陽光桜と云う名前です。 でもバラ科です!
3/13日 午前6時30分頃に銀座三越前で撮影。
作業員の方から伺いましたが、週末にはパラパラ咲くとのことでした。!
天城吉野と寒緋桜を交雑させて作りだしたそうです。寒さにも,暑さにも強い品種。見ごろの期間も長いそうです。
2015年に俳優の笹野高史さんが、陽光桜を誕生させる物語の映画にもなりました。銀座でお買い物がてらにご覧になってみては。
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スイーツブュッフェ★コートヤード・マリオット銀座
中央区観光検定の試験をここのホテルで受けた時に、
そして先日女子4人でスイーツブュッフェに行ってきました。
数量限定のショートケーキが一番美味しかったけど、
チョコレートファウンテンは、
チューリップも綺麗に咲いていました。
ネスカフェ×りらくる 〜睡眠カフェ〜
3月18日の睡眠の日にちなみネスレ日本(株)と(株)りらくるが銀座8丁目の「CHAIRS」にて期間限定のイベント〜睡眠カフェ〜を開催しています。
睡眠カフェの開催は今回で3回目で、9月に引き続き銀座「CHAIRS」で行われています。今回の取材では、現場スタッフの大西さんに色々と教えて頂きました。
睡眠の日は、世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が定めている「世界睡眠デー(3月18日)」と日本独自の9月3日があり、ネスレはその期間に合わせてイベントを行なっているそうです。
「夜の睡眠」と「昼間の仮眠」を疑似体験できる2つのコースがあり、「睡眠」コースでは、りらくとフランスベッド(株)が共同開発した快適な施術が可能な「プレミアムマットレス」で、これまで全国12,000名のセラピストを育成してきた「りらくる」が誇る育成トレーナーが行なう極上の"もみほぐし"のサービスを受けられます。
マッサージを受ける睡眠前にカフェインレスコーヒー、起床後にコーヒー(カフェイン入り)をそれぞれいただけます。シーンに応じてカフェインレスコーヒーとコーヒー(カフェイン入り)を飲み分けるライフスタイルを提案しているとのことです。
日曜日の11時頃に行ったのですが、大人気のため東京ダンボは「睡眠」コースの最後の一コマに何とか申し込みできました。
30分のマッサージではうつ伏せで肩、仰向けになって首をお願いし、その後1時間30分の睡眠タイムで、気持ち良いマッサージの途中からウトウトとなり睡眠タイムでは爆睡となりました。
いただいたコーヒーはボトル入りのネスカフェゴールドブレンドですが、今後発売予定のハンディアイスクレマサーバーでクレマ(泡)を乗せていただくタイプで、とても口当たりが良かったです。
「昼寝」コースは、仮眠前にコーヒー(カフェイン入り)を提供する「コーヒーナップ」という新しい仮眠スタイルを提案するとのことで、カフェイン入りのコーヒーを飲んでからお昼寝のみをするものです。
「睡眠」コースが千円、「仮眠」コースが二百円ととってもリーズナブルです。 銀座でちょっと一休みして見ませんか?
「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」 概要
江戸時代 秤が無ければ商売はどうなるかな?
江戸秤座跡秤座は江戸幕府により秤の基準を統一するために創った事業所です。
承応2年(1653)から明治8年(1875)まで続きました。江戸は守随家、京都は神家によって製造、頒布、修理が行われ、守随家は東国33ヵ国を受け持ちました。
東国では、守随秤座以外の秤を使用することも、製造することも、守随姓を名乗ることもできませんでした。それほど幕府に保護されていました。
明暦の大火(1657年)が起こり10万人もの方々が亡くなり、江戸城の天守閣も焼失する大惨事がありました。守随秤座工場も焼失しましたし、材料の木も焼失しました。その中で対応できない程の注文が殺到したことでしょう。守随家では、火災に備えて材料の木(十分に乾燥させて歪みや変形せぬ木)を江戸郊外に備蓄していたそうです。備えあれば患いなしですね。 日本橋高島屋のすぐそばです。お買いもついでにお立ちよりください。 大隈重信の屋敷は 料亭の新喜楽 です。
明治2年5月 大隈重信は、築地、本願寺(場外市場付近まで 波除通りに正面入口がありました)筋向い(新大橋通り)の旗本 戸川家の邸宅を明治政府から拝領した。(買い取った。 との資料も有ります)大隈の屋敷はには、明治政府のかじを取る人物が多数参集(伊藤博文・井上 馨・五代友厚 等々)しました。まるで梁山泊のようでした。日本有数の料亭で、芥川賞・直木賞の選考会場です。築地市場のお買い物帰りに、ここかー。⁉。 驚き
聖路加画廊で3月12日に開かれる大島紬「エイ子の編衣展」
