銀座一丁目の並木通りの幸稲荷神社。
ビルの建替の為に永らく参拝できませんでしたが、
2 月23日午後2:30から初午祭が行われ、以前と同様お参りができます。
新しく建てられたZY GINZAというビルには NEW YORKER という
アパレル店が入り、その店の左側の路地に鎮座しておられます。
お買い物とお食事の前後に銀座八丁の神社巡りもお楽しみ下さい。
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東京マラソンEXPO 中央区観光協会と名店が出店
『東京マラソンEXPO 2015』は、東京マラソンのランナー受付会場、マラソン関連商品やオフィシャルグッズ、東京都のシティPRを中心とした展示即売会。
今年も中央区観光協会と日本橋の老舗が名品を販売していました。 始めにうかがった山本海苔店さんのブース。
和服の女性が出迎えてくれ、思わず、「あれっ! 山本陽子さん?」と見間違いました。 出迎えてくれたのは、第31代中央区観光大使•ミス中央の池田祥子さん。
山本海苔店さんは、毎年新年の日本橋七福神の時に干支の絵皿を提供していただくので、大好きな味付け海苔を購入しました。 ネギみそ味、鮭味ともビールのつまみに合います。
中央区観光協会のブースでは、ご覧の男性二人に池田祥子さんが加わってくれて、大観音寺の韋駄天をバックに写真に納まってくれました。 ランナーにご利益のある「韋駄天」をデザインした手拭いと夜行性のリスト・バンドが販売されていました。 二つとも人形町の大観音寺からの出品です。 私は、腕に着用するというより、鞄に巻こうと一つ購入しました。
「にんべん」さんからは、あさりほたての炊き込みご飯の素を購入しました。 2つで¥500というので、4つ購入しました。早速食べましたが、ほっぺたが落ちる美味しさでした。 今日のお買い物は、こちら!
そうそう、「にんべん」さんからは、かつおだしパックなどが入ったプレゼントを頂きました。御礼! 一番下の、リスト・バンドのデザインと色も良いですよ。 イタリアンバール★銀座セストのランチ
人間ドックに行った時に銀座特集のhanakoが置いてあって、
お米が食べたかったのでそれにしてみました。 数人で行くならシェアして色んな種類食べるのも楽しそう♪
茶論(さろん)・土(ど)・かぶき
毎月一回、銀座「芦野サロン」では茶論(さろん)・土(ど)・かぶきという歌舞伎ファンのためのセミナーが開催されています。 今回は3月の大歌舞伎「菅原伝授手習鑑」についてレジュメが配られビデオも使っての詳しい解説がなされました。 ときどき歌舞伎役者もお見えになるとか...。 主催者の芦野孝男氏と講師の金森和子氏
途中の休憩時間には演目の「菅原伝授手習鑑」にちなみ梅の和菓子と抹茶が配られました。
セミナー講師の「金森 和子」氏は松竹演劇部発行『季刊歌舞伎』の編集を経て1976年からフリーとなり、歌舞伎を中心にその普及のための執筆、編集、翻刻に携わり、1978年からは歌舞伎座をはじめ大阪、京都、名古屋での歌舞伎公演プログラムにあらすじを四半世紀にわたり執筆してきました。著書には『歌舞伎ファッション』『すぐわかる歌舞伎の見どころ』『歌舞伎図鑑』『歌舞伎を支える技術者名鑑』『義経千本桜』など多数あります。
このセミナーに参加されている歌舞伎ファンのために「金森和子と行くこんぴら歌舞伎観劇ツァー」 4/13(月)第二部、/14(火)第一部の両方観劇のチケットと1泊の宿がついて47000円(25人限定)という企画もあります。(現地集合・解散)
そんな遠くには行けないという方にも「歌舞伎でも見よう会」という集まりがあり3月公演は3/15(月)昼の部となっています。
また次回の「茶論(さろん)・土(ど)・かぶき」は4/18(土)です。 会費 ¥3,500 (お茶・お菓子付き) 定員 限定35名(要予約) 主催 舞藝舎
会場の「ニュー東京ビルディング」はエントランスホールに何故か郵便ポストが立っています。
銀座線・日比谷線 「銀座駅」 A3出口から徒歩3分 日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」A1出口から徒歩3分 中央区観光の地図入手 ヤマト運輸さんが便利で親切!
急に、観光案内を依頼され、案内する方の利便と想い出に残るようにと、「中央区観光ガイドマップ」が必要になりました。 午前8時前、どうしよう? どこで入手できるかな?と困っていたら、早朝でも夜でも入手できる場所を思い出しました。 それは、【ヤマト運輸 銀座紺屋橋センター】です。 住所は、中央区銀座2-2-4 新西銀座第二ビル です。 外堀通りからだと、わしたショップの向かいの「CAFE de GINZA」の通り、銀座柳通りを、銀座通り(中央通り)に向かって一つ目の角を右折して30mの所にあります。 「中央区観光ガイドマップ」は、英語版、中国語版、韓国語版が置いてありました。また、日本橋、銀座、人形町、築地などの日本語での詳細な地図も入手できます。 そして、お礼を言って、お店を出ようとすると、おなじみの配達用の緑色の籠の蓋に目が止まりました。 何と、蓋に配達地域の銀座の地図を貼っているのです。 究極のエコである人力による配達ですが、その配送も無駄なくしようという工夫を感じました。 またまた尊敬して、頭が下がりました。
銀座でのお買い物で、配送が必要な時は、こちらでお願いもできますね。 ヤマト運輸さん、いつも便利さを有難う! しばしおあずけ?! 絶品カレー
銀座ニューメルサが「ビル耐震改修工事のため、今月末の営業を最後に休業」ということを聞きつけ、「銀座 古川」へカレーを食べに行きました。 妻はカツカレー。 「特製チキンブイヨンをベースに32種類のスパイスが効いた欧風カレー。」だそうで、とてもコクがあり、酸味が感じられる奥深い味わいです。 私は海老フライとドライピラフクリームカレー添え。 まずは、カレーピラフにカレーをかけて食べるという、カレー好きにはたまらない夢の逸品です。 カレーピラフだけで食べても、完璧なおいしさ。 クリームカレーもその名のとおり、クリーミーで単体でも完璧においしいです。 「完璧においしいもの同士がであったら、どうなってしまうのか? よりおいしくなるのか? ケンカしてしまうのか?」 期待と不安が入り混じる気持ちで、カレーピラフにクリームカレーをかけます。 ......、 当然、よりおいしくなります。 カレーにカレーを足しているようなものなのですが、不思議とマイルドになるのです。 エビフライも絶品です。 銀座ニューメルサも、「銀座 古川」も、これでお別れというわけではありません。 今秋、リニューアルオープンするということです。 新たなスタートに期待しましょう! |
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