今年も又、素晴らしい花火が12000発、東京湾の空に打ち上げられました。
写真を多く撮りましたのでどれを掲載すべきか迷ってしまいました。
2回に分けて掲載させて頂きます。
下記の写真 この後・・・・・大きく広がります
やっと画面の中に納まりました。一度に全体を入れるのは難しいです。
上記の写真とは少し色合いが違います。
筒から噴出し大きくなり始めた瞬間の花火です
比較的、低空で開く華火です。
鮮やかな黄色の花火は珍しかった
大きく開いて徐々に淡くなり始めました
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東京湾大華火祭 8月14日(土) その1
今年も又、素晴らしい花火が12000発、東京湾の空に打ち上げられました。 下記の写真 この後・・・・・大きく広がります やっと画面の中に納まりました。一度に全体を入れるのは難しいです。 上記の写真とは少し色合いが違います。 筒から噴出し大きくなり始めた瞬間の花火です 比較的、低空で開く華火です。 鮮やかな黄色の花火は珍しかった 大きく開いて徐々に淡くなり始めました 銀座 安藤七宝店 創業130周年特別展
銀座5丁目の安藤七宝店で、創業130周年特別展が、「七宝今昔物語」と 名うって、開催されています。2010年8月29日までです。
2階へ上がると立派な七宝が展示されています。
男の私には、花瓶の良さは判りませんが、図柄が素敵なのは判ります。
安藤七宝店は、明治13年(1890)に、尾張七宝の会社を後継し、 当時の尾張町に東京支店を開設したそうです。その当時の地図は、
当時の地図に加えて、建築物などの写真も展示されています。
さて、ここで問題です。 下の"お人形"は何を意味しているのでしょうか?
答えは、京都迎賓館にて使われているトイレサインです。 七宝って、芸術的で、お値段も高いものと思っていましたが、額に入ったものは、 諭吉さんが1.5人前ぐらいです。勿論、ピンからキリまでありますが、。 素敵なブローチなども販売していましたし、今回の特別展記念のストラップなども 販売していました。 "お気軽にどうぞ" と、係りの方が言ってくれましたよ。
聖路加看護大学で多摩美術大学の作品展
聖路加看護大学の構内で、多摩美術大学木彫教室作品展が 8月2日から9月25日まで開催されています。 題して、「木との語らい」です。
期待に胸が高鳴ります。 構内に入ってみましょう。
象さんにイルカ、綿羊なども。
ダチョウの様ですね。大きな卵も一緒に展示されています。
朝の清清しい時間、もしくは夕方の暑熱が冷めた時間にお散歩にお出かけ下さい。
構内には、トイスラー記念館、米国領事館の名残の星条旗の石碑、 構外には浅野家屋敷跡、芥川龍之介生誕の地碑、居留地時代に建設された ミッションスクールの記念碑もありおすすめです。
ナイトクルージング ~ レインボーブリッジ&名橋巡り
今回のお薦め情報はロマンチックなデートにぴったりのナイトクル
ージングです。コースは常盤橋防災船着場を出発し、日本橋を船か ら見上げ、お台場レインボーブリッジ~東京ベイの夜景を満喫した あとは再び隅田川に戻り国指定重要文化財の名橋(勝どき橋・永代 橋・清洲橋)を渡ります。 これらの橋はライトアップされると昼間には感じられない幻想的な 橋に変身します。そして最後は吾妻橋から夜のスカイツリーを眺め て浪漫チックなムードを盛り上げ、出発地点の常盤橋防災船着場に 戻って来ます。応募締切は8/16(月)まで。 日時:8/26(木)1便17:00~ 2便19:30~ 8/27(金)1便17:00~ 2便19:30~ 乗船代:3,000円(小中学生1,500円) ▼ 水都東京を創る会「ナイトクルージング」 http://suito.or.jp/ivent01.html TEL 03-3231-3001 E-mail:tokyo@suito.or.jp 写真はイメージとして、2008年中央観光写真コンクールの 入賞作品を使用させていただいております。 日本橋打ち水大作戦
8月1日(日)、浴衣姿の女性の皆さん約60人が勢揃いして「日本橋打ち水大作戦」が行われました。
この日は晴れて暑い日で打ち水の効果が期待される日よりです。イベントは16:00ごろから日本橋の南東橋詰の「滝の広場」で始まりました。
「ECO EDO日本橋」実行委員会の中村胤夫会長の挨拶のあと、来賓の高橋邦夫副区長、三井不動産の影山専務取締役に続いて女優の中嶋朋子さんが挨拶に立ちました。 中島さんは、環境省の生物多様性「地球いきもの応援団」メンバーだそうです。
この後、浴衣姿の女性の皆さんが日本橋の東側歩道に一列に並び、一斉に打ち水をしました。車道はすでに補修工事が始まっていましたので、歩道へ打ち水を行いました。
地表近くの温度が40度ほどあったのが、27度まで下がったのをスタッフが確認してイベントが終わりました。
打ち水は冷房のない江戸時代の人たちの生活の知恵です。江戸の人はこのほかにも様々な知恵で逞しく生き抜きました。ECOが叫ばれるこの時代に、私たちも多いに参考したほうがよさそうですね。
丁度この日は、全銀座会・銀座通連合会主催の「ゆかたで銀ぶら2010」のイベントが行われていました。
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