例によってウォーキング中に見つけた風景です。
よく歩くルートなので、気にも留めてませんででしたが、不思議な風景を求めて歩いていましたので、気になりました。
場所は新富町1-4-4です。新富橋がかかっていてすぐ下には首都高が走っているところです。
すぐそばには足袋で有名な大野屋さんがあるので、ご存じの方も多いでしょう。その場所にフェンスで囲まれた五重塔のようなものがあります。
何も説明書がないので想像するしかありません。大名屋敷の名残かなどと空想をめぐらす次第でした。
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中央区不思議(珍)百景2
例によってウォーキング中に見つけた風景です。
よく歩くルートなので、気にも留めてませんででしたが、不思議な風景を求めて歩いていましたので、気になりました。
場所は新富町1-4-4です。新富橋がかかっていてすぐ下には首都高が走っているところです。
すぐそばには足袋で有名な大野屋さんがあるので、ご存じの方も多いでしょう。その場所にフェンスで囲まれた五重塔のようなものがあります。
何も説明書がないので想像するしかありません。大名屋敷の名残かなどと空想をめぐらす次第でした。
6月の浜離宮恩賜公園
「浜離宮恩賜庭園」は、海水を引いた庭園です。お隣浜松町の「芝離宮恩賜庭園」は地下水の庭園です。 作られたのは、徳川六代将軍徳川家宣のころ、今から400年以上前になります。
庭園を散歩しました。花菖蒲が美しいです。それに紫陽花が見事です。
のんびり庭園を歩きますが、いけどもいけども、その広いこと、ひろいこと、25万㎡あるそうです。
池の向こうに、「コンラッド東京」が見えます。
池の端を渡り、船着き場へ、ここの船着場、15代将軍徳川慶喜が京都から船で逃げ帰り上陸した場所としても、知られています。隅田川からの船が入ってきました。 奥に見える建物は、豊海と勝鬨のビル群です。
池を渡ります。はるか向こうに、東京タワーズマンションがそびえています。
入り口の左前方に、大きな松が、「300年の松」と呼ばれています。 丁度、近くの松が、剪定の真っ最中。このおおきな松も、剪定されて美しくなります。 皆さんも ぜひ「浜離宮恩賜庭園」にお越しください。
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