[柳 さつき]
2009年9月 8日 18:00
先日、友人からお土産をもらい、いつのまにか、銀座に'Sweets スポット'が、Openしていることを知り、早速、行ってまいりました。
その名は「LA MAISON GINZA(ラ・メゾン・ギンザ)」さんです。大手アイスクリームの老舗(日本ではもう古株)のHaagen-Dazs(ハーゲン・ダッツ)の新コンセプトショップです。
場所は、地下鉄銀座駅A1出口から出ましたら、そのまま「マネケン」さんを通り過ぎてすずらん通りを左折、「鹿の子」さんを通り過ぎた並びにあります。
まるで宝飾店のような佇まいです
左上から「Haagen-Dazs puddingハーゲンダッツプディング」3種(ヴァニラ・ラムレーズン・キャラメル)各¥380。「Macaron Bijouxマカロン・ビジュー」数種のアイスクリームをそれぞれのフレーバーに合わせたマカロンでサンドしたもの、5種類セットで¥1575。「Bijoux Glacesビジューグラス」数種のアイスクリームを半球形のショコラのカップに詰め、それぞれのフレーバーに合わせた隠し味やトッピングで食感を楽しめるもので、こちらも5種類セットで¥1260です。
B1F、2F、4Fがイートインできるサロン・ド・テ(カフェ)です。この日、午後1:30ごろにお邪魔いたしましたが、次々とお客様がいらして、2Fから、見る見る席が埋まっていきました(大人気ですね)。 B1F
2F
4Fです。
イートインメニューです。
「Glamorousグラマラス」
「Sensualセンシャル」
「Marvelousマーヴェラス」
「Mystiqueミスティーク」
これらのSweets以外にもシャンパーニュや赤・白ワイン、ビールもあり、おつまみのアソートプレート
や、ガレット(塩味のクレープ)
なども用意されていて、食後のティータイム、夕食前のアペリティフなど・・・・・・様々なシーンに答えてくれるお店のようですネ
それからLunchもWeekdayの11:00~14:00に用意されています。
ハム・たまご・チーズのガレットにコーヒーか紅茶&アイスクリームデザートが付いて¥1300(通常のメニューでガレット一皿で¥1150です)。
他にもスモークサーモンとピンクグレープフルーツのサラダ仕立てのガレットのセットなどがLunch menuにございましたヨ
今回もお店の方に許可をいただいて店内やメニューを撮影させていただきましたが、たくさんの方にご紹介していただけるなら、と、大変好意的にご承諾いただき、またご協力いただきました。本当にありがとうございました。
「LA MAISON GINZA」さんのHPhttp://www.haagen-dazs.co.jp/maison/です。
[柳 さつき]
2009年9月 4日 17:00
先日、人形町甘酒横丁の「森乃園」さんの「ほうじ茶かき氷」をご紹介いたしました冷夏でもこれがないと!が、実はこちらも大、大好物で、今年もなんとかいただくことが出来「よーしっ、いつ秋がきてもいいやぁ~!」と、落ち着いたところです。
その大好物とは・・・・・・中央区が誇る、いや日本が誇る、日本橋たもとの甘味の老舗「榮太楼總本鋪」日本橋本店さんの、日本橋本店喫茶室「雪月花」でいただくかき氷なのです
これは私が先日いただきました実物です。
イチゴの果肉が入った自家製イチゴシロップが底にあり、大きめにカットされた新鮮なフルーツ、ヴァニラアイスクリーム、そしてイチゴのソースが回しかけられています。この自家製イチゴのシロップがとても美味しいのです
。
そして「雪月花」さんは、居心地がいいのも大好きな理由です。こちらから申し出なくとも、お茶のお替りを何度も注いでくださったり、「どうぞごゆっくり」という心を、すごく感じるのです!
