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2018年1月 8日 16:00
青山学院大の史上6校目となる4連覇で幕を閉じた、第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)。
正月恒例のビッグイベントです。
TV観戦は、選手がよく見え、解説も聞けるので、全体像が掴みやすいですが、コース沿道での観戦は、独特の臨場感が味わえます。
殊に復路のゴール直前の日本橋は見せ場のひとつ。
選手が近づくと、ヘリコプターが空中を飛び、沿道の観衆から手旗を振って大声援が湧き起こり、すぐに解ります。
ゴールの大手町手前約1kmの地点なので、何れの選手も最後の力を振り絞って力走。
緊迫感がひしひしと伝わってきます。
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2018年1月 7日 12:00
1月4日、日本橋高島屋・日本橋三越本店にて、新春恒例の、東京都指定無形民俗文化財 江戸消防記念会第一区 による 「木遣り・纏振り・梯子乗り」 の妙技が披露されました。
日本橋高島屋 1階正面ホール/正面入口前 11:30 12:00
日本橋三越本店 1階中央ホール 11:10
江戸消防記念会は、江戸期の町火消、明治期の消防組の後裔として、伝統と文化の保存・継承を目的に、昭和14年に結成され、今日に至ると聞きます。
第一区は中央区全体と千代田区の一部の区域。
内 二番組(い組)から十番組(千組)が中央区をカバー 。
不安定な梯子の上で、バランスを保ちつつ、地上3間半(約6.3m)の頭上で、次々と繰り出される妙技は圧巻です。江戸っ子の心意気を彷彿とさせる正月の風物詩です。
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2018年1月 5日 18:00
東京スカイツリーでは、年末恒例の煌びやかな「クリスマス限定ライティング」に次いで、大晦日から年明けにかけ、今年も、「新年特別ライティング」が点灯。
中央大橋より永代橋越しに、特別ライティングがくっきりと望めます。
12月31日 23:50~2018年1月1日 1:00
昨年に引き続き、日本国旗をイメージした赤と白のライティングで、厳かで静謐な印象。
尚東京スカイツリーでは、元旦は5:30~7:30(最終入場)計892名限定で新年恒例の「初日の出特別営業」を、2・3日は新年の眺望を楽しめるよう7:00より営業予定です。
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2018年1月 5日 12:00
東京タワーでは、正月三が日(1月1日~3日まで)20::00~22:00、新年を祝う年始限定ライトアップ「リボンゴールド・ダイヤモンドヴェール」を点灯。
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、リボンゴールドの耀きが望めます。
16:00~24:00には、大展望台の南面(品川・横浜方面)に「2018」が表示されます。
ダイヤモンドヴェールには色ごとにメッセージが込められており、「リボンゴールド」には、「希望・祝祭」というメッセージが込められている由。
東京タワー1階正面玄関前広場では、2月28日まで、冬の恒例イベント「ウインターファンタジー」開催中ですが、今年のテーマはシンボルカラーの「オレンジ・イルミネーション」。中央の高さ12mのメインツリーは、今年開業60周年を迎える東京タワーと同じく樹齢60年。煌びやかな約6万球の光のファンタジー空間が演出されています。
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2018年1月 4日 18:00
普段の、眠らぬ街区とは異なり静寂な雰囲気に包まれた「築地波除神社」12月31日深夜。
提灯に灯がともり、本殿前には、清浄の祓いの神具、茅を束ねて輪にした「茅の輪」が設えられています。
23:30より執り行なわれる、その年最後の祭典「年越ノ大祓式」終了後、元旦0:00まで境内への立ち入りは一旦禁止。
年が明け、元旦0:00になると、太鼓の音と共に「明けましておめでとうどざいます」の掛け声を合図に、鳥居前に並んだ大勢の初詣客は境内に入り、先着1,000名に配られる手づくりの縁起物「干支の守り札」を受け取り、茅の輪をくぐって次々と参拝します。
例年15日すぎまで、個人・家族の一般昇殿参拝客、特別厄除祈願客、会社・商店等団体昇殿参拝客で賑わいが続きます。
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2018年1月 4日 12:00
1月2日、初売りで賑わう日本橋界隈で、正月の風物詩「獅子舞」の音が響き渡りました。
コレド日本橋では10:00、開店と同時に、1F正面入口にて、パフォーマンスを披露の後、館内を順次練り歩き。
この他、日本橋高島屋で12:00~ / 14:00~ / 16:00~、江戸桜通り地下歩道・コレド室町で12:00~、日本橋三井タワーで14:15~、各々パフォーマンスが繰り広げられました。
祝い事や祭り事で目にする獅子舞。悪魔祓いや飢餓や疫病を追い払う意味が込められていると聞きますが、一年の無病息災と商売繁盛を届けて回る、正月らしい情景です。