[サム]
2012年11月23日 09:00
11月3日より晴海トリトンスクエアは今年もブルーを基調としたイルミネーションで彩られている。(12月25日まで)
今年は「晴海フラワーフェスティバル2012」に合わせて点灯開始。
「水のテラス」を中心に、海をモチーフにイルカや海の仲間たちの光のオブジェの幻想的なLEDイルミネーションを楽しめる。
正面プールの上には3頭の、また脇のプールには2頭のイルカが浮かび上がり、周辺の木々はブルーと白の光に煌めいている。
「エントランス」「桜の散歩道」の木々は、趣を変え黄金と白に輝く光で飾られている。
[ukiuki]
2012年11月10日 08:45
秋晴れに恵まれた11月4日、中央区のまるごとミュージアムが行なわれました。
子連れの我が家は、体験型イベントに参加してきました。
その中でも、晴海トリトンスクエアの『たいこの仲間とわくわく音楽会』にとても感銘を受けました。
予めワークショップで作ったマラカスで、リズム遊びをしたり、打楽器の紹介やミニコンサートがありました。
会場となった吹き抜けの広場の音響が思いのほか良くて、マリンバの音色に大人達も酔いしれました。小太鼓のスーパーテクニックと迫力には、みんな釘付け。
ショーとして、完全に仕上がっており、大人も子供もみんなで楽しめました。
是非来年も催していただきたいです。
[サム]
2012年11月 6日 08:18
中央大橋から相生橋を跨ぎ隅田川・晴海運河沿いに拡がる石川島公園。
気温が冷え込んでくるにつれ、今年もまたユーラシア大陸北部から越冬の為飛来してきたユリカモメの姿が目立ってきた。
冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があり、嘴と足は赤色で、愛嬌のある顔をしている。
この時期、欄干や柵にずらりと並んで羽を休める姿が見られる。
暫く観察していると、「羽繕い」「頭掻き」「尾振り」「欠伸」等々様々な仕草を見せてくれる。
ギューイと高く濁った声。
[銀造]
2012年11月 5日 21:30
10月27日、佃から中央区を楽しく歩きました。 手元にあった資料は、オータム銀座と日本橋のイベント、宝探しなどのリーフレットでした。 そうだ!今日は、買い物巡りをしよう!と思い立ちました。 佃の佃煮屋「佃源 田中屋」さんでは、今日も素敵な女将さんが笑顔で迎えてくれました。今日は、「松味落」という松の実と、昆布を調味した佃煮を、初めて購入しました。
名所旧跡の説明板を読んで、中央大橋から八丁堀方面へ向かいました。 隅田川はセーヌ川と姉妹河川提携をしているのですね。 中央大橋の真ん中あたりに設置されている銅像とその下にある、ジャック・シラク氏個人名でのメッセージは覚えています。やはり、市民レベルでの交流が大切だなと改めて想いました。中央大橋を沢山の方々が楽しく散歩されていました。 ここからの東京スカイツリーも見映えが良いですね。
八丁堀では、中央区和生菓子協同組合の会員である「西八丁堀 青柳」さんで、「献上菓 名代 菊最中」 2個を買い求めました。 銀造が、中央区和生菓子協同組合加盟店の全店訪問を目指していることをお伝えすると、加盟店の特徴や由緒を教えて頂きました。紅葉、菊などの季節の草花を模した素敵な和生菓子が陳列されていました。中央区の和生菓子の伝統と歴史は多くは江戸時代に溯るとか、お教えを頂きました。
おっと、今日の晩酌のおかずも買わねばと思い、日本橋へ。アンテナショップの「山梨館」、「おいでませ山口館」へ。山口館で、仙崎蒲鉾を購入して、お勘定を済まそうとすると、レジ係のお姉さんの襟元に素敵な缶バッジが光っているではありませんか 尋ねると、お龍さんを売り出しの缶バッジだとか。 エッ? 坂本龍馬とお龍さんは、下関にも滞在したことがあるとか、へえェ!知らなかったなぁ! NHKの大河ドラマでは、拝見しなかったけど、中央区役所から、京橋プラザの辺りの「蜊河岸跡」、東京駅八重洲口手前の千葉定吉道場跡などを巡った楽しい記憶が甦ってきました。 レジのお姉さんに、「頂戴!」ってねだると、ポケットをごそごそと探って、素敵な缶バッジをくれました。
それではというわけでは有りませんが、「しとしとピッチャン、しとピッチャン」という歌の調べが頭をよぎりました。 そうだ、呉服橋から一石橋、常盤橋、両国橋と橋巡りをしようと思いつきました。 折りしも、常盤小学校開校140周年記念の式典が執り行われていました。お目でとうございます
近くの、近三ビルデイング は、東京都選定歴史的建造物の指定を受けた建築物です。江戸通りを進み、小伝馬町辺りで安価な靴を見つけ、誘惑に負けて購入。これが、本日の買い物ツアーになるとは思ってもみなかったなぁ。 柳橋の紅の欄干に飾られた簪のデザインに改めて、うっとり。両国広小路の説明板、両国橋の袂から、由紀さおりさんの「両国橋」を口ずさみながら、川沿いを下流に歩いていると、素敵なお嬢さんが、歴史の説明板を読んでいる風景。
例によって、気さくに声をかけた銀造です。気軽に打ち解けていただいて、先ほど買い求めた、「八丁堀 青柳」さんの「献上菓 名代 菊最中」を一緒に食べて、素敵な一時を過ごせました。
そんな時に、オータムギンザのイベントを思い出し、少ない後ろ髪を引かれる想い(自分だけそう想っている?)で、都営浅草線東日本橋駅へと急ぐのですが、途中で薬研堀移動商店街のイベントがあるとの立て看板。 これは、見逃せません。 <でも、このレポートは次回に>
銀座では、オータムギンザのレストラン・ウイークが開催初日です。また、11月9日が締め切りの「観光写真コンクール」にも応募しようと思い、銀座で題材を探しつつ、秋冬用のジャケットを買い求め、帰りは大きな紙袋を3袋も抱えての帰宅でした。 楽しい一日でした。