わが国最初の常設劇場を持つ新劇の劇団として知られた「築地小劇場」
震災後の発足(大正13年6月13日)から、戦災による焼失(昭和20年3月10日東京大空襲)までの、劇団・劇場の波乱にとんだ足跡が展示されてますのでご覧になってみて下さい。
なお、期間中の各土曜日には、「中央区天文館サポーター」がご案内しています。
特別展示 築地小劇場展
会期:平成21年5月23日(土) から 7月12日(日)まで
会場:タイムドーム明石 特別展示室(6階)
「築地小劇場」展の開場初日、郷土天文館サポーターとしてご案内を担当させていただきました。
明治以降、大正13年震災後の世相に、土方与志・小山内薫らが「築地小劇場」を開場して以降、国家統制と規制の下、日本近代演劇の発展と変転暦等の貴重な資料が一覧でき、関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。