
木戸を開けると、女将の笑顔で迎えてくれました。
メニューには 「見た目は若いですが20年間本格的に・・・」
なんて書いてあります。
(←クリックすると大きくなります)
ネタは、すべて天然もの。
先日も「神津島の大きなコチが入りました。」なんて満面の笑顔で私に勧めます。
寿司を握る手さばきも、すごく繊細。
寿司の一貫一貫にネタの良さがすごく引き出されている感じです。
お酒も、自称「通」である私の知らない銘柄ばかり。
亭主がすべて自分で選びぬいたそうです。
見ず知らずの限定品で、それぞれ銘柄は季節により変わるそうです。
・・・これは、飲みすぎに注意・・・・。
亭主に伺いました。
天然ものの魚で、お酒とともにまったりと食事をしていただきたい。
とのこと。
満面の笑顔でお話しいただきました。
入り口に、「目指すは・・・・☆」なんて書いてあります。
私も、是非こんな店の常連になりたいです。
(昼のランチも満足感たっぷり。汁も魚からとった出汁が新鮮です。)
・・・・・「東銀座江戸銀」・・・・・
電話 03-3543-3336 住所 中央区東銀座3-14-7
歌舞伎座から歩いて5分ほど。目印は「十勝毎日新聞」の看板のすぐ近くです。
[TAKK...]
2017年6月12日 16:00
近所やお勤め先近くに、小さいけれどそこに行けば心が和む、そんな神社ありませんか?
江戸時代には、多いものの代表として「伊勢屋」などとともに「稲荷」が挙げられることも。
そんな地域の方に親しまれている神社を巡るシリーズの2回目です。
千代田区との区界近く、ビルの谷間に、ひっそりと都会の坪庭のように家内喜稲荷神社があります。
地元の町会の方々に親しまれているようで、とてもきれいで上品さを漂わせています。
小さな可愛い花が咲いていることも。
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