[kimitaku]
2015年1月30日 09:00
晴海大橋から、臨海公園に向かうと、野球場がありました。
運河側に出て上流に沿ってすすみます。結構直線距離は長いです。
対岸には、ららぽーと豊洲の跳ね橋が見えます。
土曜の午前中、 まだこの場所、知られていないのか、人通りもまばら。
とっつきまで行くと、スカイツリーが、手前の鉄橋とマッチして美しいです。
朝潮大橋の手前まで行くと、また格別の、スカイツリーが。
このあたり東京マラソンのコース。
当日午後には多くのマラソンランナーでいっぱいになります。
晴海交差点まで向かうと、晴海トリトンスクエアがそびえていました。
W.X.Y.Z棟の4棟で構成され、館内には第一生命ホール、数々のショップ、レストラン、
約2万人の社員が勤務しています。
2階広場には数々の草花が。花壇越しに月島川が美しいです。
勝鬨に向かう手前
トリトンブリッジ動く歩道に乗りました。
[下町トム]
2015年1月28日 14:00
日本ではじめての地下鉄である「銀座線」は東京の交通のシンボルであると同時に、中央区を貫く大動脈でもあります。何しろ、その路線の名称に中央区の地名「銀座」が冠されているのですから、親しみが一層湧きます。
また「銀座駅」はビジネス、ショッピング、観光、乗り換えなど、様々な目的で多くの人が利用する一大拠点です。
「銀座線」で鮮やかな黄色のレトロ風デザインの新型車両1000系は、2012年から導入が始まりました。2013年には鉄道友の会から地下鉄車両で初めての「ブルーリボン賞」も受賞しました。だんだん車両数も増えてきて、銀座駅で黄色い車両が行き違うシーンも珍しくなくなってきましたね。
この車両はバリアフリーやLED採用などの先進的な設備を採り入れているほか、座席や扉などに独自のデザインを施すなど、なかなか凝ったつくりになっています。
「銀座駅」構内には、何かと役に立つ「旅客案内所」があります。東京メトロではほかに新宿駅、表参道駅、渋谷駅(観光案内所)にもありますが、日本一の繁華街である銀座の案内所は旅行客だけではなく、一般のお客様にとっても重宝な施設です。この4カ所の案内所は日本政府観光局の「外国人観光案内所」カテゴリー2に認定されています。この指定は、少なくとも英語で対応可能なスタッフが常駐し、広域の案内を提供することができるということを示しています。外国人旅行客にとっては心強い存在ではないでしょうか。外国語のパンフレットも常備してありますので、外国人のお友だちを案内されるときに是非ご活用下さい。
それから、今「銀座駅」ではデザインコンペを実施中です。提案課題は「銀座駅における望ましい経験・駅のありかた」「駅の個性と共に、機能性を備えたプラットホーム(銀座線プラットホーム1カ所)のデザイン提案」「駅の顔である改札口周り(銀座口改札口及び西銀座口改札口の2カ所)のデザイン提案」など6項目だそうです。3月まで受付中ですので、クリエイション能力の高い皆さん、応募されてみてはいかがでしょうか。
歴史を重ねてもなお進化し続ける「銀座線」と「銀座駅」。ますます面白くなっていくようです。
[Mr.Chuo-ku]
2015年1月15日 09:00
築地場外市場の総合案内所として2012年7月にオープン。
来街者への案内業務や周辺地域の観光・交通情報の提供、オリジナルグッズの販売を行なうほか、催事スペース、休憩スペースが設置されています。
(2015年1月現在の情報↓)
■ぷらっと築地
平日・土曜日/8:00 ~14:00
日祝日、休市日/10:00 ~14:00
休業日/年末年始
■休憩所
平日・土曜日/6:00 ~16:00
日祝日、休市日/7:00 ~16:00
休業日/年末年始
〒104-0045東京都中央区築地 4-16-2 千社額棟1F