聖路加国際病院本館の1階レストラン前にあるスペースに第1画廊があることをご存じでしょうか。「エイ子の編衣展」が平成30年3月12日(月)~3月17日(土)10時~17時※17日14時迄開催されます。 本場奄美大島紬の織糸と奄美泥染の絹糸を使い、奄美の自然をイメージしてオリジナルの作品を手編みしています。絹糸100%の帽子、ショール、ボレロ、手袋、アクセサリーなどの優しい着心地を触って感じていただければ幸いですー案内文 森エイ子さんは聖路加画廊の他に銀座・浅草・川越・神楽坂・奄美大島は国内、海外はニューヨーク在住の縁もあってニューヨーク等で個展を開かれてきたそうです。 エイ子さんは鹿児島県奄美市笠利町出身です。平成29年9月16日に奄美大島の奄美パークで、長年の夢だった故郷での「エイ子の編衣とファッションショー」を開催したそうです。東京から駆け付けた友達と奄美大島の友達が当日モデルを引き受けてくれ、更に島唄のコラボで大いに盛り上がったそうです。 エイ子さんの作品をご紹介します。 お嬢様のためにウェディングドレスは、シルク100%で結婚式に間に合うように製作したそうです。右隣は、母親であるエイ子さんのドレスです。2人でエイ子さんの手作りの服を着ることが夢だったそうです。 2016平成28年第24回ユザワヤ創作大賞展手編み部門銅賞、2014平成26年第23回ユザワヤ創作大賞展ニット部門大賞も受賞されています。 エイ子さんの実家は笠利町で大島紬の織元でした。幼い頃から大島紬が織られる過程を見て育ちました。ご主人の転勤でベネズエラ・ニューヨークと海外生活を送りました。 その後帰国してからアイデンティティーに目覚め、絹糸を奄美大島紬の泥染めで糸を染めるところから取り組み、糸をよって糸作りから始めて、手編みで編んでいます。編んでいる時が一番幸せを感じるとのことです。作品がみなさんに気に入ってもらえたら、大事にしまっておくのではなく、惜しげもなく毎日でも身に付けていただきたいという気持ちをお持ちのようです。 シルク100%でしかも一品物。同じ品はないそうです。色の異なる数本の糸を撚って一本の糸を作ることから、作品がいろいろな色合いで見ていただけるだけでも楽しめます。 ネックレス-・パールネックレス・チーフ(男性・女性用) 飾りレース襟・ミニショール・ミニポーチ 手袋(なんと、指を外せば手を洗うときも捲り上げるだけ)・靴下・帽子 ボレロとノースリープワンピース・ワンピース 大判ショール・ボレロ 大型ショール・ボレロ ベスト ボレロ・セーター 洋装にも合う羽織 奄美大島と言えば、NHK大河ドラマ「西郷どん」が放映されていますが、2年間菊池源吾と名乗って潜居していた龍郷町が笠利町の隣にあります(1858安政5年31歳12月を出発1859安政6年1月12日大島龍郷・阿丹崎着)島の名門龍氏一族の娘愛加那23歳と結婚する(1859安政6年32歳11月8日)1861文久元年11月20日34歳新家屋落成11月21日姓名改め帰藩召喚状到来1862文久2年1月29日34歳強風で流され、再出帆と記録されています。 龍郷町の西郷南洲流謫(るたく)跡ー西郷隆盛が愛加那と菊次郎のために新居を建てたいと考え、自ら設計し、台風が当たらない場所をくまなく歩き回って決めた場所だということです。県の指定文化財となっていますが、個人所有ですので事前に予約をして行きました。ご当主の龍 昭一郎様に出迎えていただき、丁寧に案内していたたいたのには恐縮しました。 龍郷町で愛加那と2人との子ども(菊次郎・菊草)にも恵まれ、生涯の中で一番幸せな時を過ごせたのではないだろうかと思いながら、西郷隆盛ゆかりのお品をゆっくり拝見しながら居させていただきました。 2番目の奥様愛加那と西郷隆盛像が額に飾られていました。 帰り際に立派な石碑をよく見ると、1898明治31年大島島司・笹森儀助の尽力により建立された碑文は勝海舟の揮毫によったものでした。
西郷どんは日本橋人形町に明治4年から6年までの2年間住んでいたことをご存じでしょうか。1871明治4年44歳明治政府の参議となる。廃藩置県行う。1872明治5年45歳参議兼陸軍元帥・近衛都督に任命される。1873明治6年朝鮮への派遣を巡る対立から辞表を提出し、鹿児島に帰る。
日本橋小学校・幼稚園、日本橋図書館、魚久のある広い酒井雅楽守の屋敷を邸宅にしたようですが、2,633坪を金1,586円で購入したそうです。しかし、西郷どんは屋敷の中の長屋のみを使用していたそうです。西郷どんの人柄がよくわかりますね。
「割烹とよだ」は1863文久3年に屋台「天狗鮨」「とよだ」と2つのお店から今の「割烹とよだ」に統合されたお店です。4代目橋本 敬様にお話を伺いました。2代目の御婆様からお話を聞かれたとのことです。西郷どんが「あかべろべろしょっばづけ(マグロ漬け)」を好んで食べにいらしたそうです。吉野鮨監修「あかべろべろしょっぱづけ」を再現する企画もあるそうです。 中央区日本橋室町1-12-3☎03-3241-1025 平日 11:30~14:30/17:00~22:00 土 11:30~14:30/17:00~21:00 火・祝休み
「千疋屋総本店」1834天保5年創業は西郷どんが住んでいた屋敷からすぐそばの親爺橋の人形町3丁目あたりにあったそうです。熱い夏の日には2代目の御内儀むらさんに「おっかあ、でっかな西瓜、持って来いよ」と注文。その大きな声は店頭に響いたそうでした。西郷どんがとってもスイスが大好物だったことを千疋屋さんに伺いました。 中央区日本橋町室町2-1-2☎03-3241-0877 10:00~19:00
今後のご活躍はと聞きすると、エイ子さんは2018平成30年12月1日(日)~12日(水)京王プラザホテルで個展を開催される予定だそうです。 着物離れの時代にシルクを使って編み物に変身させて、現代でもシルクの肌触りの柔らかさや軽さを身に纏ながら、この日本ブランドを世界に発信できるといいですね。2020年東京オリンピック開催が世界の人々から今よりさらに、日本文化が注目されるチャンスだと思います。日本の心を表す「おもてなし」を今から心掛けていきたいものですね。 (森エイ子様・西郷南洲流謫跡 龍様・割烹とよだ・千疋屋総本店からは取材、写真の記載の承諾をいただきました) |
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