9月18日(金)、ニューメルサが名称やテナントを一新し、イグジットメルサ(EXITMELSA)」として、新たなスタートを切りました。
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遠巻きに外観を見ると、そんなに変わっていない気もしますが......、
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やはり、エントランスの感じが変わっており、とてもきれいになっています。
テナントとしては、飲食店が増え、雑貨店の割合が高くなったと感じました。
個人的には、同じ場所で、「銀座古川」さんの味が楽しめることがうれしいです。
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ニューメルサ、リニューアルオープン
9月18日(金)、ニューメルサが名称やテナントを一新し、イグジットメルサ(EXITMELSA)」として、新たなスタートを切りました。 . . 遠巻きに外観を見ると、そんなに変わっていない気もしますが......、 . . やはり、エントランスの感じが変わっており、とてもきれいになっています。 テナントとしては、飲食店が増え、雑貨店の割合が高くなったと感じました。 個人的には、同じ場所で、「銀座古川」さんの味が楽しめることがうれしいです。 銀座・文新堂のインターナショナルなハンコ GinPanko
銀座一丁目の文具店、文新堂 表の英語の看板が気になったので、拝見してみると・・・ なんと漢字を使った自分のハンコが30分でつくれるとのこと これは外国の方に喜ばれそうです 歌舞伎の隈取のデザインも素敵なハンコの名前は、GinPanco(ギンパンコ) こちらは「自栄鼓舞(ジェイコブ)」の文字が彫られたものです。 どんな漢字を使用するかは、お客様のご希望を聞きながら決めていくのだそう。 文字数も、6文字程度までなら彫ることが可能だそうです。 透明なケースとセットのお値段は、3,500円(税込) 外国の方へのプレゼントにも素敵ですね
隈取のデザインは数種類から選ぶことができ、上の方には英字のお名前(Jacob)も入っています。 ラベルも、色が落ちにくいものを使用されているそうです。 文新堂には、10年ほど前から、ハンコを作りたいという外国の方が来店されるようになったのだそうです。 外国の方にハンコはとても人気がありますが、普通は作るとなると何日もかかってしまうもの。 それがわずか30分でできるのは、観光客には特に嬉しいサービスですね 銀座一丁目にお店を構える文新堂は、昭和20年代から続く歴史ある文具店。 当時のお写真を見せていただきました。 まだ舗装されていない道路と。木造のお店の写真からは、懐かしい銀座の姿が伝わってくるようです 現在お店をなさっているのは、3代目のご兄弟。 スポーツマンのお二人は、御神輿を担いだりと地域の活動にも積極的に参加なさっていますお店の扉に貼られている手書きのポスターは、弟さんのお嬢さんが描かれているものだそう とても可愛いです こうした地域に根付いたお店があるからこそ、街がいきいきと呼吸していけるのだと思います。 移り変わりの激しい銀座にあって、長く続いているお店には、必ず「そこにしかない魅力」があって、それが街を華やかにしているのだと感じます。 GinPanco、新しい銀座みやげとして、たくさんの方に知っていただきたいですね 文新堂 東京都中央区銀座1-15-2 TEL03(3563)4651 秋 季節の和菓子<榮太樓總本鋪>
ここ数日、蒸し暑さが戻っていますが、少しずつ陽も短くなり始め、秋の気配を感じるこの頃です。誰が言ったか「食欲の秋」。確かにその通り 三越日本橋本店内の榮太樓總本鋪でおいしそうな生菓子を見つけてしまいました - 栗大福 - 大粒の栗がごろんと丸々一個。 こしあんの存在は控えめですが、相性合わない訳がありません 栗のお菓子が出始めると、秋を感じますよね。 - みたらしだんご - ただのみたらしだんごにあらず 何がかかってるのか一瞬分かりませんでしたが、「にんべん」のかつおぶし (ショーケースには『鰹武士』と表記されていたと記憶しております...) がまぶしてあります こちらは秋口から春先にかけて販売されるそうです。 ダシの効いたみたらしだんご、美味しかったです 日本橋の老舗の味は安定していて間違いナシ。安心して皆さんにお勧めできます。
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