[TAKK...]
2012年7月31日 08:30
7月28日(土)、隅田川花火大会が開催されました。
今年も、家の近くで花火が見える場所に行ってみました。
それは、中央大橋の上なのです。
去年より若干人が多い気がしますね。
スカイツリーとの組み合わせも、一応楽しめます(花火が小さい......)。
会場からの距離が遠いため、花火が少し小さく、位置関係から第一会場で打ち上げられているものしか見えないようですが、スカイツリーや永代橋との組み合わせが楽しめますし、何より手軽にお祭り気分を満喫することができました。
隅田川花火大会は、享保18年(1733年)に悪病退散と死者の慰霊を祈願する水神祭で花火が打ち上げられたのが始まりといわれています。この時の花火師は、日本橋横山町の鍵屋六代目弥兵衛。
永代橋の初代は元禄11年(1698年)架橋ですので、架橋位置や姿は違えど、当時すでにあったことになります。
そう思うと感慨深いものがありますね。
[kimitaku]
2012年7月 1日 08:30
6月27日、晴海埠頭を散歩しました。
公園では、草刈り作業の真っ最中。
「ゴーゴーキーン」という、草刈り作業のエンジン音が豪快に響いていました。
草刈り機つきトラクター?の大きな車が、松の木の周りを、時計回りにさっそうと走って草を刈っていきます。
刈り切った草を掃除機のようなもので、風を呼び、吹き集めています。
草刈払機は、車では、できない場所を、草刈り中。
女神像のまわりもきれいになりました。
ムクドリや小鳥たちが、刈られてきれいになった緑の絨毯の上で、
好物の虫をついばんでいます。
ちょっとした、頭脳プレーです。
ターミナルの展望台からは、練習船とのコントラストがきれいでした。
私も、草刈り車にまたがって、鈴鹿サーキットの F1レーサーみたいに 松の木の周りを、全速力 でさっそうと走ってみたくなりました。
作業員のみなさん ご苦労様でした。
この日は、中央区だけでなく、江東区でも、一斉に草刈り作業をしていました。
[杏葉牡丹]
2012年7月 1日 08:30
日本だけでなく、世界中の子供から大人まで、万人に愛されているパンダ。
本物は動物園などに行かないと見られませんが、パンダにちなんだ品物なら、街角のあちこちで見る事ができますよね。
そんな中で、まずはビックリなのが、築地場外市場の海産物のお店に飾ってある『パンダの剥製』!
一瞬目を疑ってしまいましたが、お店の人に伺ったら、「ワシントン条約より、ずっと前のものだよ~」とおっしゃってました。
確かによく見ると、かなり古そう。
一応、値段はちゃんとついていましたので、単なる「看板パンダ」ではなく、ちゃんとした売り物なのでしょうか?
そして、これもビックリなのが、パンダの革靴!
昭和通りに面した、銀座の靴屋さんのウインドウに飾られていたのを発見!
受注生産ですが、男性用、女性用それぞれあるのだそうです。
『試しに履いてみて、記念写真をどうぞ』とPOPには書いてありましたが、さすがにそれは気がひけて、遠慮をいたしました。
よく考えてみたら、パンダのスリッパもありますので、革靴があっても良いはず。
ただ、この靴を履いた時は、どんな服を着たら良いのでしょうか?
やっぱり、白と黒のパンダカラーで統一すべきなのか、それとも、豹柄はどうなのかしら等と、つい考えてしまいました。