晴れた休日は、ホッとしに、トリトンへ。
時々自転車で隅田川岸をゆっくり流しながら、佃から月島を抜けて晴海のトリトンまで遊びに来ます。
ここ晴海トリトンは、"職・遊・住の3つの美しい調和"をコンセプトに、海の町晴海というロケーションから、ギリシャ神話の海神トリトンをネーミングに冠して造られたのだそうで、地中海のホテルリゾートを思わせるハイクラスな雰囲気ながら、とても気楽で開放的。
休日ならば、ゲストのほとんどが近隣住民と思われ、決して過剰には混み合わず、同じスペースを憩いの場として共有する、いわば"現代版下町"といった感じもあって、心地良く、ホッと出来るのです。 今回は、数ある施設の中から、誰でも自由に出入り出る"遊"エリアの一部を紹介します。
<外部1階:水のテラス(写真上)>
晴れた日は噴水に戯れる子供たちの歓声で溢れています。
<外部2階:花のテラス・緑のテラス(写真左上、下)>
ガーデンスペース。良く手入れされた花々が四季折々に可憐な姿を見せてくれます。特に初夏の今頃は花盛り。
<内部2階:神話の広場(写真左中・下)>
1~3階にはショッピングとレストランエリアがあり、2階の神の広場には ギリシャ神話をモチーフにした天井画と半身半漁のトリトンを描いた床のタイル画が、神秘的な雰囲気を醸し出しています。 (ww)