お酒屋さんの店内で立ち飲みすることを「角打ち」といいますが、ビジネス街・京橋で角打ちを楽しむことができるのが、中央通りにお店を構える老舗酒店『枡久』さんです。
天井が高く奥行きの広い店内は、6時を過ぎると仕事帰りのビジネスマンで賑やかになります。
ずらりと並んだお酒・缶詰・乾きもの類の中から好きなものを選んでレジに持って行き、お支払いするセルフスタイルです。
どれも小売値段なのでお財布にもヤサシイですヨ。
さっそく、私もワイン(260円)と缶詰で一杯。
ワインはお女将さんが冷蔵庫から出してグラスに注いでくれます。カウンターやテーブルは常連さん(?)ででしたので、商品の陳列棚にスペースをみつけて飲み始めました。
2~3人のグループの方が多いようですが、1人でふらりと来たお客さんも見受けられます。
オフィス街の中心地で、気軽に立ち寄れる角打ちのお店があるのはウレシイですね。
2杯目は冷蔵庫からカップ酒(260円)を取り出して、チーかまをアテに。
「角打ち」で長居は野暮・・・ということで、今日はこれにて引き揚げました。
「枡久」
中央区京橋2-7-19
営業時間(立ち飲みタイム) 17持~20時
土日祝 休み