[下町トム]
2010年3月30日 11:15
「銀座」という地名は何度かの住所表記変更でエリアを広げてきましたが、何と言っても中央区の、いや日本のメインストリートとしての存在感を示してくれています。
「銀座」の南の端はどこでしょうか、と銀座通りを歩いていくと、新橋駅の手前で高速道路のガードをくぐり、港区に入っていきます。ここが区境ですね。
ここにはかつて汐留川が流れ、「土橋」という橋がかかっていたそうです。「土橋ランプ」という高速道路の出入り口に名残を残しています。(写真は港区側から銀座方面を望む)
川に囲まれたかつての中央区の水郷ぶりをしのびつつ、今日も〝銀ブラ〟を楽しむことにしましょう。
続きを読む: 銀座の端っこはどこ?
[ゆりかもめ]
2010年3月30日 11:15
今日は期待に反して意外と寒い一日となりましたが 友人への贈物を買いに 築地の「もち吉」さんに出かけました。土日に限って 1袋¥210.-の御煎餅が 3袋で¥525.-になるのでそれも買ってしまいました。
帰り道・・・築地川公園の備前橋の所に 濃いピンク色の桜が咲いていました。
ヨウコウ(陽光)と云う名前です。
「天城吉野」と「寒緋桜」 を交配した園芸品種です。
下記は 染井吉野です。 ヨウコウの近くに 咲いていました。
一般的に桜といえば 染井吉野を指す位で 桜の代表的な品種です。
「江戸ヒガン」と「オオシマ桜」を交配したもので、江戸時代に染井村(六義園周辺)で生まれたと云う説が有力です。
蕾の時は淡紅色ですが 開花すると白くなります。
上記は「セキレイ」ですが 小さくてピョンピョン・・・・跳ぶので上手にカメラに収める事が出来ません
でした。
[銀造]
2010年3月26日 17:00
最近、築地川公園の「カエデ科の ハナノキ」の赤い新芽が大きくなりかけています。 毎日の成長が楽しみで、デジカメで記録しています。
場所は築地の日刊スポーツと聖路加看護大学の間の築地川公園のあかつき橋の北側です。 ここには24本のハナノキが植えられています。 広い皇居外苑で3本だけです。これだけ沢山植えられているのは珍しいですよ。
写真中央の新芽、紅の蕾が開花しています。
同じカエデ科のイロハカエデが「竹とんぼ」の様な種子を付け、元気に成長していくのとは違い、可憐です。
曇り空でしたので、フラッシュを焚きましたが・・・。
築地川公園の桜も見事ですが、見落とさないで下さい。
今度の週末は、是非お出かけ下さい。