銀座の通知っているけど、実際には「どの通りが、何通り」なのか、はっきり知らなくて、
銀座1丁目から8丁目まで、連休前の4月29日朝に歩いてきました。
京橋の交番から「東京国際フォーラムに向かっての通りが、「銀座桜通り」
桜は散っていましたが、次の機会に来てみようと思いました。
メルサの通りが、銀座柳通りです。 背景の蔦が成長して「清々しさ」を感じます。ここは築地方面に向かうと、聖路加タワーに通じるのですね。
中央通りに「5月5日の歩行者天国は中止」との看板が出ていました。当日は、銀座柳祭りが行われます。
中央通りで「銀座発祥の地」の碑を見つけました。
松屋さんの通りは、京橋側が「銀座マロニエ通り」です。
マロニエが紅い花の蕾を膨らませていました。5月の連休時には、開花して綺麗でしょうね。
銀座4丁目方面に向かって、次の通りが「松屋通り」。 アメリカハナミズキが。
銀座4丁目は、晴海通り。ケヤキが植えられています。
次の通りが「みゆき通り」。ヒトツバタゴ(通称、なんじゃもんじゃの木)が可憐な白い花を咲かせていました。
銀座6丁目の交差点では、トウカエデが植えられています。
銀座7丁目には、日本最初の実業家社交クラブとして創建された交詢ビルディングがある「交詢社通り」があります。
次の「花椿通り」には、「ヤブツバキ」と「アメリカハナミズキ」。
銀座8丁目は「御門通り」と呼ばれています。「銀座の柳二世」が植えられています。
高速道路の下を通って、銀座8丁目の終点には、「銀座柳の碑」があります。
西条八十さんが作詞、中山晋平さんが作曲した歌で、「植えてうれしや銀座の柳・・・・・」と続きます。
この歌は、・・・・・・。
皆さんも、お買い物を楽しみながら、これらの通りを歩いては
執筆者24銀造(Ginzo)