ところが当日、この一枚しか写メを撮りませんで、後になって見ると、色も良くないし・・・・・・・、他にもたくさん美味しそうなかき氷や甘味メニューがあるし・・・・・・・・・・・「そうだ、喫茶室入り口に並んでいるメニューサンプルを、撮らせていただこう(もちろんご許可がいただければ)!」と、別の日に再度「榮太楼總本鋪」日本橋本店さんにお邪魔いたしました。
店頭で販売を担当されている方に、中央区観光協会特派員である旨と、先日の写真ではご紹介するのに不本意のため、メニューサンプルの写メを撮らせていただけませんか?とお聞きいたしました(我ながら、なんと大胆不敵な・・・・・・と、ドキドキしながら)。
喫茶室「雪月花」さんは、ご担当が別とのことで、そのご担当の方に取り次いでくださいました。
そしてにこやかにおいでくださいましたのが・・・・・・なんと「榮太楼雪月花株式会社」の代表取締役社長 小林 博 さまでした。
もう恐縮で、自分の身長が一割は縮んだ気がしました
しかしここは中央区観光協会の特派員ブログをご覧くださる皆様に、中央区のステキをご紹介したい、強いMISSION(使命・・・・なーんて、オーバーで申し訳ございません!)のため、お願いを敢行いたしました。
・・・・・・・・小林社長さまは、すぐに快諾くださり、しかも・・・・・・・・(ここからが重要なのですが)メニューサンプルは背後から照明が当たっているので、普通に正面から撮ろうとしますと逆光になるのです・・・・・・。
少し困っておりましたら、すぐにお気づきになり「ちょっと待ってね!」と、メニューサンプルが並べられているガラスのショーケース棚の裏へ案内してくだり、裏の扉を開けて、たくさんあるかき氷類の中から6種、自ら取り出して、テーブルに並べてくださったのです
震える手で数枚だけ撮らせていただきました。そのうちの2枚ですがどうぞ特とご覧くださいませ
このうち一番後列、左の「青梅のかき氷」も大好物のひとつです。以前うかがいましたら、
こちらの梅シロップは店頭で販売されているものということですヨ
その後、恐れ多いことに、小林社長さまがメニューサンプルをガラスのショーケース棚にしまってくださいました・・・・・・・・・(その間なにもお手伝いできず・・・・・・情けなく・・・・)。
小林社長さま、誠に誠にありがとうございました。
最後に、他にも、いろいろなかき氷や夏以外でもいただける甘味メニュー、それから、ランチどきには売り切れることが多いお食事など、メニューは豊富なのです!!
・・・・・・・・が、なんと私、メニューの名前、価格すらお調べせずに戻ってきてしまい、また、折角小林社長さまがおいでくださいましたのに、なんのお言葉もいただかなかったことに、ひどく後悔いたしております。ここに、皆さまにお詫び申し上げたく存じます・・・・・・・・どうぞお許しくださいませ。
「榮太楼總本鋪」さんのHPhttp://www.eitaro.com/
[まぴ★]
2009年9月 4日 15:00
パリの老舗の洋菓子・ダロワイヨが日本に進出したのが昭和57年。
現在は不二家のグループ会社、ダロワイヨジャポンとして都内に店舗を展開してして、
6丁目にある不二家ビルをダロワイヨ銀座本店としてリニューアルしたのが2年前です。
ダロワイヨは新婚旅行でフランスに行ったときににも本店に行ったこともあり、
とても好きなお店です。マカロンも美味しいです!
ところが先日ははたまたま、ダロワイヨの裏口の通りを歩いてると
「ペコちゃんミュージアム開催してます~入場無料です~」
という呼び込みの声がしましたので、これはブログのネタになる!とさっそく行ってみました。
プロカメラマンやアマチュアカメラマンのような人もたくさんいたり、
普通に携帯で写真撮ってる人など、とっても盛況でした。
昔のペコちゃんとか、レアなペコちゃん人形などたくさんあって、
ペコちゃんマニアじゃなくても、可愛くて見てるだけでも楽しいですね!
オリジナルペーパーバッグ(200円)とポストカート4枚(200円)
銀座ペコちゃんミュージアム★9月6日まで銀座6丁目の不二家ビルにて
[銀造]
2009年9月 3日 09:00
まち歩き産業コースツアーは、8月から10月まで行われています。
今日は料亭、割烹からの買出しに来られる方々で賑う築地場外市場の有名店様を
訪問しました。 最初に訪れたのが、紀文総本店様。練り製品、蒲鉾で有名ですね。
ここ築地が創業の地というお話。よく売れている商品の試食もさせて頂きました。
路地を入って行くと、両脇のお店には美味しそうなキンキや珍しい魚の開きが売られています。
突き当たりのお店が、「つきじ味幸堂」さん。
取り扱っている商品は、先付けから、メインデイッシュまで、2千品目。
珍味のデパートという感じです。試食させて頂いた「焼きたてのメロ」の旨かったこと!
奥に進みます。
次に訪問したのが、北田水産様。酒、魚卵、干物を販売されています。
明太子、縮緬雑魚などを試食させて頂きました。
こちらでも、宅急便などでの送付をしていただけるそうです。
ご興味のある方は、下記のHPでお申し込み下さい。
●「まち歩き」産業コース
観光協会特派員がお客様を中央区の個店にお連れし、そのお店の商品や歴史などの説明を受け、お買い物ができるコースです。
【コース】 7コース×各2回
【人 数】各回10名
http://www.chuo-kanko.or.jp/50th/walking_sangyo.html
[ドームくん]
2009年9月 3日 08:30
今月11日に明石町区民館で隅田川に架る橋、橋のデザインや構造についての勉強をした後、船に乗り込み、平成19年には建造物に於ける国の重要文化財に指定された勝鬨橋、永代橋などを水の上から見学することになるのですが、都公園協会水辺事業課施設係で募集しております(教材費込千円)。
一つ、隅田川に架る橋についていろいろ体験、知識を深めてはいかがでしょう。
参観記は後ほど。
ドームくん