[けんけん]
2014年7月29日 14:00
土曜日の午前中新橋で所用を済ませ、あとは夜の宴席用のお土産を仕込むだけ。
都営浅草線に乗り、人形町下車、本殿新築のための仮移転でいつもより空が広い水天宮交差点へ。
家内のお奨めはその水天宮交差点にある三原堂さん(日本橋人形町1-14-10)。
ここの塩せんべいは、お米のつぶつぶ感が残っていて、薄いながらも歯ごたえも醤油の味もしっかりで、僕もおいしくいただいています。
お土産のほか、家族用にも少し買わせていただきました。
さて、お土産のあとは、お昼ご飯の買い出しを。
前から気になっていたのは、やはり人形町今半さんの惣菜店(日本橋人形町1-14-5)。
ここで、すき焼きコロッケと自家製メンチカツを買って帰りました。
すき焼きコロッケは身も厚くボリューミー、味付けは割下が効いており、まさにすき焼きそのものを感じさせるおいしさでした。大満足!
メンチカツも文句なし。少し冷めても十分美味しゅうございました!
写真左上にあるのはアスパラの肉巻。これもよかったですよ。あ、ちなみにキャベツ千切りは私が(蛇足)。
お腹いっぱい。ご馳走さまでしたっと。
[銀造]
2014年7月18日 14:00
皆さん、こんにちは。
特派員ブログを見て頂いて、ありがとうございます。
そのブログと連動したラジオ番組が、
中央エフエムの「大好き中央区!」で、
毎週月曜日の12:28頃から10分間ほど放送されます。
その放送を聴き逃したには、同日の18:30頃から再放送があります。
番組の周波数は、短波の 84.0
生憎、中央区外で短波の届かない場所にいらっしゃる時には、何と
PCでも視聴できます。 URLを開いて頂き、アクセスしてください。
ちょうど、7月21日は銀造が、7月28日はミルさんが登場です。
http://fm840.jp/
そのラジオ番組が終わった後には、
中央エフエムの方のブログ記事も掲載されますので、こちらもご覧ください!
http://fm840.jp/blog/hello/
[橘]
2014年7月16日 14:00
現在は育児用品から介護までをサポートする会社となっていますが、哺乳瓶の会社として皆様も一度はお世話になったのではないかと思われる会社"ピジョン"の本社が、日本橋久松町にあります。
この会社の玄関に猪の像があります。
これは、「幸福を招く猪」といわれる彫像で、17世紀イタリアの彫刻家ピエトロ・タッカの作品の複製です。本物はイタリアのフィレンツェにあるそうです。
猪像の鼻先をなでると金運、縁談、子宝などに恵まれるとされており、沢山の方が鼻をなでたのでしょう、鼻の所だけがピカピカになっています。
皆さんも前を通りかかったら是非鼻を撫でてあげて下さい。
ピジョン株式会社
中央区日本橋久松町4-4
(都営浅草線 東日本橋駅が最寄です)
[みど]
2014年7月10日 09:00
たまたま見つけたマニアックな立ち飲みバー。場所は人形町駅
から徒歩5分くらいですが、わかりづらいです。
JR東日本の駅名票をイメージした看板が目印になります。
前駅が素面(しらふ)、次駅が千鳥足と言うのが笑えます。
2006年にオープンしたこのお店は缶詰とカップ酒がメインで
鉄道ファンには有名なようです。有名人のサイン色紙が壁に
掲げられていました。 入口からトイレまで全て鉄道ちっくに
仕上げています。
さて、店に入ると男性のみ入場料(お通し代)の500円が徴収
されます。入場料として出てきたのは、チーズ入りのミニソー
セージ。お通しとしてはちょっと高いかなと思いましたが、
それなりにジャンキーな味わいでまぁまぁ美味しかったです。
おつまみのお薦めは「婚活(コンカツ)」というコンビーフ
缶詰の丸揚げ(500円)です。缶詰から出した状態でそのまま
衣をつけて揚げています。(ワイルドだろぉ~!)
店内は1階(1号車)と2階(2号車)に分かれており1号車は
立ち飲み専門、2号車は列車の車内を模した作りになっていて、
ロングシートに吊り革・荷棚とまるで通勤電車のようです。
(2号車はパーティーなどでの貸切も可能とのこと)
店には各種鉄道部品や、鉄道模型も飾られていて「鉄ちゃん」
には嬉しい空間だと思います。
カップ酒・缶詰バー『キハ』
http://kiha-sake.com/
東京都中央区日本橋堀留町1-6-11
電話:03-5651-5088
営業時間:18時~23時 定休日:日曜・祝日
[かんべえ]
2014年7月 3日 09:00
とても愛らしいペットボトルホルダー、ハンカチの数々、
こちらは、6月30日にOPENされた人形町の老舗企業「ブルーミング中西」さんのショップ、
「HANDKERCHIEF GALLERY」にあります。
お子様やプレゼントされたママさんが喜びそうです。
ただの水も倍増しで美味しく頂けそうです。
ほかにも、スマホやメガネの汚れが簡単に拭き取れる、イニシャルを入れられるなど、
自分使い、ちょっとした贈り物に最適なハンカチが、品良く飾られています。
お昼休みに立ち寄ったりすると、いい気分転換になりそうです。
日本橋も刻一刻とその姿を変えていきますが、かつての繊維の町が、
装いを新たに、文化、流行、経済の発信地としてエネルギーを放出しようと、
蠢動しているようです。ぜひ応援したいと思います。
落ち着いた雰囲気のお洒落な外観