[北遊人]
2010年11月 4日 11:45
以前に追いかけたスカイツリーを隅田川沿いに再度確かめてみます。
ツリーの方は鉄骨を組み立てて作る塔体は頂上に達したとの報道です。
第2展望台が完成するとまた少しシルエットが変わるでしょう。
まず東日本橋1丁目と2丁目の間の通り、御幸通りからのお気に入りのショットから。
こちらは漢字ですが銀座を通る方は、ひらがなのみゆき通りなんですね。
中央区の北端から隅田川沿いに歩いてみます。
両国橋西詰北側から、
次いで南側から、
隅田川テラスへ下りて下流に向かってみます。
新大橋まで対岸のビルに遮られてカメラが遊んでしまいました。
新大橋の先パンパスの間からのショットを、
次は清洲橋の橋の中央から、
浅草からの観光船龍馬と消防艇が見えます。
次に隅田川大橋の橋の中央から、
清洲橋越しにツリーが眺められます。
次は永代橋の上からです、
清洲橋がわずかにのぞいて見えます。
今回は中央大橋まで足を延ばしてみました。
永代橋越しのツリーもなかなかのスケールです。
天気もよかったので聖路加タワーまでのちょっとしたハイキングになりました。
[柳 さつき]
2010年11月 4日 11:15
晴海トリトンで開催の『へそ展』にて、11/1(月)に「中央エフエム」さんの【大好き!中央区】の生放送が、会場内の特設スタジオで行われました。
お昼ごろの会場内は一般のお客様、晴海近辺でお仕事をなさっている方々、社会科見学の小学生たちなどでにぎわっています。
中央区の主な産業のご紹介や名産品の販売など、各ブースを見て歩くだけでも大変楽しく、その企業やお店の方のお話をうかがえたり、貴重な機会ですね!
「へそ展」の開催期間中はこちらから生放送をなさる『中央エフエム』さん
ラジオ番組が作られる過程をわかりやすくご紹介したパネル
これより生放送、打ち合わせ中です。
この日出演させていただきましたのは・・・
「寿敦卿(すっとんきょう)」さんと、わたくし「柳 さつき」です。
「へそ展」の今年のテーマ:『ものづくりと環境』にちなんだトークをさせていただきました。
以前、【ECO】をテーマに書かせていただきました記事(以下の3件)に関したことや、わたくし自身が祖母や母から、口で教えらるのではなく、普通に日常の生活の中で伝えられた、昔から日本人がやってきたECO(ものを大切にする、リサイクルなど)について、お話いたしました。
日本橋三越本店「ecoなクリスマス」
ECOな中央通り
SAKURAもECO
この「中央エフエム」さんのブースもグリーン電力でまかなわれています。
ちなみにこの会場内で販売されている物品や食べ物などは、「へそ展」ならではものがあったり、お店で購入するのとは違い、消費税が免除していただけるもの、価格もすごーくお得なのものなどが目白押しでした!!
最後に、わたくしが一番チャレンジしたかったものをご紹介
・・・断っておきます、パークのアトラクションではないですよーっ!
会場の外に特装車が用意され、お昼時のビジネスマン&OLさんがトライしていらっしゃいました。
震度7 の揺れをご体験中でしたが、カメラを向けられると笑顔でピースをしていらっしゃいました!!
ご参加の企業さん、老舗さん、会場に足を運んでいらした方々、↓↓↓こんな素敵な人々・・・
やっぱり【大好き!中央区】ですね!
[サム]
2010年11月 4日 11:15
「水辺空間と花と緑に囲まれた街」晴海トリトンスクエア。
ショッピングゾーンは南欧の街並みを再現。約60店舗のショップとレストランが戸建感覚に立ち並ぶ。2階の中央にはパティオ「神話の広場」。ギリシャ神話をモティーフにした大天井画があり、床にはモザイクタイルで「海のトリトン」が描かれている。
四季折々に移ろい変わる「花のテラス」、豊かな樹々が美しい「緑のテラス」、滝や噴水で演出した「水のテラス」はレンガの色や積み方にもバリエーションがあり、心安らぐ快適な空間となっており、訪れる人を癒してくれる。
今回は「花のテラス」の "秋の花だより" のご紹介。
<マーガレットコスモス> <マホニア コンフーサ> <キントラノオ>
<ウィンターコスモス> <ビオラ> <パンジー>
<クロウエア> <ガーデンシクラメン> <ヒメツルソバ>
<宿根アスター> <ポットマム> <コバノランタナ>
<ローズマリー> <サルビアレウカンサ> <ユーパトリウム>
<球根ベゴニア> <ケロネ リオン> <レケナウルティア>
[サム]
2010年11月 2日 08:44
「インフィオラータ」とはイタリア語で「花の絨緞」。毎年6月に行われるローマ郊外ジェンツァーノ市のインフィオラータは200年以上の歴史があると云う。その起源は13世紀頃イタリア全土でキリストの聖体の祝日に行列を行い花を道に撒く習慣があったことに遡ると伝えられる。
運河沿いに「花・緑・水」をテーマとしたテラスを有する晴海トリトンスクエアでは自然との共生、地域とのコミュニケーションを図る催しとして、開場の年から「晴海インフィオラータ」を開催。
本場ジェンツァーノ市の芸術性・技術はそのままにバラの花びらを使用するなどトリトン流にアレンジ(ジェンツァーノ市の祭典ではカーネーションの花びらや種等を使用と聞く)し、毎年テーマを設けデザインした花絵を作成。使用するバラは原産国のインドで海外輸出用として生産される大輪のバラを育てるために間引きされた花、また花絵のフレームを飾る立山杉の葉は間伐材を使用。
今年は記念すべき第10回。作品テーマは「大空の感謝祭」。
10月30日~11月3日の開催予定が先週末の荒天の影響で11月1日~3日と期間と規模を縮小(今年は例年の半分の5万本のバラの花びら)しての開催。11月1日~2日夜間はライトアップされる。
<ソフィア・ローレン> <冨士山> <野生のマーガレット>