[ukiuki]
2012年5月 8日 15:30
晴海・トリトンスクエアの恒例のイベント、晴っ呼まつりが、もうすぐ開催される予定です。
このイベントは、
フリーマーケットや屋台グルメ、
子供向けイベントに
地元の皆様による発表会と、
盛り沢山かつ開放的なのが特徴です。
のんびりビール片手に、晴海の風に吹かれるも良し、
戦隊ヒーローショーで童心に帰るのも良し。
リフレッシュ出来ると思います。
先日、チラシを貰いがてら、トリトンスクエアに向かうと、花壇が見事に咲き誇っていました。
キク科のディモルホセカ(紫のキク科の花)、アネモネ、ラナンキュラス、矢車などなど。
晴っ呼まつりは5月11日~13日開催予定です。
[ジミニー☆クリケット]
2012年5月 5日 21:09
お天気がイマイチだった今年のゴールデンウィークでしたが、
そんな中、気持ちよく晴れた5月5日に、水辺を求めて、晴海ふ頭に散策に行ってみました
すると、目に飛び込んできたのがこのカラー放水
5月12日、13日に開催される『東京みなと祭』(第64回だそうです)のイベントの中で、13日に行われる東京消防庁による『水の消防ページェント』の練習風景でした
東京消防庁の方々による練習は本番さながら。晴海客船ターミナルのデッキから、各消防艇と無線で連絡を取り合いながら、行われていました。
五月晴れの空に噴き上がる水と東京湾を吹き渡る風が、目にも肌にも大変心地良かったです
ちなみに、カラー放水の着色料は、環境に優しいものが使われているとのこと
本番当日も、この日のような五月晴れであることを期待しましょう
放水は迫力ですよ、ほんと
『東京みなと祭』のHPは ⇒ こちら
『水の消防ページェント』のHPは ⇒ こちら
[kimitaku]
2012年5月 2日 15:20
江戸は古くから運河が多く、白壁や庭園の緑と織りなし、大変美しい都だっだといわれて来ました。
大正以後になりますと、多くの運河は埋め立てられてしまい、現在では、水の都というには少し無
理があるかもしれません。
けれど、 みなさん 中央区の地図を、右上から右下に折り、下半分を見つめると、まだまだ運河が
たくさん見受けられます。 少しは、水の都の一面も見せてくれます。
運河にかかる橋を渡りつつ、流れに目をやると、いろいろな船が舫っています。
それぞれの船には、長い歴史を越えてきた船、また今でも現役の船、さまざまな船たちが仲良く、舫
っています。
運河にかかる橋を渡りながら、船たちを見つめ、そよ風に吹かれて、
「 O SOLEMIO 」 など 口ずさんでみてはいかがでしょうか。
右の写真は、亀嶋橋から北東に新亀嶋橋 霊岸橋を望みました。偶然にス
カイツリーが被写体に入りました。
真下の写真は、南高橋。 徳船稲荷のフェンスから亀嶋川を撮りました。
大きな船と小さな船とで、あゆみ(註)を渡し、カルガモの親子のようでした。
右は、浜離宮入口から、築地市場方面を狙ったもので
す。 左ビル群の場所は、尾張殿の蔵屋敷跡、
その先は、浴恩園、プレジャー
ボート、屋形船、いろいろで
す。
ここでは、江戸時代から多く
の船が舫っていました。
右下は、佃島の佃小橋から望みました。
この水面下には、今年8月住吉大祭で使われる 大幟の柱
が埋まっています。
大幟は、佃島の祭りとともに、江戸時代の浮世絵師、安藤広重の版画、「名所江戸百景」にもなって
います。
下の写真は朝潮運河から佃水門を望んだもの。この運河は、ハゼ釣り
のメッカです。
左下は、トリトンスクエアから月島川を望みました。
春の桜の時期は花見客の宴が開かれます。
休日に、運河を歩き、様々な船を眺めるのも一興です。
中央区地図
(註)あゆみとは、船と船とを渡るときの、渡り板。
(毎日船は移動しています。眺めはいつも変化し
ています。 お見逃しなく。)
[サム]
2012年5月 2日 08:30
草木の表情が日々変化するのを眺めるのは毎々心が癒されます。
今年は天候の影響もあって、本来なら順番に咲く花が桜の開花の前後に一斉に咲き揃った感がありました。
若葉の緑が目に沁みるこの季節の主役のひとつがツツジ科の花々。
ここ晴海トリトンでは、サウストリトンパークを中心にノーストリトンパーク、花のテラス、緑のテラスの散策路で色とりどりのツツジ科の花を満喫出来ます。
カルミア(アメリカシャクナゲ)、カイナンサラサドウダン等はこれから開花です。
「詩情豊かな景観」をお楽しみください。
ミツバツツジ ヒカゲツツジ ヨシノツツジ
キリシマツツジ ヒラドツツジ アザレア
シャクナゲ アケボノアセビ アセビ
セイヨウイワナンテン ブルーベリー ジャノメエリカ